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007/私を愛したスパイ

[ダブルーオーセブンワタシヲアイシタスパイ]
The Spy Who Loved Me
1977年上映時間:125分
平均点:6.88 / 10(Review 76人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-12-24)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-31)【イニシャルK】さん
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監督ルイス・ギルバート
助監督アーネスト・デイ(第二班監督)
ジョン・グレン(第二班監督)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(アクション・アレンジャー)
キャストロジャー・ムーア(男優)ジェームズ・ボンド
バーバラ・バック(女優)アニヤ・アマソワ少佐
クルト・ユルゲンス(男優)カール・ストロンバーグ
リチャード・キール(男優)ジョーズ
キャロライン・マンロー(女優)ナオミ
ウォルター・ゴテル(男優)ゴーゴル将軍
バーナード・リー(男優)"M"
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ヴァーノン・ドブチェフ(男優)マックス・カルバ
ジェフリー・キーン(男優)フレデリック・グレイ卿
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
ロバート・ブラウン[男優](男優)英国海軍艦隊総司令官 ハーグリーブズ中将
ミロ・スパーバー(男優)マーコヴィッツ教授
マーレイ・セーラム(男優)米国潜水艦「ウェイン」の乗務員
ジョン・トラスコット(男優)米国潜水艦「ウェイン」の乗務員
アンソニー・プレン・ショウ(男優)米国潜水艦「ウェイン」の乗務員
ケヴィン・マクナリー(男優)英国潜水艦「レンジャー」の乗組員
ショーン・バリー[男優1954年生](男優)英国潜水艦「レンジャー」の乗組員
ボブ・シモンズ〔スタント〕(男優)KGBの殺し屋 その2(ノンクレジット)
マイケル・G・ウィルソン(男優)ピラミッドシアターの観客の男(ノンクレジット)
広川太一郎ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト/1983年TBS/1989年TBS】)
安藤麻吹アニヤ・アマソワ少佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
麦人カール・ストロンバーグ(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲M(日本語吹き替え版【ソフト】)/グレイ(日本語吹き替え版【1983年/1989年TBS】)
白熊寛嗣Q(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
小原乃梨子アニヤ・アマソワ少佐(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
鈴木瑞穂カール・ストロンバーグ(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
今西正男M(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
田中康郎Q(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
高島雅羅ナオミ(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
大木民夫ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
加藤正之カーター艦長(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
村松康雄ベンソン(日本語吹き替え版【1983年TBS/1989年TBS】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
緑川稔英国海軍艦隊総司令官 ハーグリーブズ中将(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
平林尚三(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
長堀芳夫(日本語吹き替え版【1983年TBS】)
弥永和子アニヤ・アマソワ少佐(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
大塚周夫カール・ストロンバーグ(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
石森達幸M(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
丸山詠二Q(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
竹口安芸子ミス・マネーペニー(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
加藤精三ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
上田敏也英国海軍艦隊総司令官 ハーグリーブズ中将(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
稲葉実(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
筈見純(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【1989年TBS】)
原作イアン・フレミング「わたしを愛したスパイ」(早川書房) / キャラクター創造(ノンクレジット)
脚本リチャード・メイボーム
音楽マーヴィン・ハムリッシュ
作詞キャロル・ベイヤー・セイガー主題歌「私を愛したスパイ」("Nobody Does It Better")
作曲マーヴィン・ハムリッシュ主題歌「私を愛したスパイ」("Nobody Does It Better")
モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ"Air On A G String"
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「ピアノ協奏曲第21番第2楽章」
フレデリック・ショパン「2つの夜想曲変ニ長調 作品27-2(第8番)」
モーリス・ジャール「アラビアのロレンス」のテーマ
主題歌カーリー・サイモン「私を愛したスパイ」("Nobody Does It Better")
撮影クロード・ルノワール
アレック・ミルズ(カメラ・オペレーター)
製作アルバート・R・ブロッコリ
マイケル・G・ウィルソン(特別製作アシスタント)
制作東北新社(日本語吹き替え版【1983年TBS/1989年TBS】)
TBS(日本語吹き替え版【1983年TBS/1989年TBS】)
配給ユナイテッド・アーチスツ
特撮デレク・メディングス(特別視覚効果)
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
ピーター・ラモント
ヒュー・スケイフ(セット装飾)
アーネスト・アーチャー(美術監督助手)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
編集ジョン・グレン
ジョン・グローヴァー〔編集〕(編集アシスタント)
ヴァーノン・ハリス(スクリプト・エディター)
録音ゴードン・K・マッカラム
照明スタンリー・キューブリック(照明アドバイザー〔ノンクレジット〕)
字幕翻訳高瀬鎮夫
菊地浩司(DVD・BD)
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【1983年TBS/1989年TBS】)
スタントボブ・シモンズ〔スタント〕(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ノンクレジット)
リチャード・グレイドン(ノンクレジット)
エディ・パウエル(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他ガイ・ハミルトン(プレ・プロダクション監督〔ノンクレジット〕)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
モード・スペクター(キャスティング)
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13.面白かったんだけど、なんか腑に落ちない。子供の頃に見た 007はもっと面白かった。ドクター・ノオから見直しているけど、どれもいまいち足りていない。なぜだ!?そして15分くらい考えて気付いてしまった。字幕で見てるからだ。若山弦蔵や広川太一郎の声で見ないといけないのだ。ということで、ムーンレイカーからは吹き替えで見る!!
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-10-20 08:14:25)
12.《ネタバレ》 シリーズ第10弾。テーマ舞台は砂漠の国と海。恋人の仇は007…復讐に燃ゆるボンド・ガール。ボンド・カーが潜水艇にへ~んしん。今作の最後の粘りは銀歯の大男。特異な顔つきで抜群の存在感、次作にも登場。相変わらず中身が無えな。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2020-08-14 00:01:50)
11.ロジャー・ムーア ボンドの代表作
おさむさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-29 21:24:35)
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10.オーソドックスな作品。 これが007の標準、と言う感じかな。ご都合主義な面は否めないので、今観ると気になる部分はある。
simpleさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-04-22 18:56:30)
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9.昔の映画には、今見ると非常に幼稚っぽく感じるものがたくさんあります。 この映画もその類いに入ると思うのですが、なぜかそれがあまり嫌に感じない、微妙なバランスの上で持ちこたえているといった印象でした。 一言でいうと、漫画チックな脚本って感じでしょうか。
マー君さん [DVD(吹替)] 6点(2017-01-21 21:14:13)
8.やっぱりあそこでアラビアのロレンスのテーマ流すのね。
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-18 21:18:56)
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7.《ネタバレ》 何故かトランポリンで飛び跳ねる謎の主題歌シーンは、良くも悪くもロジャー・ムーア時代の007映画と言う印象。 冒頭のスキーチェイス~落下傘降下のシーンは中々見応えが有り、颯爽とヘリコプターを操縦しロジャー・ムーアに「色気ムンムン(死語)」のウィンクをするキャロライン・マンローは魅力的だ。 世界的に有名な潜水艇に変身(?)する名車ロータス・エスプリの描写も有り、娯楽映画として気楽に鑑賞するなら見て損はしないと思います。
たくわんさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-10 12:39:01)(笑:1票)
《改行表示》
6.《ネタバレ》  ソ連の女スパイとの緊張感ある関係が面白かった。アマソワ少佐、ルックスはあまり好みじゃないんだけど、巨乳が……w。  ストーリーとしても、真面目に世界征服を狙う大ボスとか、サメに勝っちゃう男とか面白かった。  しかし、やはりMは男性の方がいいね。女性のMだったら、あのラストどうなっただろう? 想像するとそれが一番怖いw  平成22年10月5日追記 少し精神が異常な大金持ちの科学者、原子力潜水艦の捕獲、核ミサイルの強奪、潜水艦に変わる自動車、必殺手段が鉄の牙wの不死身の敵、そして何よりもw今にも見えそうだけど決して乳首は見せない、巨乳の女スパイ  一言で言えば、サービス精神たっぷりの漫画ですね。しかも、漫喫で飯食べながら読めば充分で、決して単行本買おうとか思わないレベルの。 1度見たら充分なのに二度見てしまった(苦笑)
rhforeverさん [DVD(吹替)] 6点(2009-10-18 06:16:45)
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5.《ネタバレ》 記念すべき第十作品目ということで、本作は過去の作品の集大成となっている。 過去の作品のよい部分をとりあえず詰め込めるだけ詰め込んだという印象だ。ボンドとロシアのスパイと敵という三つ巴は新しいパターンではあるが、ボンドと同等のライバルの登場という構造は「黄金銃」と基本的に似ている。 冒頭のスキーシーンは「女王陛下」でさんざん描いたもの。二国の潜水艦が行方不明となり二国に緊張が走るというのは「二度死ぬ」と似たパターン(今回は互いに協力する)であり、潜水艦をそのまま大きな船が飲み込むというものは「二度死ぬ」の宇宙船と全く同じアイディアだ。二基の核兵器を盗まれて悪用されるというのは「サンダーボール」と同様だろう。 特殊機能が付属されたクルマ(ゴールドフィンガー)でのカーチェイスには、オートバイ、クルマ、ヘリコプターと怒涛の攻撃をみせるもののいつものパターンを連続して行ったものにすぎない。潜水艇に変形するクルマは「黄金銃」で変形して飛行機になるクルマのアイディアを海版に変更したものである。海中戦は「サンダーボール」のアイディアの借用だろう。 悪役ジョーズは歴代の悪役でも人気がありそうな「ロシア」のグラントと「ゴールドフィンガー」のオッドジョブを足して割ったような存在だ。「黄金銃」のニックナックが小男ならば、今度は大男と考えたかもしれない。グラントや「死ぬのは」のティーヒーと同様に定番の列車内での戦いも盛り込まれている。サメは「サンダーボール」にも登場する(ピラニアは「二度死ぬ」で登場)。 リバラス号での敵味方ごちゃごちゃになった死闘は「二度死ぬ」の火山での死闘を思い起こされる。ストロンバーグの風貌は、ブロフェルドを思い起こさせるし、彼の海洋基地は「ダイヤモンド」の油田基地にも似ている。あまり工夫もなく堂々と単身で乗り込むところも「ダイヤモンド」をなぞったものだろう。 過去の作品のいいとこどりをするのは悪くないアイディアだと思う。おかげで本作はかなりスリリングな展開となっているが、肝心のボンドとアマソワの愛憎をもっとじっくりと描いてほしかったところだ。アマソワは恋人が英国の諜報部員に殺されたと聞かされているのであるから、ボンドを含めた英国に恨みを抱いているはずである。ラストも緊迫した場面だが、笑いで逃げてしまった感は残念だ。ムーアに愛の深みを求めるのは無理の話かもしれないが。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-20 00:13:42)
4.前半は面白かったんだが、後半の海の基地のシーンは好きになれなかった。
くうふくさん 6点(2004-07-21 17:37:01)
3.スパイアクションもスパイひみつどうぐセットも充実の、当時のシリーズの中では、いちばん楽しい映画でした。でも、な~んか野暮ったい感じがしちゃったのは、視覚的なインパクトの連続で構成されてるけど、そういうのはハリウッドにゃ敵わない、って感じがあったからでしょうねぇ。物語勝負!みたいなところは、今ひとつのまんま、とゆーかジョーズがバリバリン!と登場しちゃったら、もう物語もナンも吹っ飛んじゃいますからねぇ・・・。
あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-09 21:00:22)
2.この時代の作品では傑作。この時代の中では最高評価。今でも充分楽しめる。過去のシリーズを見た後にもう一度観てみたい。
かまるひさん 6点(2003-11-14 18:23:30)
1.海に浮かぶ敵の基地が良いですね。ジョーズも良いです。
出木松博士さん 6点(2001-01-29 23:15:15)
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 76人
平均点数 6.88点
000.00%
100.00%
200.00%
311.32%
411.32%
51418.42%
61317.11%
72228.95%
81621.05%
945.26%
1056.58%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1977年 50回
オリジナル主題歌マーヴィン・ハムリッシュ候補(ノミネート)"Nobody Does It Better"(歌曲賞 として)
オリジナル主題歌キャロル・ベイヤー・セイガー候補(ノミネート)"Nobody Does It Better"(歌曲賞 として)
作曲賞(ドラマ)マーヴィン・ハムリッシュ候補(ノミネート) 
美術賞ケン・アダム候補(ノミネート) 
美術賞ピーター・ラモント候補(ノミネート) 
美術賞ヒュー・スケイフ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1977年 35回
作曲賞マーヴィン・ハムリッシュ候補(ノミネート) 
作曲賞キャロル・ベイヤー・セイガー候補(ノミネート) 
主題歌賞マーヴィン・ハムリッシュ候補(ノミネート)"Nobody Does It Better"作曲
主題歌賞キャロル・ベイヤー・セイガー候補(ノミネート)"Nobody Does It Better"作詞

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