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告発の行方

[コクハツノユクエ]
The Accused
1988年上映時間:110分
平均点:5.87 / 10(Review 91人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-02-18)
ドラマサスペンス法廷もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
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監督ジョナサン・カプラン
演出木村絵理子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストジョディ・フォスター(女優)サラ・トバイアス
ケリー・マクギリス(女優)キャサリン・マーフィー
ジェリー・ワッサーマン(男優)Plea Bargain Lawyer
スティーヴ・アンティン(男優)ボブ・ジョイナー
戸田恵子サラ・トバイアス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山茉美キャサリン・マーフィー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
草尾毅ケン・ジョイス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生クリフ・アルブレクト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高田由美サリー・フレイザー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
七緒はるひサリー・フレイザー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
池田勝ポール・ルドルフ検事(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
松野太紀ボブ・ジョイナー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小野健一ラリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修ポールセン弁護士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ダンカン警部補(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小杉十郎太ダニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小室正幸ウェインライト弁護士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
立木文彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
糸博(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加サラ・トバイアス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子キャサリン・マーフィー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
真地勇志ケン・ジョイス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
金尾哲夫クリフ・アルブレクト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
二又一成ボブ・ジョイナー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介ラリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
玄田哲章ポールセン弁護士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江角英明ダンカン警部補(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原康義ダニー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦ウェインライト弁護士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
丸山詠二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
徳丸完(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀越真己(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
音楽ブラッド・フィーデル
編曲ブラッド・フィーデル
撮影ラルフ・D・ボード
製作スタンリー・R・ジャッフェ
シェリー・ランシング
パラマウント・ピクチャーズ
東北新社(日本語版製作【テレビ朝日】)
配給UIP
美術ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)
編集ジェリー・グリーンバーグ
字幕翻訳戸田奈津子
その他シャーリー・ウォーカー(指揮)
ロバート・リー〔助監督〕(プロダクション・アカウント)
あらすじ
ある日、酒場でサラはレイプされてしまう。告訴するが、サラは犯行当時酔ってたうえマリファナまでやっていた。不利になるサラの味方は一人の女性検事補だけ。果たしてサラは被告に裁判で勝つことができるのか…?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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30. 映画として楽しいかというとそうではない。  若い頃のジョディフォスターの作品を見ることができたのは良かった。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-12-29 18:02:49)
