《改行表示》6.Starでもいまは[Nothing]よと同窓生に言われてわなわなするところなど、エイミーアダムス迫真の演技と思いましたーね。アラン・アーキンはだめ親父役もばっちりでしたし、エミリーブラントや他の脇役もいい味だしててとてもよかったと思います。これから「ペカンパイ」を薦めるウェイトレスのドラマ、無意識で探してしまいそうです。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-11-09 12:13:13) |
5.「リトル・ミス・サンシャイン」に続く第2弾なのだそう。 あんなにうまくはいってなくてアレは「トイ3」のアーントの脚本がよかったようで。 エイミー・アダムス(今度ロイスになります)とエミリー・ブラントの姉妹モノ、姫タイプで小ギレイな役も多い彼女たち、これは現実的でぶきっちょな役。 作品もハートフルとリアリズムの間を揺れ動くマイナーコード。 片腕の店主コリンズJrや父親アラン・アーキンらが味を出すものの小粒な印象。 アメリカ映画として見ているからかもしれない、まいたネタを回収しないのはヨーロッパの小品的で作為的でないのが好きな人向きかも。 「バスタード」なんてバンド名、いいネ。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-14 07:00:02) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 ラストの猫のシーン、いいですね。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-25 14:50:32) |
【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-16 09:42:31) |
2.《ネタバレ》 「リトル・ミス・サンシャイン」のスタッフが再結集という触れ込みで観たのですが、「リトル~」と同じく父も、姉妹も、息子も、家族みんなが上手くいっていない一時期の1つの家族それぞれが前向きに人生を歩もうとする姿が描かれています。エイミー・アダムス、エミリー・ブラントの姉妹に、ちょっと変わり者だけど実は家族思い、こんなおじいちゃん役がすっかりハマリ役になったアラン・アーキン、この家族の良き理解者となっていくクリフトン・コリンズJrといったキャストが皆なかなかの好演。「リトル~」同様に何もかもが全ていい方向に向かう訳じゃない。人生そんなに上手くはいかないもの。ちょっぴりほろ苦くもあるこの辺のスタンスも良かったです。それでもラストは希望を感じさせてくれるし、そして何よりもみんなちょっと不器用ながらも頑張って生きている、登場人物を素直に応援したくなる映画です。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-27 23:43:01) |
1.前半はコメディとして楽しみ、後半は葛藤を描いたドラマとして堪能しました。とは言うものの、姉妹の悩みや問題点があまり根深く描かれていないので、後になってから「そんなに深刻だったの?」と、かえって驚いてしまいます。エイミー・アダムスとエミリー・ブラントという役者を知る上では、絶好の映画です。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-27 21:42:31) |