11.《ネタバレ》 日曜日の夜に見るのはこういう、力の抜けた映画が良い。ラブアクチュアリー的アプローチで、やはりあるイベントを中心にいくつかのストーリーが回る。主人公はあなたです、と言われた気分。しかしアメリカではバレンタインがあんなに重要なイベントだったとは。休暇をとっているやつもいたぜ? 【lalala】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-04 01:29:16) |
《改行表示》10.ゲイリー・マーシャル監督のお好きなパターンなんですね。次回作が「ニューイーヤーズ・イブ」であり、どちらも特定の1日をめぐる、いくつものドラマが同時進行し交錯していく群像劇です。 ニューイヤーズ・イブでは色々な人間ドラマが交錯するのと比較すると、そのドラマがある程度男と女のロマンスの限定されてしまうバレンタインデーは作品全体の面白さという面では分が悪いですね。 それにしてもゲイリー・マーシャルさん、もう70代も後半なのに作品はお若い!次回作はどの日でいきましょう?“Thanksgiving”(感謝祭)あたりでいきましょうか。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-11 13:15:53) (良:1票) |
《改行表示》9.《ネタバレ》 キャストが豪華と言えば聞こえは良いけど、それだけにディテールが雑なこともあってそれぞれのストーリーや心情を把握するの意識を取られて楽しめず、これは失敗?と思っていたのが、徐々に収束し始めた辺りから面白くなってきました。 そうなると所々に挟まれたブラックジョークも楽しめたし、それぞれの心情にも共感できたし、終ってみれば面白かった印象が残りましたね。 特に最後の最後でジュリア・ロバーツの件にはやられましたよ。(違う意味でブラッドリー・クーパーも) ただ、ジェシカ・アルバの件はあれで終わり?とすっきりしませんが。 【かめきち】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-06-03 03:29:03) |
8.《ネタバレ》 ハリウッドお得意の「同時進行形豪華多数キャスト共演イベント映画(長い)」。 この手の作品専門の脚本家が居るのでは?と思ってしまう位。 各エピソードはそつなく纏められているが、ラブアクチュアリー等と異なるのは戦争が作品に微妙なアクセントを与えている事。 他レビュアーの皆様ご記載の様に、私もジュリア・ロバーツのエピソードが一番だと思います。 後、アシュトン・カッチャーはミスキャスト。どう見ても花屋のタイプじゃ無いと思ってしまった。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-19 13:09:29) |
7.《ネタバレ》 バレンタインデー前に鑑賞。こういった複数のストーリーを同時進行させていく映画は、いかにしてそれらのストーリーを絡ませていくかによって映画の質が決まると思う(もちろんキャストも重要だが)。その点においてジュリア・ロバーツのストーリーは素晴らしかった。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-14 23:54:35) |
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6.たくさんのパートとそれぞれの持ち時間の少なさで序盤はとっちらかってる感じだったが、時間が経つにつれ落ち着き、最後はうまくまとまった、気がする。豪華キャストの群像劇はラブアクチュアリーを筆頭に、あれとあれが繋がった、そうかここと繋がるのか、と、これをやりすぎると構成のうまさ>ドラマになってしまう。しかしこの映画は割とバランスが取れていた様に思う。が、全体的に薄いのは否定出来ない。要は雰囲気を楽しめという事だろう。バレンタインデー。マスコミに吊られ、金を使わされる日。うん。大いに結構。年に一度きりだし。楽しい思い出も苦い思い出もあるが、どれも今の自分を作っている大事な経験。今年のバレンタインデーはどこで誰とどう過ごそうか。今から楽しみだ。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-21 19:12:43) |
5.ラブアクくらいの感動を期待してしまったのだが、いまいち心に響かなかった。老若男女の愛の形など、ラブアクそっくりだけど、いまいちでした。。。いくつか笑えたところがあったので、まあまあという評価で、6点です。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-05 17:40:17) |
《改行表示》4.キャストが豪華すぎて期待してしまうのだけど、それぞれの出番は少なくて物足りない印象。 いくつかの話には共感もしたし、感動もあったけど、無理矢理な感じの相関図にうんざりもした。 無理に繋げようとせず、独立した物語にしても良かったんじゃないだろうか。 結局、誰と誰がどんな関係かなんてほとんど意味がなくて、それぞれのカップルの顛末があるだけのような気がする。 それぞれの話は悪くないだけに勿体無い感じでした。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-03 12:50:21) (良:1票) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 それぞれの話を2時間程度で纏めなければならないので内容が浅いのは仕方がない。あまり深く考えずにサラッと見れば楽しめる映画。 ただ途中でジュリア・ロバーツと子供の関係が読めてしまったので-1点。でも、それまでも深く考えずに見れば良かったのかと自己反省…プリティウーマンのネタは個人的にニンマリ。 【dice】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-15 02:22:09) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 それなりにほんわかした気持ちになれる作品で悪くなかったのですがどのエピソードも特に心に残ることはなかったですね。Wテイラーの共演は洒落がきいていて良かったです。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-21 19:45:22) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 一つ一つのエピソードはそれなりにホンワカしたり笑えたり、といいのだけど・・ 全体的に印象が薄いんですよねえ。群像劇にして後からつながりが分かって来る、というには、後で明らかになった時でもインパクトに欠けるし。一組のカップルではチョイと押し出しが不足なのでたくさんスターを出して、団子にした、そんな感じでもあります。 アシュトン・カッチャーと親友だった彼女以外はみんなアルバイトかパート的に(この二つで頑張っている皆さんスミマセン;私もそうですが;)軽く出て出演料をゲット!!したような・・言い過ぎか。 【AKO】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-16 18:38:39) |