デッド・サイレンス(2007)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 テ行
 > デッド・サイレンス(2007)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

デッド・サイレンス(2007)

[デッドサイレンス]
Dead Silence
2007年上映時間:89分
平均点:5.78 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-03-22)
ホラーサスペンスミステリー
新規登録(2008-03-17)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2010-04-12)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェームズ・ワン
キャストアンバー・ヴァレッタ(女優)エラ・アーシェン
ドニー・ウォールバーグ(男優)リプトン刑事
ボブ・ガントン(男優)エドワード・アーシェン
ローラ・レーガン(女優)リサ・アーシェン
原作ジェームズ・ワン原案
リー・ワネル原案
脚本リー・ワネル
音楽チャーリー・クロウザー
作曲アレックス・ヘッフェス挿入歌"Lucky in Love"
撮影ジョン・R・レオネッティ
製作マーク・バーグ
オーレン・クールズ
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給東宝東和
特殊メイクデイヴ・スナイダー〔特殊メイク〕(ノンクレジット)
特撮アーロン・ワイントローブ視覚効果スーパーバイザー
美術ガーソン・ユータイトルデザイン
衣装デニス・クローネンバーグ
あらすじ
最愛の妻と仲睦まじく暮らすジェイミーの元に、ある日、送り主不明の腹話術人形が届く。そして、ちょっとした買い物に出掛け帰宅した彼を待っていたのは妻の惨殺死体だった。人形に不審を抱いた彼は、人形を見て妻が口にした不気味な詩を手がかりに夫妻の故郷へと向かうのだったが、そこに待っていたのは、今も語り継がれる恐ろしくも忌まわしい過去の惨劇の記憶だった…。「ソウ」の監督・脚本コンビが再び放つ戦慄のサスペンス。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
16.《ネタバレ》 オープニングの古典的な雰囲気は、2000年代の作品にしてはかえって新鮮な印象を受けました。 ところが、その後の内容までもが何の変哲もない古典的ホラー。 ・・・と、気を緩めていたところに最後のあれです。 もう皆さんに語り尽くされておりますが、最後のあれだけのための作品かもしれません。 単純に驚きましたし、前半のシーンを見返してしまいました。 全てが人為的トリックによるものであれば、もっと印象に残る作品だったと思います。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 6点(2017-10-15 19:56:13)(良:1票)
《改行表示》
15.《ネタバレ》  冒頭で主人公と奥さんがイチャつくシーンを観ただけでも「あっ、ホラー映画だな」と分かるような、暗く陰鬱な画面作り、雰囲気作りがお見事ですね。  ラストの「種明かし」におけるスピーディーな演出も、正にジェームズ・ワン印といった感じ。  赤い車が走る様を上空からの俯瞰で捉え、鮮やかに映し出すビジュアル的なセンスも良かったです。  特に好きな監督さんという訳でも無かったはずなのですが「才能ある人なんだなぁ」と、しみじみ感じ入りました。   腹話術の人形が醸し出す恐怖に着目した映画としては「マジック」という先例がありましたが、あちらが二重人格的なスリラー映画だったのに比べると、本作はもっとシンプルに「人形の怖さ」を突き詰めた、純粋なホラー映画と言えそう。  で、そんな本作のリアリティレベルは「超常的な幽霊が黒幕なので、何でもあり」に分類されると思うのですが……どうも、その辺が曖昧なんですよね。   上述の種明かしシーンでも「主人公の父親は実は死んでいて、黒幕のエラ=メアリーが腹話術のように動かして騙していた」というネタがある訳ですが(あれだけ色々好き勝手出来る幽霊のはずなのに、何でそんなところだけ妙に現実的なの?)って、引っ掛かっちゃうんです。  多分、監督さんとしては「言われてみれば確かに、父親が喋る時はエラがピッタリと寄り添っていた」と観客を唸らせたり「飲ませたはずのスープが人形の口を素通りして、ボタボタと受皿に落ちる」場面で、視覚的な衝撃を与えたりする狙いがあったのでしょうが、どうもチグハグなバランスに思えました。  妙に現実的なトリックの種明かしなどせず、思い切り良く超常的なホラーとして割り切るか、いっそ「悪霊の仕業ではなく、全ては普通の人間のエラが仕掛けた一大芝居だった」という現実的な作りにするか、どちらかを選んだ方が良かったのではないかと。  特典映像からすると「主人公の父親が黒幕」など、様々な案を用意していたのが窺えるので「どの案の結末にしても不自然じゃないバランスで撮ろう」と欲張りな見切り発車をした結果、こんな仕上がりとなったのかも知れませんね。   他にも「人形と二人きりの場面が多く、何時でも殺せたはずの主人公を殺さなかった理由が謎」(あえて推理するなら、完璧な人形のエラを誰かに人形と気付いてもらい、驚く顔が見てみたいというメアリーの欲望ゆえ?)「主人公の奥さんを殺した理由は妊娠していたからという種明かしの通り、メアリーは復讐の為に過去の事件に関わった血族だけを殺していたはずなのに、血の繋がりが無い警官もアッサリ殺しているのは一貫性が感じられない」など、色々と気になる点が多い本作。  でも、演出が上手い為か、如何にもなホラー映画としての雰囲気が心地良いせいか、観ている間は楽しかったし、自分としては結構満足ですね。   人形や登場人物など「ソウ」や「インシディアス」との繋がりも匂わせている為、監督さんのファンであればチェックしておく事をオススメしたい一本です。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2017-09-21 00:14:20)(良:1票)
