13.《ネタバレ》 十数年ぶり二度目観賞。続編観賞に向けての復習。ほのぼのほんわかだけど、厳しい自然の中で懸命に生きていくペンギンたちの姿を切々と綴ったドキュメンタリー映画。白銀世界に佇むアタシとおいら。みんなでぴょこたん大行進。「ギャースカ」…アタシとおいらの求愛活動。ペンギンはメスの方が積極的なのね。ヒナを喰わすため、命がけの旅に出るアタシたち。過酷な冬において、体を寄せ合い亀の甲羅のような形でガードを固め、妻の帰りを待つおいらたち。元気に誕生したヒナたち、動き回ってうまくまとまらねえのがおもしれえ。続編も観るわ。 【獅子-平常心】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-01-25 00:27:21) |
12.動物ドキュメントものって、見ていて楽しいし、すごいなぁって思える作品ばかりだけれども、どうしても単調になりがちで途中で飽きがきてしまうものが多い。けど、この作品はストーリーがしっかりしており飽きずに最後まで鑑賞できた。ペンギンってスゲーなぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-01-14 01:38:07) |
11.ドラマ性を醸し出すために無理矢理ペンギン夫婦に愛を語らせる設定、ナレーション、セリフが、少々気恥ずかしいです。普通にドキュメンタリー風にナレーション付けた方が無難だったと思いますけどね。普段、ナショナル・ジオグラッフィクやアニマル・プラネットなどの有料チャンネルのドキュメンタリーをよく観ている私のような人間には、特に高いお金払ってみるほどのものか?という気がしなくもないですが、過酷な環境で健気に生きるペンギンさんたちに敬意を表して6点です。それにしても、自分に来世があるとしても、ペンギンだけは嫌だなあ。 |
10.ほのぼのほんわか。まぁこういうもんだと思っていたので、ハズレ無し。 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-31 18:27:59) |
《改行表示》9.ペンギンの生態をフランス仕立てのラブストーリーに置き換えるのは少し苦しい。 お母さんペンギンが一旦海へ離れ、どうやってあの群れの中から また同じお父さんペンギンとお子様ペンギンを見つけられるのかちょっと疑問。 たぶんかなりの確立で育てるのは自分の産んだ子供ではないんじゃないか。 でも群れることであの極寒の環境をなんとか生きるペンギンたちは、 群れ全体が家族なのだと思う。環境が生態を作る。 環境に適応できる者が生き残れることは、人間も同じだ。 【michell】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 23:30:08) |
【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-07-17 02:21:04) |
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7.子ペンギンが可愛すぎて、それだけでも鑑賞価値はあります。逆に、それだけかも?だからDVDで充分かもな的な雰囲気はあります。メール打ちながらでも見れます。 【ギブス】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-12 13:31:54) |
6.きれい、厳しい、かわいい。いいじゃん、それで。 【ちひろ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-27 08:13:36) |
5.もしこれがハリウッドが作った映画だったら、ペンギンたちは、大変な仕事をさせられていたと思います。ジョニーデップなみの演技を要求されていたはずです。 それはともかく・・ 母親ペンギンは産卵後に遥か遠くの餌場へ行進し、この間に夫は卵を守りますが、帰ってきたとき母親はあの大勢の中から、ちゃんと旦那様の顔が見分けがつくのでしょうか?? 私にはどれも同じペンギンの顔に見えました。 こういう「不思議」を神秘と呼ぶのかもしれません。 それから夫婦の愛の会話をフランス語で聞くとなぜかロマンティックでした。 これは天然のラブストーリー。 愛する夫婦が協力しあって命がけで我が子を守るために、過酷な行進を繰り返すのです!その行進は100キロにも及ぶのです。その間に力尽きて死んでいく者も大勢いるのです。 つーか、餌場の近くで子供を生めよっ!と言いたくなるのが本音ですが、これも本能のなせることなのでしょう。 いろいろ言いたいこともありますが、まずはペンギンに生まれなくてよかったと言いたいです。 ちなみに撮影時間は8000時間を越えたらしいですが、それをうまく100分以内にまとめた監督の手腕を評価したいと思います。キングコングを作ったピータージャクソンには絶対にできないでしょう。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-22 12:07:29) |
4.ひたすら極寒の寒さに耐えるペンギンたち。どうして?必ず帰ってくると信じているから。何のために?愛する我が子のために。 【アルテマ温泉】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-12-28 22:15:38) |
【つむじ風】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-19 00:17:09) |
《改行表示》2.夏の暑いさなか、ちょっと仕事をサボって一時間半、涼しい映画館でかわいいペンギンとの遭遇でした。 空腹を抱えて行進しても、男を争っての殴り合いだって、なんだかかわいい。そんなラブリー全開の世界にボーっと逃避させてくれる魅惑の映画でした。 ペンギン見て、腹を立てる奴はまずいない、ってことですかね。一時間前まで抱えていた鬱屈もみごとに溶解してました。 変なフランス語の愛のセリフをつけないでくれたら、なお良かったんですが。。。そもそも、オスとメスの見分け、つきませんし。 【なつこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-08-13 14:13:36) |
1.《ネタバレ》 ペンギンの求愛のダンスから、結婚、出産、子ペンギンが1人立ちするまでが話の流れですが、その中に自然の脅威に命を落とすペンギンや、外敵との戦いを盛り込んでありました。1時間半くらいの上映時間なので、飽きる事なく観れましたが、現実的な私は少々きれいすぎる感じがしました。某テレビ局の動物番組でのペンギンの特集なんかは、映画以上に過酷でした。それと同じくらいの物を求めていたせいか、肩透かしを食った気分になったのは否定できません。でも上映後に気づいたんですよね。これって文部省推薦とかって大きな文字で出てたよねぇ・・ 映像はきれい、ペンギン達は健気で可愛い。そして、生死や自然の脅威なども盛り込まれているのだから、良い映画なのですよね。それは認められるかな。ただ、個人的には6点です。(文部省推薦という観点からは7点かな。) 【プリシラ3103号】さん [試写会(吹替)] 6点(2005-07-25 00:01:54) |