《改行表示》26.《ネタバレ》 摩訶不思議な作品だけど面白かった。 相変わらずのジム・キャリーのしつこさをゾーイ―・デシャネルの可愛さが中和する。 自分だったら、あんな得体の知れない自己啓発セミナーは真っ平御免だが。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-11-07 17:52:06) |
《改行表示》25.日常にあるような問いかけにすべてイエスと答えてみたら・・・といった極端な内容だが、 そのおかげか、力を抜いて観られる映画だったように思う。 映画内の人生哲学に賛同できるかは置いておいて。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-05-22 10:14:58) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 離婚後いつまでも悲観的で閉じこもってる男が、何事にもYESと言うことで人生が好転していくお話。 YESと言うことで今までは無かった人との関りや体験をしていく。 YESはきっかけ、人は気持ちの持ち方次第で前向きに変われるんだということだけど、元々が恵まれた環境にいて親身になってくれる友達もいるので、別にどん底から逆転劇でもないです。 ハッピーエンドだし悪くは無いけど、もっとスッキリしたコメディが見たかったので、ちょっと期待外れでした。 【nanapino】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-26 01:52:03) |
《改行表示》23.《ネタバレ》 何事にも消極的だった主人公が何事に対してもYESと答えることで 色々な転機が訪れます。 題材も良い テンポも良く、コメディーとラブロマンスの割合もいい ジムキャリーもはまり役です。 観て損はなかった 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-11-10 01:03:04) |
《改行表示》22.《ネタバレ》 個人的には、飲み会に誘われることが多く、最近は年齢もありなるべく避けている。 嫌いなほうじゃないので、金曜に飲めば土曜は少なくとも半分つぶれるし、すべてにYESと言っていれば体がもちません(笑) でも、本当にイヤならNOといっていいんでしたね・・・ 人生においてやりたかった事をいくつか思い出させてくれた事には感謝。 年をとってくると、昔大好きだったことさえ思い出せなくなってくるから恐ろしい。 【チェブ大王】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-12-10 22:43:54) |
《改行表示》21.《ネタバレ》 個人的に苦手なジムキャリーとズーイーデシャネルがメインを務めるこの映画、表面上は「なんでもイエスと言えば人生は好転する」みたいな事を言ってるわけですが、実際はとりあえずポジティブになんでもやってみて興味の幅を広げ知人を増やし…要は単なる「リア充のススメ」なわけです。 それに気づくとちょっとハナについてしまう人もおそらく多いはずで、及第点ではあるのですが、全体的にはいろいろひっかかる映画です。 たとえばヒロインのズーイーデシャネル、500日のサマーでも素っ頓狂なヒロインを演じていて、そういう役がハマるわけですが、それはつまりメンヘラ感が高いという事であり、ヒロインとしての魅力はイマイチ。(せめてもうちょい可愛ければねぇ…) オチもかなり弱いですし、そもそもきっかけとなった最初のホームレス、当然「実は何かある」キャラでクライマックス近辺で活躍するキャラだと思いきや最後まで何もないっていう…えぇぇそれどうなの… 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-01-13 12:24:51) |
20.《ネタバレ》 くだらねぇけど、印象に残る。最後のブラックジョークもいい。適当すぎてスカっとする。こんな映画に批評するのも野暮な気がするので、素直にいいなーと思ったくらいの点数を。 【Keytus】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2017-08-15 03:02:14) |
《改行表示》19.ダメな奴が人生を変える話かと思いきや、変化前の時点から主人公がそんなにダメな奴ではないんですよね。確かにひねくれてはいるものの、それについては離婚やら職場での冷遇やらで陰に入った時期にあるだけで、本来の彼は普通に楽しい奴だという前提が存在しているわけです。その証拠として、彼にはちゃんと友達がいるし、ご近所付合いもあり、飲みの席にしつこく誘われたりもします。本当に性根の部分からダメな奴なら友達なんていないし、周囲からも期待されていないから何かに誘われたりもしません。 上記の結果、振れ幅の小さな内容となってしまったためにドラマとしてもコメディとしても劇的な部分がほとんどなく、ハリウッドが得意とする「笑い込みのちょっといい話」というジャンルの中で埋没する仕上がりとなっています。豪華なメンバーが顔を揃えながらもこの程度の出来かと、少なからずガッカリさせられました。 とはいえ、良い部分もあります。物事に善悪をつけないニュートラルな作風が時に心地良いのです。ハリウッドではネガティブに扱われる傾向の強い自己啓発セミナーについて(『ゲーム』『マグノリア』『リトル・ミス・サンシャイン』etc…)、その功罪両面を描いているという点には特に興味を引かれました。妄信的にその方法論に頼ると失敗するものの、人生のある一局面を打開する劇薬にはなりうるという描写になっているのです。 また、恋人役のズーイー・デシャネルがこの役に完璧にハマっている点も評価できます。観客の誰もが美人と認識できる顔や雰囲気でなければラブコメとして成立しないが、かといって突出した美人だと作品に馴染まない。この点において、ズーイー・デシャネルは街で偶然出会ってもおかしくないレベルの美人さんであり(褒めてます)、かつ、このサイトのレビューにおいても顕著な通り、ほぼ満場一致で「かわいい」と認識されています。観客の側における顔の好みには結構なバラつきがある中で、ここまで全員からの支持を得ることって、実は大変なことだと思います。 そういえば、ジム・キャリーの才能のひとつとして、共演女優を魅力的に見せるという点が挙げられます。『マスク』のキャメロン・ディアスから『エターナル・サンシャイン』のケイト・ウィンスレットまで、それぞれからのキャリア史上最高の魅力を引き出している点は、もっと評価されていいと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2017-08-05 02:06:26) (良:1票) |
