《改行表示》19.インパクトに欠けるありきたりなキャラクターが繰り広げるありきたりな展開ながら、まずまず楽しめました。 「いずれはと言いながら何もしない」台詞に+1点。 |
《改行表示》18.《ネタバレ》 ジーラとコーネリアスが現代に来るという展開は面白かったです。 一作目の人間、猿の関係を逆転させてるので長いシリーズの中で一作目とこれは比較的似ているかもしれません。 一作目の衝撃にははるかに及ばないもののラストのどんでん返しもなかなか見事でした。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-07-30 02:44:07) |
17.前作がドンデモな作品になってしまったので、ある意味どっか吹っ切れたのだろうか。彼らが脱出していたという無理やり感に目をつむれば、最初の作品の逆パターンをベースにして、最後の「入れ替え」まで、普通に楽しめました。 【マー君】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-03-07 12:50:06) |
16.《ネタバレ》 『続』未見。三作目にあたるこの『新』は一作目と立場逆転(ってことは当たり前の世界!?)で彼らが現代の地球にやってくるってお話。ま、だいたい予見できる展開。今作のエンディングの肝であるジーラの子供すり替えは、演出的にどうだったでしょうか?もうちょっとアトダシでもよかったかもしれませんね。母は強しということでしょうか?やたら殺したがる人間、すぐ怒っちゃう猿たち、あとオボンひっくり返されたぐらいで死んじゃう当直のおっさん、なんとかならなかったですかね。。。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-02-25 17:32:47) |
15.まあ1作目とは比べられないですが、アイデアを上手く活かしてまとめていると思う。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-02-24 00:10:57) |
14.《ネタバレ》 ここは突っ込んではならないと思いつつもお猿さんがどうやって宇宙船の操縦をマスターしたんだ?とか、一体教官は誰なんだ?とか、お猿さんが宇宙船に乗って現代の地球にやって来るという展開はかなりゴリ押し感が強いです。しかし現代にやって来てからのコーネリアスとジーラ夫妻の物語は地底人を登場させて地球を消滅させて大失敗だった第2作と比べると良質のドラマになっているのではないでしょうか。第1作目から観ている人はこの第3作目まで来るとコーネリアスとジーラ夫妻にかなり感情移入しているはずですしね。二人の子供が誕生する展開に「まだまだやめまへんで!」という関係者の強い意思がビンビン伝わってきます。そしてシリーズは更にあと2作続く。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-24 21:32:55) |
13.宇宙人との“ファースト・コンタクトもの”って、SFのメジャーなテーマですよね~。色んな作家が色んなケースを想定して色んな作品を作ってきたワケですが・・・。この作品はスゴイ。発見された宇宙船から現れた来訪者が、地球で言うところのサルにそっくりだったという「だけ」で、動物園送りにするとは! じゃあ何よ、もし宇宙船から出てきたのがタコ型火星人だったら、水族館にでも送致するのかね、プンプン! という、ある意味度肝を抜かれたオープニングの本作。内容もスゴイ。もともと『猿の惑星』は、人間が獣に追われ、捕らえられる、という、人間と獣の立場を逆転させたところにSFの妙味があった作品だったはず。それをわざわざ、さらにもう一捻りしてしまったところ、獣が人間に追われるという、いわゆる「ウラのウラをかいたら、元通り」という作品になっちゃった、うん、これは確かにスゴイ。前2作を踏襲しているようで、実はほとんどの設定を無視しちゃってるしなあ。でも、でも。『猿の惑星』の面白さを支える要素の中でも無視できないひとつは、ジーラとコーネリアスという、二人の猿のキャラの魅力だと思う、その点で、彼らを主人公にし、彼らの受難を描いた本作は、やっぱし何だかグッとくるものがあるのです。ああ、もう少し金と時間をかけて丁寧に作ってくれていればなあ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-01 14:27:43) (良:2票) |