《改行表示》
14.《ネタバレ》 人形がとにかく不気味で、ゾッとするような映像作らせたらほんと上手いなぁと感心。 ストーリーはオーソドックスなものだったけど、最後に「ソウ」シリーズでも恒例のアレを見れて満足しました。
チートイさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-07 11:22:28)
《改行表示》
13.《ネタバレ》 腹話術人形の、あのギョロっとした目が動くだけで、寒気がします。 ああいう人形は昔から苦手なんですが、やはり不気味ですね。 父親人形の件は、全く気づかず、ビックリしました。 ホラーはあまり観ませんが、面白かったです。 
かずまるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-22 11:56:22)
《改行表示》
12.特に怖くは無い…はずなのに、我が家のタンスで鎮座している香港土産の人形と、この作品に出ている人形たちが、何でかめっさ似ていて…ちょっと我が家の彼(人形)と、しばらく目を合わせられなかった程度に、怖かった。  我が家の人形も、深夜にいきなり口が開きませんように…
aksweetさん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-26 00:14:23)
11.ホラーというよりお化け屋敷的な怖さ。あんまり怖くないんだけど、ラストが良かった。びっくり。まさに「終わり良ければ」な映画。
にしきのさん [DVD(吹替)] 6点(2009-01-15 16:44:24)
《改行表示》
10.人形の持つ恐さっていうのは、洋の東西を問わないのですね。魂が籠るって感覚もかな? なかなかにスピーディな展開、お約束どおりに襲ってくる化け物、被害者の悲惨な死に顔などなど… 実にオーソドックスな作りです。上手く纏まっていると思います。もちろん、この手の作品ですから突っ込みどころのオンパレード。でも、そこらへんを全部理路整然としちゃったら、そもそもこの手の娯楽性の強いホラーなんてものは成立しない訳で、ですから結果◎です。皆さん、高評価のオチもまずまずですしね。  それにしても、作品登録お願いしないとダメかな?って感じで検索してみたのに、30人近い投稿。こちらのサイトでこの手の作品にこんなに多くのレビューが寄せられているとは… そのことが一番ビックリ!
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-03 16:22:07)(良:1票)
《改行表示》
9.《ネタバレ》 「ソウ」の監督としてではなく「ソウ」の脚本家&音楽の人として見たので結構満足でした。音楽も「ソウ」っぽくて好みです。しかし予想通りの全滅でしたね・・・。ドニー演じる刑事はあまり役に立ちませんでしたが、追いかける側が話を信用した=死という流れは、ありきたりだけど面白かった。腹話術人形が100体もあると本当に不気味ですね。人形自体に不気味さを感じる人なら結構恐怖だと思います。でもやはり口が裂けた死体の顔が、それらよりも怖いというのが全体のバランスからすると違うのかな?と。  「正体を見ても叫んではいけない」というのは、分かっていても怖いなあ・・・。今の奥さんが乗り移られた犯人&お父さんは既に死んでて腹話術人形のほうというオチは◎です。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-14 16:40:08)
8.《ネタバレ》 腹話術人形がけっこう不気味で、あれに襲われたらパニクるだろうな~。でも、あの人形って強いんだか弱いんだかイマイチ分かんない。あっさり火だるまになっちゃうしね。総合的には5点だが、オチには驚かされたんで+1点。
真尋さん [DVD(吹替)] 6点(2008-12-08 02:06:27)
《改行表示》
7.《ネタバレ》 最終的に、大きく分けて2つのオチがあるんですよね、この映画。  1、義理の母親はメアリー手製の完璧な人形。その人形にメアリーが霊として乗り移って今回の惨劇が行われる。  2、父親が人形化してる  おそらく普通に見てれば 父親が実は殺されていて、すでに人形化されてましたというシーン 完全にわかりやすいオチで見ている方も驚く。  しかし少し考えてみるとこのオチは本編とほとんど関わりがないんです。 別に生きていて話の途中で殺されても本筋は変わらないのだから。  肝心なオチは義理の母親が完璧な人形=メアリー本人というところなんですが ぼやっとしてるとその伏線を見逃してしまうんですよ。 本をピラッとめくるところですから。 もう少し匂わせて置くだけで伏線らしい伏線になったのではないかと思います。  と、それ以前にですね オチ以外のストーリーが面白くないんです。 どこかで見たようなホラー要素、どこかで見たような設定、どこかで見たようなキャラ  途中からは音が消えれば事件が起こる→じゃあ音が消えてないときは安心だなって思って見てしまいますし。  つまりこの映画、本当にラストのラストで驚くかどうか、それにすべてが詰まっているんです。 なので肝心のラストをきちんと伝わっていればいいのですが、どうなんですかね。  なんというか詰めが甘い映画 + 構成が良くないという印象を受けた。    あと特典でカットシーンがいくつかあるのですが しないでいいシーンまでカットしているのが気になりましたね。 最初、本編見ててあの家の扉開けたやつ誰だろう?とか思っちゃいましたもん。
