3.《ネタバレ》 台詞少なめで、表情で演技するステイサム先生の殺し屋講座。殺し殺され殺す奴は殺す。
ってこれリメイク作品なんですね。
とてもハードボイルド寄りな作品であまり証拠は残さないスマートなやり方が売りだったはずですが、最終的に爆発しまくりなのはご愛嬌。
アクション寄りというよりドラマパートが非常にそそられますね、いつバレるのか、もうバレているのか。
ステイサムの心情、ベンフォスターの心情両方が伺え知れる作りは素晴らしいです。
そっちが主軸でやはり偉い人に狙われるのは味付けのような感じでしたね。
まぁオチはプロの殺し屋としての二人同士の戦いであったということで。これでいいんでしょうね。