12.続編の中では一番おもしろい。いや、これ以外がおもしろくなさすぎるのか。 【eureka】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-02-28 23:53:30) |
11.《ネタバレ》 物語が非常にシンプルながら、期待していなかった分だけ余計楽しめました。まさか博士があんな序盤で殺されてしまうとは思いませんでしたが、どの時点で猿と人間の立場が逆転したのかの起源なども分かり(伝染病蔓延で犬猫が死んだ代わりに猿をペットにしてたら数世紀先に反乱起こされたなんて!)一応の作品の存在意義も感じました。それとジーラとコーネリアスの間に生まれたお猿さんが本当に可愛くて!それと引き換えに両親は殺されてしまう切ない展開でしたが、前2作とはまた違った楽しみ方ができました。しかしいきなり言葉を喋れる猿が現れたら、そりゃ味方になる人間は少ないだろうなあと妙に納得してしまったり…。最後の赤ちゃん猿の「ママー」が非常に印象的。結構面白かったです。 |
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10.1作目と全く逆のパターンの本作ですが、見るからに安っぽい。しかしアイデアはなかなか良く、前作の続・猿の惑星と比べるとはるかに良かったので6点。まぁ見方によってはアホらしい作品なんですけどね^^;; 【A.O.D】さん 6点(2004-09-14 11:53:15) |
9.《ネタバレ》 シリーズのなかでは2番目に好きかな。前作までとは違って今度は猿と人間の立場が逆ってこともあってみてて新鮮だった。 【rainbow】さん 6点(2004-06-05 20:08:41) |
8.地球大爆発の前作ラストなら絶対次はありえない、、と思うのにジーラ夫婦が脱出でしてて話が続くというのは??。しかしこの夫婦を応援したくなっちゃうのと、話の展開もあきさせないので結構面白い。 【キリコ】さん 6点(2004-05-08 17:21:46) |
《改行表示》7.どうやってあの3匹(3人?)の猿達は過去にやって来たんだよ? そもそも前作の核爆発の前に脱出できる暇なんてあったのか? もう話しが目茶苦茶。これって人間の惑星だろ?別に面白いとは思わんがここまできたら続編も観よっと。 【guijiu】さん 6点(2003-12-21 13:41:55) |
【たつのり】さん 6点(2003-10-01 05:04:28) |
5. どなたも指摘していないので、言わせて貰うけど…前作のラストから考えてジーラとコーネリアスが宇宙服を着込んで宇宙船で脱出てのは猿社会の文明レベルから言っても、タイミングとしても無理があり過ぎる!この出発点が大いなる矛盾を孕んでいるのに何故誰も言及しないのかナァ…。公聴会での二匹の答弁とかは結構面白かったとは思うけど。ここまでシリーズを支えたジーラ役のキム・ハンターに敬意を表して…6点! 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-18 01:22:51) |
4.「猿の惑星」をシリーズ化すること自体には少し不満が残るが、この作品は前作・前々作と続けて見ると結構楽しめる。なるほど!そう来るか!。と言う感じでね。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-25 11:06:12) |
3.ここにでているレビューの通りだとおもいます。こんなレビューでいいのでしょうか? 【ようすけ】さん [地上波(字幕)] 6点(2002-11-11 14:29:34) |
2.前2作は、猿の世界に人間が、という設定だったから、その設定自体ですごく面白かったと思うんだけど、これはその逆で、人間の世界に猿がやってくるという、なんか普通になってしまったなと思っちゃうんだけど、でもこれはこれでよかったと思うよ。なんせ前作があの終わり方だからこうするしかないだろうし、一応逃走劇のサスペンスにちゃんと仕上がってると思う。 【あろえりーな】さん 6点(2002-08-21 12:30:12) |
1.もしこれが「猿の惑星」の続編じゃなかったら、けっこうくだらないかも…(^-^;)。でも、最後なんでジーラが子供を海に投げたのかわかんないんだな~。先は見えてる気がするけど、続きもみちゃお。 【ちっちゃいこ】さん 6点(2001-06-13 00:25:34) |