《改行表示》18.《ネタバレ》 「イエス」だけを言い続けて最後はハッピーになる、というのはありそうで無かったような設定(いや、やっぱりあったか??)。 なかなか気持ちいいし、アリソンも可愛い。最後はちょっとしたオチもあるが、分かりやすく安心して観られる作品だと思う。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-25 11:15:59) |
17.いかにもジムキャリーという感じの映画でした。ちょっと嫌なことでもイエスと言えば道は開かれるという、ちょっとした教訓になる話ですね。ジムキャリーっぽい映画を見たい人にはオススメです。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-08-28 13:31:52) |
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【miso】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-08-11 23:30:16) |
15.最初の主人公の後向きな対人関係の築き方やおばあさんが入れ歯を外すシーンには思わず吹き出してしまいました。前半のコメディタッチは良かったですが、後半の展開が私には雑に感じられ今一でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-02 22:35:27) |
14.色々と無茶苦茶すぎる点はありますが面白おかしくポジティブになれる映画でした。ジムキャリーがハマリ役ですね。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-21 08:23:18) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 意外にも真面目な作品だったので驚きました。 あの怪しいセミナーだけで、こんな風に変われちゃうのもある意味すごいですが、ただYESというたった一言で、周囲の人までもが幸せな気持ちになれるんだな~っていうのは何となく伝わりました。 ジム・キャリー主演だからといって、コメディー要素を期待して観ると、ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。笑 【抹茶御膳】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-22 12:31:44) |
《改行表示》12.好みもあるだろうけどライアーライアーのほうが好き。 ジム・キャリーやっぱすごいと感じた。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-28 15:04:33) |
11.大笑いではないけど、楽しくはあった。バイクで激走するところなんか大好きだね。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-27 18:46:06) |
《改行表示》10.内容は良くあるものだけど、観た後の後味が良いのは心地よかった。 安定したジム・キャリークオリティーが味わえると思います。 特質すべきは、ヒロインのデシャネルの歌と可憐さ。 欧米人らしく、劣化は若干進んでいるが、それでもあの可愛さは反則。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-27 13:17:09) |
9.ライアーライアーを思い起こさせるジムキャリーのいつもの縛りコメディ。しかし昔と比べてジムキャリーもおとなしくなってしまったなあ…コメディとしては弱いが、しかし場面場面の雰囲気や風景が非常に印象に残る不思議な映画。この監督はコメディじゃなくて青春映画とか、普通の(都会の)ラブロマンス映画撮らせたら化けそうな気がするなあ。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-11 19:10:18) |
8.相変わらずジム・キャリーという人は、観る人を和ませる「幸せオーラ」に満ち溢れてますね。40代半ばを過ぎてもこのオーラをキープし続ける事自体、ひとつの稀有な才能だと思います。友達にしたい役者ナンバーワン!初盤の離婚によるネガティブシンキングキャラが逆に信じられないくらい。彼が持つ天性のキャラ有ってこそ成立した映画。特にとやかくどうこう言うような作品じゃないけど、人生何事も複雑に考えず楽観的に構えれば万事コトが巧く運ぶんじゃないかなっていう事ですよね、素敵なメッセージです。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-13 11:08:39) |
7.確かに気心の知れた友達ならいいんだけど、そうでもない微妙な相手から誘われるつきあいは出来ればうまく断りたい、と私も思ってしまいます。でもそれだと自分の好きな事だけを選ぶ毎日となり、自分の好きな事って意外と守備範囲の狭いものかもな、なんてこの映画を見て思いました。この映画のように何でも手を出すことは出来ないですし、こんなにいろんな成果がすぐに返ってくることもないとは思います。でもたまには敢えて人に流されて新しいことをするのもいいかもなと、この映画を見て前向きに感じられました。ただ一方でストーリーに対してこんなに都合よくいくかよ、とどこか引いた目で見てしまったのも確かで、ちょっと映画としてはパンチ不足の印象も否めません。 【54dayo】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-09-22 00:06:53) (良:1票) |