ワーテルローのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ワーテルロー

[ワーテルロー]
WATERLOO
1970年ソ連上映時間:133分
平均点:6.65 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
アクションドラマ戦争もの時代劇歴史もの
新規登録(2006-02-10)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2009-06-14)【S&S】さん
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監督セルゲイ・ボンダルチュク
キャストロッド・スタイガー(男優)ナポレオン・ボナパルト
クリストファー・プラマー(男優)ウェリントン公爵
オーソン・ウェルズ(男優)ルイ十八世
ジャック・ホーキンス(男優)ピクトン将軍
ダン・オハーリヒー(男優)ネイ将軍
テレンス・アレクサンダー(男優)アクスブリッジ卿
ドナル・ドネリー(男優)オコナー
リチャード・ヘッファー(男優)マーサー
ヴァージニア・マッケンナ(女優)リッチモンド公爵夫人
脚本セルゲイ・ボンダルチュク(共同脚本)
音楽ニーノ・ロータ
撮影アルマンド・ナンヌッツィ
製作ディノ・デ・ラウレンティス
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ディノ・デ・ラウレンティス
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術マリオ・ガルブリア(プロダクション・デザイン)
録音ゴードン・K・マッカラム
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3.フランス人の役ならフランス語でセリフをしゃべるべき、とは必ずしも思いませんけれども、本作の場合は、そういう言語でのコントラストを両軍につけてもよかったかなあ、と。あのボソボソとした冴えない独白がまったく効果を上げていなくって、だったらもう、せめて、ウェリントンが英語、ナポレオンがフランス語と、描き分けてくれたらもう少しサマになったのではないかと(もっとも、コルシカ島出身のナポレオンがフランス語で独り言を言うものやらどうなのやら、知りませんけどね)。 ま、そもそも、この作品に独白を導入したのは失敗だと思うし、ナポレオンという人物の描き方自体、あまりうまくいってるようには思われません。 しかし本作、何せ、売りは人海戦術。後半、これでもかと大量の人員を投入した、ウォータールーの戦いの描写が続きます。これもまあ、うまく撮れているかというと、むしろ「何を撮ってるのか自分でもわからなくなってるんじゃないの?」と思えてくるくらい、駆け巡る騎馬隊やら、戦場の空撮やらがあまり脈絡なく並べ立てられてます。この、制御しきれなくなって映画がカオスとなってしまっているのが、はからずも本作の独特の迫力に結びつき、魅力とすら結びついてしまっている、ってのが、これぞディノ・デ・ラウレンティス・マジックとでも言いますか。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-11-23 03:36:21)
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2.確かに臨場感溢れる闘いは見応えがある。 それでも、現代において映画全体を全面的には評価し難しい。こういった分野としての価値があるということか。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-29 16:32:50)
1.《ネタバレ》 ナポレオン時代晩年を描いた歴史大作。歴史に名高いワーテルローの戦いを忠実に再現していました。ソ連軍の協力を得て数万人の大エキストラを動員した戦闘シーンは必見です。
獅子-平常心さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-17 22:34:58)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.65点
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100.00%
200.00%
300.00%
415.00%
5315.00%
6315.00%
71050.00%
8210.00%
900.00%
1015.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review3人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
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