13.男ならちょっとは羨む設定で、もっとめちゃくちゃな展開かと思ったけど、まあそこそこ現実的な内容でした。狭い世界であんなに手を出しちゃね。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-08 17:31:48) |
《改行表示》12.思っていたより楽しめた。主人公の行動には一貫性が無いと感じるが、戦争中で排他的な女学院という雰囲気が良かった。 単純に言えば、男は性欲に逆らえず、女の嫉妬は怖いという映画(笑) |
《改行表示》11.《ネタバレ》 男の意図が謎!手出し過ぎやろ。 先生とのキスをのぞき見する風の演出はよい。 心の声が聞こえるのが面白いがチープな印象。直接的すぎるのかも? 女心はよくわかった。同性としても共感できる場面が多かった。 【らんまる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-08 20:46:48) |
《改行表示》10.イーストウッドの出演作品としては異色作。 序盤の設定からして興味を惹くんだけど、そのあとの展開、 特に終盤からラストにかけてのお話の流れが非常に面白かった。 女教師、女生徒たちの心理状況がよく描かれていて、サスペンス・スリラーに近い印象かな。 それにしても、この頃のイーストウッドはホントにカッコいい。 そのカッコよさが、この作品のキーポイントになっております。 【MAHITO】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-09-17 23:29:14) |
9.《ネタバレ》 女の園に紛れ込んだイーストウッドがやりたい放題!この映画のイーストウッドは、なんかヒュー・ジャックマンに雰囲気が似ていて、モテるのは当然という感じです。しかし戦争中とは言え南軍兵士を殺しまくるし、畑の作物には火をつけるは極悪非道に暴れまくってたくせに、女たちには『私はクエーカー教徒の衛生兵です』なんていけしゃあしゃあと嘘をついてちゃ、そりゃ足一本ちょん切られてもしょうがないでしょ。ドン・シーゲルの演出もカット・バックやモンタージュを多用して、彼らしくないちょっとシュールな怪作です。本作は『主演作品中、イーストウッドが唯一他人によって殺される』貴重な映画だそうですが、その死にざまはあまりカッコ良いものじゃなかったですね。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-20 23:03:39) |
《改行表示》8.今まで観てきたイーストウッドの中で一番のはまり役だと思いました! 女ったらしで最低な役やったけどね。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-28 00:48:53) |
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7.《ネタバレ》 イーストウッド作品の中でも異色作だが、監督はドン・シーゲル!『ダーティハリー』と同年にこんなトンデモ映画を撮っていたとは…。冒頭でイーストウッドが12歳の少女とキスするが(今ではちょっとやばい描写)、最終的にはその少女が殺人に加担する。彼女に「キノコを採ってきなさい」と命令する園長先生にぞっとする。どなたかも指摘していたが、脚を切断されるところは『ミザリー』を思い出す。ウハウハなシチュエーションから一気に奈落へ突き落とされるラストに唖然。ヘタなホラーよりもよっぽど怖いわ。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-10-02 09:57:22) |
《改行表示》6.《ネタバレ》 男は下半身に人格は無いんだなぁ…(あのハリー・キャラハンでも)。そして女の情念は本当に怖いと痛感。女の園に男が1人ってシチュエーションは一見羨ましいと思うけど、嫉妬が絡むのでやっぱり怖いですね。そんな恐怖がひしひし伝わってくる作品で、男性の方がこの作品を楽しめるのではないでしょうか? でもイーストウッドも12歳の子にキスしてみたり、17歳のおませな子とエッチしたり、先生やご婦人から最後には黒人のメイドさんまでと狙いすぎ。まるで「ときめきメモリアル」で、色々な女の子と知り合いになり過ぎて結局全員から総スカンくらう失敗みたいなあの流れです。 しかしこの邦題はどうでしょう??私的には「女達の情念」「イーストウッドのハーレム万歳!」もしくは「悪魔の楽園 ~はしゃぎすぎたら足チョンパ~ 」とかがいいと思います。 あとキノコが好きなら食う前に異変に気づきなさい、そして周りが誰もキノコ食べてないんだし、あんなに失態見せた後なんだから少しくらい警戒しなさい。しかし遺体のイーストウッドも非常にダーティな顔でした。 |
5.子供の頃にテレビで見て、けっこう怖かったのを覚えています。テレビ放映にふと気づき、久々に鑑賞し直しました。細部の記憶がよみがえり、けっこうどころか、とても怖いじゃないですか。シーゲル+イーストウッド作品の中では異質に感じる作品ですが、良作です。 【ジャッカルの目】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-12-30 11:00:05) |
4.《ネタバレ》 天使のように見えても、誰でも悪の心は持っているはず。それ自体は男も女も変わらないはずなのに、これが「女の園」となると どうしてこう変な怖さを感じるんだろうと思う。女の嫉妬は本当に怖いと思う映画でした。きっかけは、あっちこっちに手出したイーストウッドも悪いけど、いくらなんでもアレは可哀相だった。 【civi】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-08-30 05:32:24) |
3.《ネタバレ》 女は怖いー。でも、イーストウッドにも原因があるような・・・私はああいう口のうまい男は好きではない。でも、殺すまではいかなくてもいいと思う。なにげなくテレビであってたの見てたら、最後の展開にビックリ。 【あしたかこ】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-08-30 02:11:30) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 邦題がまたすごいですね。まさかクリント・イーストウッドが出てるとは思いませんでしたよ。いかんせん相手があれではハーレムとはいかなかったですねえ。イーストウッドが女に、しかもきのこで殺されるなんて、いやはやぶっ飛びました。 そうよ~~普段ストイックで優しげな顔をした、足首の太い女ほど怖いのよ~(独断と偏見みたいだけど、私の経験からこのイメージになった) そういう女が集団になるとこのように陰湿かつ残虐になる場合が多いようです、愛憎の連帯感ですかね。 あっちこっち突撃したり掛け持ちするのもいいけど、範囲が狭いとこうなるわけよ。 気をつけましょう。 【envy】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-10-11 22:39:19) |
1.あの螺旋階段から落ちた時はすごかったなぁ。その後の足切断シーン、見ててすっごい力はいっちゃったよ、、、、。何が言いたかったのかよくわかりませんが、かなりの異色作であることは間違いないでしょう。 【あろえりーな】さん 6点(2003-06-10 22:27:33) |