ユニコーン・キラーを追え(前・後編)<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ユニコーン・キラーを追え(前・後編)<TVM>

[ユニコーンキラーヲオエゼンコウヘン]
The Hunt for the Unicorn Killer
ビデオタイトル : ナオミ・ワッツ ユニコーン・キラー
1999年上映時間:98分
平均点:5.00 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画犯罪ものミステリー
新規登録(2006-07-12)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ウィリアム・A・グレアム
キャストケヴィン・アンダーソン〔男優〕(男優)アイラ・アインホーン
トム・スケリット(男優)フレッド・マダックス
ナオミ・ワッツ(女優)ホリー・マダックス
マーティン・ドノヴァン〔男優〕(男優)リチャード・ディベネデット
音楽クリス・ボードマン
撮影ラルフ・D・ボード
製作アーノン・ミルチャン
あらすじ
70年代のヒッピーの間でカリスマ的な存在であったアイラ・アインホーン。彼は偶然に喫茶店で出会った女子大生ホリーと恋に落ちる。しかし、二人の愛の形はあまりに違い過ぎた。すれ違う愛。それはいつしか、二人を絶望的な結末に導いていく。未解決の実話を元に映画化。
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2.《ネタバレ》 時代背景を考えれば「ありがち」な話なのかもしれないが、ヒロイン(ナオミ・ワッツ)は、どうして一度逃げているのにまた男の元に戻ったのか?どうして暴力を振るわれても付いていくのか?どうしてストリッパーまでするのか?どうしても、この女心は男の私には理解できない。興味深かったのは、米と仏の法解釈の違い。米は「米が先進的・実務的で、仏は古典的・非効率的」と考え、仏は「仏は人道的・伝統的で、米は野蛮」と考える。この狭間の中で、犯罪者が自由に生きていけたというのはおかしなものである。この実話を見て思ったのは、「先進的なカリスマには、まともな人間はいないのか?(まともな人間じゃカリスマになれないのは、どこの国でも同じなのか?)」。
ぼぎーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 02:22:04)
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1.ナオミ・ワッツ出演作だから観てしまった1本。実話だからこその恐さは伝わるけれど、何となく終わってしまって何も残らないという、テレビのワイド劇場的な印象です。あ、実際もともとはTVドラマですね。(もちろんTVドラマにも優れた作品は多々ありますけれど…) 時代背景を考えれば、ヒロインの行動も理解できなくはないけれど、何だかそもそもなんでカリスマ性を感じてしまったんだろう?その辺がイマイチ描ききれていないような?それ故、感情移入は難しい…。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-28 06:27:24)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
400.00%
5125.00%
6250.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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