9.《ネタバレ》 くっだらねぇなーー(苦笑)予想していたより遥かに幼稚なギャグの連続。。。アメリカ人には大ウケかもしれないけど全然笑えない;;。単なる身内で大騒ぎな様相を呈しているが、こんな映画(結構お金掛かってるヨコレハ)を造ってしまうスピルバーグのパワーは、スゴイね。あともういっこ感心したところは「よー壊すなーー」という点。ダンスホールでの大乱闘、ペンキ工場?戦車突っ込み、大観覧車破壊+ゴロゴロw、そしてラストのお家まるごと崖落下。徹底した戦争風刺となかなか豪華な出演者(三船さんも出演!よく出ましたねw)とスピルバーグの破壊の美学?が融合した怪作でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-04 10:53:31) |
《改行表示》8.大昔、子供の頃に昼間テレビでやっているのを見たときは大変面白く感じたが、おそらく何も考えず、箸が転んでもおかしい年頃だったからだと思うし、そういう世代や好みの人へ向けて作られているのだと思う。 学生の時に小さな頃の面白かった映画を再見したらどう感じるかなっていう試みで、そのうちの一本でこれを選んだが、やっぱり思った通りあまり面白くなかった。 楽しい雰囲気や世界観を求めて、子供がわいわい見るのに適した映画なんだろうと思う。それ以上でもそれ以下でもない。大人がドタバタコメディをシリアスな物を求めて見る方がおかしい。ホントにおかしいぞそれ、作った人に失礼だ。 確かにまだ第二次大戦の記憶って残っている時代だと思うが、ずいぶんはっちゃけてんな。 【黒猫クック】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-08-16 02:14:38) |
7.ドタバタは好きなんで、そこそこ面白かったですよ。驚いたのは、ディズニー映画『ダンボ』のシーン。アメリカは、1941年にこれだけのアニメを作っていたんですよ。それもカラーで! 【上野若宮深】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-06 15:24:18) |
6.「激突!」「JAWS」「未知との遭遇」.....誰だって期待してしまいます。ドタバタと聞いていやな予感。そして的中。ロバート・セメキスの脚本も悪いがS・スピルバーグはコメディ撮るの無理ですね。ただし故J・ベルーシだけは際立っていた。 【nizam】さん 6点(2004-03-11 12:44:13) |
【ロイ・ニアリー】さん 6点(2003-12-12 11:25:01) |
4.意外によかった~コメディを作ってもそれなりにいい物がつくれるなんてやっぱりスピルバーグは天才ですな。特にジョン・ベルーシ!!あんたサイコーだよ。こういうバカ映画は吹き替えで見たいなぁ~~字幕でしか見たことないけど。 |
3.当時はあんまり笑えなくて、なんだかなぁ、と思いましたが、今考えてみれば、コメディって、この映画よりよっぽどダメなものが多いのも事実なワケで。最近のバカ映画の中には人生そのものが虚しい、くらいに感じさせるようなレベルのものもありますしね・・・。この映画、「登場人物全員バカ」という設定がダメ、マトモな人間がいてこそバカが活きる、と思うんですが、戦争はみんなをバカにさせる、と言いたいのかな。この映画で笑った箇所って、コワレちゃったダン・エイクロイドくらいだった気もしますが、ソフトフォーカスレンズを使った画調や当時の雰囲気の再現は一見の価値あり、と。ナンシー・アレン登場のシーンは、後の『太陽の帝国』に活かされてたり、『A.I.』で観覧車崩壊させたりと、逆にこの映画のパロディをやらかしてるスピルバーグも、なかなかのネタ師です。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-11-26 13:53:56) |
2.面白いです。古き良きスピルバーグ作品のうちの1つですね。 【はむじん】さん 6点(2003-09-11 02:38:28) |
1.どいつもこいつも、まんべんなくバカバカしいのがいいですね。かなりハチャメチャなんでストーリーを楽しめる映画ではないと思いますが、この頃のスヒールバーグはお下品ネタもエロネタもやってたんですね。ハリウーーード!!! 【あろえりーな】さん 6点(2002-08-17 11:23:45) |