非映画人さん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-29 16:16:21)
6.《ネタバレ》 親父が人形だったところは驚いた。それから刑事はお約束通り邪魔しで役立たずでした。ネタとしては面白かったけど、まったく怖くないです。
リニアさん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-16 12:58:53)
5.《ネタバレ》 僕は小さい頃から人形というものに恐怖感を抱いていたタチなので、あれだけの数の人形がずらっと整列させられてしかもそれがカタカタと動き出すシーンなんかは、やっぱり観ていてゾクゾクするものがありましたね。「ソウ」ほどではないですが、それなりによく出来たホラームービーにはなってると思います。ラストのオチも見事です。でも最初の方は生身の父親が演じているわけですから、あれを人形だと思うには無理があるよね。だからちょっとずるい。特典映像を見ると、監督のジェームズ・ワンが出てくるんですけど、いやはや、あんなにも若い、気色の悪い髪型のアジア人だとは思ってなかったですね。まさに新進気鋭の監督といったところですな。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-13 19:59:04)
4.気持ちいいくらいに騙されました。見事なオチです。丁寧に映画を作っていることが伝わってきて、好感を持てる作品に仕上がっているとは思うのですが、どうも大人を対象に作っていない印象。過疎の田舎町、廃墟と化した劇場、さびれたモーテル、墓場、腹話術の人形、これらの要素はホラー映画などで散々使い回されてきたので、今更って思っちゃいました。古典的な感じをあえて狙ってはいたのでしょうけども、やっぱちょっと陳腐。僕が小学生くらいの頃なら話は別で、軽く失禁していたであろう場面もちらほら。まぁ映像とオチに+2点でこの点数。
マリモ125ccさん [DVD(字幕)] 6点(2008-07-16 17:20:38)
3.《ネタバレ》 ここんとこトンと見ないオカルトモノかぁ。美術と音がいいから、それでもいっかぁと思って観てました。ちょっとダレたけど、随所でビックリさせてくれるからまぁいいかと、油断してた。やっぱこのコンビはミスリードの天才だな。ソウと同じくまたラストで「やられたぁ!」と絶叫。完敗です。ごめんなさい(誰に謝ってんだ)。
ダブルエイチさん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-30 19:49:31)
2.《ネタバレ》 ホラー映画に殆ど免疫のない、ごくごく善良な観客の自分はこの映画を「遊園地のお化け屋敷的アトラクション」ムービーとして大いに楽しみました。序盤から感じていたちょっとした違和感は、ラストのオチまで観てようやく納得。「ソウ」の監督が何もしないまま終わる訳はないと期待していたので、しっかり騙されてしまった事も素直に嬉しかったりする。不気味な腹話術人形をモーテルの部屋までも持っていくくせに、うっかり葬儀屋に置き忘れる主人公の青年、不思議。終始何故か単独行動を貫いてわざわざ危険な目に遭いに行くヒゲ面刑事さん、このヒトの行動も不思議。素朴な疑問点をホラー映画好きの友人にぶつけてみたところ、ホラー映画ではそういう些細な点は見逃してあげた方が楽しめるだよと優しく諭されてしまいました。ふ~む・・・。1200円で最新の恐怖アトラクションを体験出来たと思えば、これは値段相応だと思います。大昔のユニヴァーサル映画の会社のマークがタイトルバックに出てきた時、ああ、これは古典的な怪奇映画のセンを狙ってるんだなっていう予想だけは当たりました。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-30 10:13:59)
1.《ネタバレ》 建造物や小物など美術はよく出来ていて、相変わらずカット割りやカメラアングルは見せ方を考えていて上手い。ただ、最近は【呪怨】をはじめとしたJホラーの影響は大きいようでこの作品もそれを感じさせますね。 腹話術師と操り人形、なるほどなぁと思いましたがこの人たちは今後も「大ドンデン返し」で行くんでしょうか?
ロカホリさん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-24 22:58:20)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
212.00%
348.00%
4510.00%
5816.00%
61632.00%
71122.00%
848.00%
900.00%
1012.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 7.50点 Review4人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS