《改行表示》7.ペ・ヨンジュンの新作の監督がホ・ジノだと聞いて、「そんなの、一般受けするような作品が出てくるわけないだろ」と思ったのだが、予想よりはるかに遊びのない、突き詰めるような作品だった。これで、これだけの動員なら御の字じゃないの。 しかし、ふつうの男性が脱ぐと腹筋割れてるってどうよ。 【yhlee】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-08-19 23:55:53) |
6.お気に入りのホ・ジノ監督の作品ですからねえ、いかにペさんが苦手の私でも見ないわけにはいきません。しかし、感想はうーん、可もなく不可もなく。ホ・ジノ監督作品としては想定内にとどまった感じ。但し、韓国で不 (詳細はブログにて) 【おばちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-06 19:49:07) |
5.セリフは少ないけど、その間を埋める空気が読みとれて、わたしは結構良かったと思います。ただ皆さんおっしゃるように、鏡やガラスのショットは乱用気味でしたね。ソン・イェジンってまだ23歳なんですか?この歳であの“人妻感”・・・恐るべし。 【芦毛牝馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-05 14:56:34) |
4.≪彼女のハートをつかむための前売り券、2600円。食べきれなかったポップコーン、250円。鑑賞後に流れた気まずい空気、プライスレス≫まぁ、簡単に言えばそんな感じの映画。確実にデート向きではなかったですね。主演のふたりのファンは必見だと思うけど、それ以外の方はどうなんでしょう。イェジン好きのおれは終始にやけっぱなしでしたが。それまでの彼女のイメージを覆すような大胆な濡れ場に10点献上!はい。確実に間違った角度からのレビューですいません。僅かに残るモラルにより6点に下方修正。でも、誰が何と言おうとDVDは購入決定。 【Minato】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-28 22:15:16) |
3.僕はこの監督の作品の中では「春の日は過ぎ行く」が一番好きだが、この「四月の雪」を見た人は、ほとんどペヨンジュン目当てだとしたら少し残念である。台詞まわし、主役の職業、音楽の美しさ、季節感など、シリーズで楽しめるような感じだと思う。この作品でも、主役の二人の間に流れる「決して他人に見られたくない」ような「感情の揺らぎ」が観ている側に突き刺さる。それはじわじわ染み込んでくるような冷たい痛みであり、心を覗かれているような歯がゆさを伴っているように思えてしまうのである。 【SHU】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-17 13:07:10) |
2.相変わらず丁寧に作られたシーンばかりで安心して見れる。大体においてこの監督は作風あるが画風がないのが特徴。でも今回はやけに鏡とか窓とかに映りこんだ人物を撮るシーンが多かったなぁ。マイブームか? 個人的には度が入ってないのがばればれなペさんの眼鏡が気に入らないのを除けば、ほとんど文句はない。しかし、これほどまでに会話の弾まないカップルも珍しいのでは? いつから無口な男はもてるようになったのだ? ちなみにハリウッドでは相変わらす多くの男がしゃべくりまくっております。僕自身は人間の関係は言葉に依存してる部分が多いと思うので、もう少しふたりにしゃべって欲しかった。 |
1.《ネタバレ》 「普通の奥様」を表す中にもさりげない感情の動きをちりばめて見せたソン・イェジンは満点。ヨン様はイェジンにかなり助けられてましたね。前半、ちょっとずつ2人がうち解けていく過程が丁寧で良い(まともに会話をするという段階まででも、相当時間をかけている)。しかし、ヨン様の妻が意識を回復するというのは、この設定においては非常に重要なファクターなのだから、その後あっさり終わるのではなく、もう一つ山場がきてしかるべきだったのではないか? 【Olias】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-09-18 01:30:56) |