恋のロンドン狂騒曲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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恋のロンドン狂騒曲

[コイノロンドンキョウソウキョク]
You Will Meet a Tall Dark Stranger
2010年スペイン上映時間:98分
平均点:6.15 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-01)
ドラマラブストーリーコメディロマンス
新規登録(2012-09-18)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【にじばぶ】さん
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監督ウディ・アレン
キャストアントニオ・バンデラス(男優)グレッグ
ジョシュ・ブローリン(男優)ロイ
アンソニー・ホプキンス(男優)アルフィ
ナオミ・ワッツ(女優)サリー
ジェマ・ジョーンズ(女優)ヘレナ
フリーダ・ピント(女優)ディア
ロジャー・アシュトン=グリフィス(男優)ジョナサン
ポーリーン・コリンズ(女優)クリスタル
セリア・イムリー(女優)イーニッド・ウィックロウ
アンナ・フリエル(女優)アイリス
テオ・ジェームズ(男優)レイ
脚本ウディ・アレン
撮影ヴィルモス・ジグモンド
製作レッティ・アロンソン
配給ロングライド
美術ジム・クレイ〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ドミニク・マスターズ(美術監督)
ジョン・ブッシュ[美術](セット装飾)
編集アリサ・レプセルター
字幕翻訳石田泰子
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7.《ネタバレ》 インチキ占い師にハマるお母さんに始終イライラさせられてしまいました。 サリーとロイ+母親の言い合いはあんまり面白くない。 婚約破棄、結婚式とりやめとなり両家揃って修羅場と化す、ここはもっと観たかったです。 退屈はしないんですが、ファンタジックな部分も粋な笑いも無く、意外性とか予想外の展開も乏しくてあんまり盛り上がらなかったのが正直な感想です。 昏睡状態は実は・・・ていうのが分かった時にこれはもしかしたら。。。と思ったんですがそれはなくナオミ・ワッツのブチ切れシーンで終わってしまいました。 ここからがみんな人生の次のステージの始まりで、笑い話じゃすまなくなっていくんじゃなかろうか、などと想像はできます。 本作は序章のような感じでこの先が観たい、知りたいと思ってしまいました。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-21 14:47:52)
6.《ネタバレ》 いろいろな人たちの恋愛模様・人間模様をコミカルに描いた作品で、そんなに大した話でもないのに、最後まで飽きることなく楽しめました。最後、「いろいろあったけどめでたしめでたし」にしないところがいいですね♪ 普通のハッピーエンドだと、すごく凡庸な印象にしかならなかったと思います。この映画、ひと言で表すなら、「軽妙」という言葉がピッタリですね。
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-09 09:35:16)
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5.《ネタバレ》 ろくなことがおきません。因果応報とでも言おうか、ラストは盗作がばれないようにロイが殺人を犯すのではないかとはらはらしてしまいます。しっかし、衰えるところを知りませんね、アレン大先生!まだまだご活躍されることを期待してしまいます。 
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2013-08-26 15:30:00)(良:1票)
4.《ネタバレ》 先ずは言わせていただきたい。この邦題、センス抜群です。協奏曲ではない、狂騒曲笑。相変わらずブラックユーモアが満載であるが、実は意外と優しい視点でダメ人間たちを描いていて後味のよい映画でした。短い時間の中で、たくさんの登場人物、洪水のようなセリフ、セリフ、、。これが散漫にならずにスパッとまとまる。この作風はもはや職人芸ですね。アルフィを演じたアンソニー・ホプキンス、本当に生き生きと絶倫じいさんを演じていて観ているこちらまで元気が出てきましたよ。
タケノコさん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-16 22:25:56)(良:1票)
3.《ネタバレ》 この前鑑賞した「ミッドナイト・イン・パリ」はけっこう笑えたのですが、本作はそれほど笑えるというわけでもなく、なんというか、人の愚かさ、弱さの部分を温かい目で目撃しているような、そんな印象。一人一人それぞれがけっこう共感出来る部分があって、たとえばオカルトにはまるヘレナはまるで自分のカーチャンそっくりなので身につまされる思いがする(笑)。それからダメ男まるだしのロイも自分と重なるところがあって、これまた身につまされる、、、(笑)。そういう、しっかりとしたキャラの人たちがまたうまい具合に絡み合い、おかしな人間模様を見せてくれるこの脚本の完成度はさすが巨匠だな、と思う。部屋のインテリアやらロケ地のガーデニングの綺麗さなんかも個人的には魅力だった。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-06 22:44:12)
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2.複数の男女の人生の分岐点の悲喜こもごもが同時進行で描かれる群像劇。アレンお得意のパターンであり、挿入される音楽の使い方などもNY時代のアレンを思わせる作品です。  よって特にロンドンである必要性は無く、ホームグラウンドのNYを舞台にしたアレン映画がこれからも見たいなあ…。アレン映画のファンとしてはそんな思いも出てきたりします。  本作の登場人物は皆が自業自得というか、落ち着くべき落としドコロに普通に行き着く。「人生はなんて皮肉で素晴らしいんだろうね」という、アレンらしい人生観を感じさせる台詞もありましたが、本作に関してはそれも弱く感じられました。  近年の「ミッドナイト・イン・パリ」や「人生万歳!」と比較すると出来は今ひとつでしたが、やはりこの人の軽妙でテンポのいい語り口は健在。次回作はローマが舞台のようですが、次の作品も期待していますよ!
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-26 14:06:29)
1.《ネタバレ》 テンポ良く物語が進むので飽きることなく観ることができます。それぞれの出演者の演技も良いし。ただ物語のテンポ同様に最後はみんなハッピーエンディング、という形で終わって欲しかったです。なんかみんな最後は落ち目な感じで。あ、あのお母さんは別か。。それにしてもお母さんの「クリスタルがああ言った」、「クリスタルがこう言った」、「クリスタルがああだこうだ」って、ホントにもういい加減にしろ!という感じでしたw
珈琲時間さん [映画館(字幕)] 6点(2012-12-06 22:58:39)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.15点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5215.38%
6753.85%
7430.77%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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