極道の妻たち 最後の戦いのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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極道の妻たち 最後の戦い

[ゴクドウノオンナタチサイゴノタタカイ]
1990年上映時間:116分
平均点:5.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-06-02)
アクションドラマシリーズものヤクザ・マフィア小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-09-28)【イニシャルK】さん
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監督山下耕作
演出疋田泰盛(方言指導)
キャスト岩下志麻(女優)瀬上芙有
かたせ梨乃(女優)伊勢夏見
哀川翔(男優)根津豊
石田ゆり子(女優)植木志織
緒形幹太(男優)高木真一
浜田晃(男優)紺屋基和
野口貴史(男優)常松清七
曽根晴美(男優)空地丈太郎
西村和彦(男優)高木照男
森永奈緒美(女優)柳井涼子
中村錦司(男優)谷川
八汐路恵子(女優)中松いと
菅貫太郎(男優)桜井弁護士
品川隆二(男優)光石和義
磯部勉(男優)南部武将
平泉成(男優)宗城博友
中尾彬(男優)田所亮次
須賀不二男(男優)川越清市
三上真一郎(男優)寺沢耕造
中村美津子(女優)歌手
小林稔侍(男優)瀬尾雅之
津川雅彦(男優)市場憲章
有川正治(男優)
疋田泰盛(男優)
大木悟郎(男優)
キムラ緑子(女優)債権者会議の女
中野英雄(男優)
内田稔(男優)
佐久田修(男優)
大前均(男優)
諸鍛冶裕太(男優)
笹木俊志(男優)
阿波地大輔(男優)
五十嵐義弘(男優)
川浪公次郎(男優)
高並功(男優)
丸平峰子(女優)主婦
峰蘭太郎(男優)
原作家田荘子
脚本高田宏治
音楽津島利章
挿入曲中村美津子「大阪情話~うちと一緒になれへんか」/「四万十川の宿」
撮影木村大作
企画日下部五朗
配給東映
美術井川徳道
編集市田勇
録音荒川輝彦(整音)
照明増田悦章
その他藤原勝(演技事務)
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2.《ネタバレ》 岩下志麻の関西弁がヘンだ、という声がどうしても出てくるんですけれど、そして実際、一作目の時はどうしてもそういう印象を持ってしまうんですけれど。しかし、彼女が主演に復帰した、このシリーズ第4作。やっぱりみんな、この独特の関西弁を、待ってたんじゃないの?と思えてくる。 この不思議なイントネーションで発せられるセリフは、彼女がいくら演技しようと、無感情なセリフと化してしまうのですが、そもそも彼女が演じるこの姐さんに、常人の持つ感情など不要。彼女には常に迷いがなく、常に自分がこれからすべきことを熟知している。まさに、極道界における神のような存在ですな。 夫役の小林稔侍は、刑務所に入っている間こそ、まるで鶴田浩二のような趣きを感じさせるのに、娑婆に出てくると二流、三流感が出てきて、これもいかにも小林稔侍らしい、というか。 かたせ梨乃は、ええと、これは、一体どういうイメージなんですかね。ははは。迷彩服って・・・。 岩下志麻が刀を自分の足の甲に突き刺す場面は、名シーンと言っていいでしょう。抜き身の刀を突きつける小林稔侍、その彼とのやり取りが上半身の動きで描かれる中で、突如、刃が足元に向かう意外性と、その衝撃。 ただ、足を大怪我しちゃったもんで、肝心のクライマックスで動きが悪くなっちゃう、という代償を払うことになりましたが。 ラストシーンでは(なぜか)背後から警官隊に乱射され、これはクライマックスで活躍できなかったお詫び、ということでしょうか。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-04 14:40:41)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 やっぱり極道の妻たちは岩下志麻さんですよね。存在感が物凄い。 今みるとベタベタな演出も、時代を感じられて面白い。
あろえりーなさん [地上波(邦画)] 6点(2015-09-08 13:56:22)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.57点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
400.00%
5228.57%
6228.57%
7228.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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