29.回想シーンの生々しさにつきるかな。それでさえレイプされた本人が受けた精神的・肉体的ダメージには及ばないだろうけど。
nojiさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-05-07 08:44:16)
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28.《ネタバレ》 ジョディ、ケリーの演技は素晴らしかったと思います。 ついでにレイプを一番はやし立てていたおっさんの気持ち悪い演技も素晴らしかった。  恐ろしい話だと思うが主人公の自業自得、身から出た錆であるのは否めません。 女性と男性で意見が違いそうな映画ですね。
とむさん [DVD(字幕)] 6点(2016-06-13 23:27:33)
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27.日本の映画…たしか田中裕子さん主演のレイプものでも、この映画と同じ問題を扱っていましたね。 なぜレイプ裁判では、被害者の女性の人となりや私生活が問題になるのか、という。男性に都合よく、女性にだけ厳しい性規範をかせ、何かあると「性的にユルい女だから仕方がない」と男性の責任を棚上げし、性被害をすべて女性のせいにする社会の風潮に対して異議申し立てをしている。  性的に奔放であろうと、AV女優であろうと、もっと言えば売春婦であろうと、当人が「NO」と言うのを聞かずに無理にセックスしたら、それは正真正銘レイプなのです。そんな当然のことがわからない人は、勝手に人間をランク付けし、ランク下の人間の人格を認めない、という歪んだものの見方をしているからなのだと思う。  これはいじめの問題にも通じている。 「いじめられるのは、いじめられる側に問題があるのだ」という主張をする人間は、「性被害に合うのは短いスカートをはいているからだ」と同じことを言うだろう。たとえ性格に問題がある人間でもいじめてはいけないし、露出が激しい服装をしていても痴漢してはいけないのだ。 それがわからない人間は、たぶん自分の責任を取りたくなくて、常に周囲や他人のせいにしてばかりいる思考回路の持ち主なんだと思う。  クライマックスのシーンは、あまりにも非道で、人間の(特に男の)愚かしさがリアルに描かれ、見ていてとても気分が悪いものだった。  しかしあそこまで描いたからこそ、問題提起の映画となったのだろう。この映画を観て、問題のシーンをどう感じるかで、人間としての質が問われると思う。
りりらっちさん [地上波(吹替)] 6点(2016-03-23 22:57:52)
26.この映画の一番の魅力は、ジョディ・フォスターの演技にあると思う。彼女の迫真の演技、そして物語の結末が気になり、作品の世界にグイグイ引き込まれました。キャサリン役のケリー・マクギリスは実際にレイプ被害にあっていたそうですが、作品を観終わった後にそれを知りました。またいつか改めて、彼女の視点になって見直してみようと思います。
たけたんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-02-06 14:39:19)
25.もし自分がジョディフォスターがレイプされる寸前まであの場にいて、かつレイプされる現場を見ずに帰ったのなら、彼女は自業自得もしくはレイプではないと思ったかも知れませんね。
東京ロッキーさん [地上波(字幕)] 6点(2014-12-18 20:31:38)
24.ジョディ・フォスター。知的で通る彼女が、軽薄で偏差値低そうなレイプ被害者を熱演、すんごい女優だなあと印象強かった。この映画を女同士で話しているうち、話題は職場でのセクハラに移り、憤慨した友人が「だからさあ、そんな男どもは自分より屈強な、例えば黒人の大男なんかに公衆の面前で掘られるとかすれば分かるようになるんだよ」と言い切った。大いに同意する空気がその場を支配した。
tottokoさん [映画館(字幕)] 6点(2012-03-09 18:02:23)
23.大学の授業で見ました。レイプをした本人ではなく、その周りでけしかけた連中の犯罪性が焦点。結構覚えていますね。
承太郎さん [ビデオ(吹替)] 6点(2011-01-23 19:53:23)
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22.《ネタバレ》  まず、今回少し驚いたことを。 この映画のトップクレジットは、ケリー・マクギリスです。 あくまで彼女を主人公として捉え、レイプというものを軽く感じてた彼女が被害者との触れ合いで変わっていく姿、戦う姿をメインにして見たら、すごく自分的には感じるものがありました。   例のレイプシーンですが、恥ずかしいけど多くの方と同じように以前は、被害者にも……みたいな感じを少しだけ持ったこともありました。でも今回また見て、あの時証人になった青年、あるいは執行猶予中の人があの現場を見てる表情を見て自分を恥じました。 他人を傷つけて喜ぶとかって、人間の行為の中で最低なものの一つですね。  平成24年4月2日追記 上記の感想ににまったく変わりはないんだが……サラにほとんど自分の生き方、あり方を顧みるところがないところが少し。
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-08-23 10:38:34)
21.《ネタバレ》 やたら暗いだけとか不条理なだけの内容だったらどうしようと思っていたので、予想外に前向きで堅実な描写に感心した。特に、冒頭いきなり主人公の逃走シーンから始まり、その後は地道にいろいろな立場からの供述を積み重ねて、最後の最後に一気に回想を見せきるという構成が巧い。どのような事件でも、当事者以外には事件の真相などというものは分からないわけで、その観点からのリアリティを醸成することに成功している。ただ、法廷シーンは今ひとつであり、特に、キーマンの一発の証言だけで逆転するというのは、着地点を予定調和の方向に導いてしまっている。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-10 01:48:51)
20.私は女性だが主人公のキャラクターには全く感情移入できなかった。それだけ愚かな汚れ役を演じきったフォスターに拍手。主人公には自業自得と言われても仕方がない面もあったと思うが、人間誰しもヤケになってバカをやってしまうことはあるのに、弱者が墓穴を掘った場合にはその立場が弱いほど代償が大きくなると言う社会の仕組みに人間の冷たさ・いやらしさを感じた。
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-30 22:17:57)
19.加害者裁かれてよかったけど強姦罪ってのはもっと刑を重くしなきゃだめだよなー。
すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 6点(2008-04-29 17:07:14)
18.悪いことをした人が罰せられたからそれでよいというものではなく、いろいろ考えさせられる。アメリカでも今の日本でも、自分の身は自分で守らなくてはならない、警察がいて罰を与える仕組みがあるから安全に暮らせるわけではないのだよなということを感じた。レイプのシーンは見ていて不快になる部分もあったが、あそこまで描いたからこそ伝わってくるメッセージがあると思う。
HKさん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-13 00:02:32)
17.当時18歳。社会に相当なインパクトを与えた作品だったという記憶のみ残して再鑑賞しましたが、野次馬の教唆罪を訴えていたのか・・・。襟を正して慎重に経ち振舞わねばと痛感。日本でもこのくらいシリアスに性犯罪関連の裁判を取り上げた映画が出ても良いのでは。それにしても、ジョディ・フォスター、昔は結構セクシーだったのですね。鉄仮面の中年キャリアウーマンに変身した、昔の可愛い同級生を見るよう・・・。
赤松五太郎さん [DVD(字幕)] 6点(2007-08-16 07:09:59)
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16.《ネタバレ》 社会問題を扱ったテーマなのでこれを観た人がそのテーマについて何か考えるというのがこの映画の評価につながるのだと思います。 だとすれば、ここにあるレビューを見るとそれにほぼ成功していると思います。 レイプについて犯罪かどうかについては犯罪であってその罪を裁判で認定して刑を科す。 映画が指しているのはその法律を通して、倫理上どこが悪いのかという事を自問自答する部分にあると僕は思います。 最近言われているいじめの問題もこの件と全く同じで、当事者間は肉体的精神的被害を法律に判断を委ねられる部分はありますが、まわりでいじめを助長していた人、見てみぬふりをした人には法律ではなにもその事自体の第3者的検証はされない。 この映画でもあったように、個人的には本来レイプを防げる立場にあった人が止めさせようとする行為が無かった事が一番問題なのだと思います。 自分の身に置き換えて考えるという事が社会全体に必要で、それが回りまわって自分を大事にすることにつながるのだと。 最初、検事は被害者としてはこれくらいの落としどころで妥協するのがベストと考えた。でも、法律で裁いてもらいたいのではなく、皆が被害者の素行から不条理な先入観で見られてセカンドレイプされる現実に声を上げたかったのだと。 しかし、だからと言って戦場に無防備にピクニックに行くのを当事者に何も落ち度が無いとは私は思いません。 ジョディ・フォスター演じる主人公は裁判に勝っても被害を受けた事には変わりはないので、犯罪に遭わない為にも自分自身を戒める事があってこそと思います。 あと検事役のケリー・マクギリスは自分が過去にレイプ被害にあった事を告白していますね。それだけアメリカがこの犯罪が多く身近なテーマだと言う事を思い知らされました。
森のpoohさんさん [地上波(吹替)] 6点(2007-01-06 11:03:58)
15.《ネタバレ》 主人公は確かに哀れなんだが、見ていてイライラするというか、はっきり言って不快感を与えるキャラクターで、付き合いたくないタイプ。それだけ、ジョディー・フォスターの演技力が優れているという事でしょうけど。主人公以外の登場人物もどれもロクデナシor魅力無で、見ていて不愉快になってきます。ラストの勝訴ぐらいじゃ全然すっきりしません。
東京50km圏道路地図さん 6点(2004-04-08 22:14:17)
14.レイプシーンがショックで精神的に怖かった。。。でも、弁護士と主人公がぶつかりながらも次第にお互いを理解していくところが良かったです。
civiさん 6点(2004-03-03 15:54:02)
13.作品そのものよりも、前評判の方が衝撃的すぎて本編の方はちょっと小ぢんまりしてしまった感じ。この作品に出るまでのジョディ・フォスターがいかに追い詰められていたかを知っている年代にとっては、起死回生のチャンスに賭けたジョディの捨て身の体当たりが痛々しくてちょっと見ていられないものがあった。話は暗いし、後味もよろしくない。結果的に、ジョディ・フォスターという女優が生き残れたからこその価値はあっても、それ以上のものはほとんど何もないと言って良いと思う。
anemoneさん 6点(2004-01-11 13:14:39)
12.続きが気になる映画。でもラストはアッサリしててガッカリ。
あかねぇさん [DVD(字幕)] 6点(2004-01-10 16:26:40)
11.ちょっとストーリーに矛盾を感じるが、ジョディが良かったので6点!
GRINさん 6点(2004-01-09 14:02:47)
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【点数情報】

Review人数 91人
平均点数 5.87点
011.10%
100.00%
200.00%
333.30%
488.79%
52325.27%
63032.97%
71516.48%
877.69%
933.30%
1011.10%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.40点 Review5人
2 ストーリー評価 4.66点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.40点 Review5人
4 音楽評価 3.00点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

1988年 61回
主演女優賞ジョディ・フォスター受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
主演女優賞(ドラマ部門)ジョディ・フォスター受賞 

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