お琴と佐助(1961)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > お琴と佐助(1961)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

お琴と佐助(1961)

[オコトトサスケ]
1961年上映時間:94分
平均点:7.00 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1961-10-14)
ドラマラブストーリー小説の映画化
新規登録(2007-01-25)【いのうえ】さん
タイトル情報更新(2017-11-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督衣笠貞之助
キャスト山本富士子(女優)春琴
本郷功次郎(男優)佐助
花布辰男(男優)安左衛門
川崎敬三(男優)利太郎
三津田健(男優)新助
賀原夏子(女優)おしげ
潮万太郎(男優)千吉
早川雄三(男優)友達
中条静夫(男優)善助
市田ひろみ(女優)芸妓
橘公子(女優)お種
仲村隆(男優)定七
見明凡太朗(男優)市蔵
町田博子(女優)お徳
中村伸郎(男優)春松検校
原作谷崎潤一郎「春琴抄」
脚本衣笠貞之助
音楽斎藤一郎
撮影村井博
製作永田雅一
企画土井逸雄
配給大映
美術柴田篤二
録音西井憲一
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.なかなかの見応え。とくに琴の演奏シーンは圧倒される。春琴は今で言うところのツンデレ?ちょっと違うか。かたくなに師匠として接する春琴とかたくなに弟子として接する佐助。愛欲めいた描写は一切無い。ただ誰の子かも語られない妊娠という現実が語られるだけ。それでも二人がただならぬ絆で結ばれていることがひしひしと伝わる。常に凛とした強さを前面に出している春琴が、たまにか弱さを露呈するシーンが活きている。ゆえに湯上りシーンはドキリとさせられる。不自然な関係を納得させるのは原作の力か。ストーリーのドラマチックさゆえに大映ドラマ風の大袈裟な芝居に見えるのは仕方のないことかもしれない。それでも安っぽくならないのは衣笠貞之助ゆえなのだろうか。
R&Aさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-08-28 12:15:08)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7133.33%
8133.33%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS