4.《ネタバレ》 髪型に時代を感じたミーガンの独り善がりな記者魂に煮える。堪忍袋の緒が切れたマイケルの逆襲に「ここからや、ギャフンと言わしたってや」期待が高まったのですが。全く盛り上がらず、宿敵同士のロマンスに集中が尽きて寝落ち。
気を取り直しての再見でしたが、司法省のオッチャンが美味しいところを持って行ってのお開きにカタルシス無くイマイチワケワカメで更に再見で何とか分かった次第。いくらポール・ニューマンが渋くても地味に過ぎる復讐劇は物足りないものでした。
公人のスキャンダルをほじくり返してドヤ顔の「〇〇砲」も悪意の不在を盾にしたセイギカンなのか考えるところです。