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プリズナーズ

[プリズナーズ]
Prisoners
2013年上映時間:153分
平均点:7.32 / 10(Review 69人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-03)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー刑事ものバイオレンス
新規登録(2014-05-30)【shoukan】さん
タイトル情報更新(2023-07-22)【TOSHI】さん
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監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ケラー・ドーヴァー
ジェイク・ギレンホール(男優)ロキ刑事
ヴィオラ・デイヴィス(女優)ナンシー・バーチ
マリア・ベロ(女優)グレイス・ドーヴァー
テレンス・ハワード(男優)フランクリン・バーチ
メリッサ・レオ(女優)ホリー・ジョーンズ
ポール・ダノ(男優)アレックス・ジョーンズ
ディラン・ミネット(男優)ラルフ・ドーヴァー
ウェイン・デュヴァル(男優)リチャード・オマリー警部
レン・キャリオー(男優)パトリック・ダン神父
デヴィッド・ダストマルチャン(男優)ボブ・テイラー
東地宏樹ケラー・ドーヴァー(日本語吹き替え版【DVD / BD】) / ロキ刑事(【BSジャパン】)
高橋広樹ロキ刑事(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
喜田あゆ美ナンシー・バーチ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
山像かおりグレイス・ドーヴァー(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
坂詰貴之フランクリン・バーチ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
佐藤しのぶ【声優】ホリー・ジョーンズ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
寸石和弘アレックス・ジョーンズ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
御沓優子イライザ・バーチ(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
野沢聡(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
山路和弘ケラー・ドーヴァー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
朴璐美ナンシー・バーチ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
中尾隆聖フランクリン・バーチ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
一柳みるホリー・ジョーンズ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
浪川大輔アレックス・ジョーンズ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
宇山玲加アンナ・ドーヴァー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
朝井彩加ジョイ・バーチ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
浦山迅リチャード・オマリー警部(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
脚本アーロン・グジコウスキ
音楽ヨハン・ヨハンソン(音楽 / ギターやパイプオルガンの奏者)
ヒドゥル・グドナドッティル(チェロの奏者)
撮影ロジャー・ディーキンス
製作ブロデリック・ジョンソン
アンドリュー・A・コソーヴ
スティーヴン・P・ウェグナー(共同製作)
製作総指揮マーク・ウォールバーグ
エドワード・マクドネル
制作ポニーキャニオン(日本語吹き替え版【DVD / BD】)
配給ポニーキャニオン
松竹
編集ジョエル・コックス〔編集〕
ゲイリー・ローチ
あらすじ
ボストンの村で女児失踪事件が起こった。6歳の娘アナの父親であるケラー・ドーヴァー(ヒュー・ジャックマン)と、事件を担当するロキ刑事(ジェイク・ギレンホール)の二人を中心に繰り広げられる、葛藤と解決の過程を描く。
ネタバレは禁止していませんので
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12.《ネタバレ》 ・父親の妄想?多重人格?などの苦手なエンドにならず良かったです。  様々な事柄が終盤で繋がり、なるほどと感心。 ・結果的に犯人を暴くことに繋がったが、あの青年に対する父親の暴挙は酷く感じました。  ああいう他人の話を聞かないキャラはイラッとしますね。それ程演技が良いという事だと思いますが・・・。 ・クールでキレ者、ちょっと熱さもある刑事役のギレンホールが印象的。
とむさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-31 01:10:52)
11.長いけど父親の行動に目が離せず緊張感があった。犯人については途中でわかりました。それを裏切って欲しかったけど、それでも良くできたサスペンスだと思います。
ラグさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-11-26 21:45:39)
10.《ネタバレ》 上映時間が長いですが飽きずに鑑賞できました。良質なサスペンス映画です。被害者の父親のクレイジーさが緊張感を持続させてくれたのかな?と思います。ヒュー・ジャックマン、ジェイクギレンホールの演技力が光っていました。
はりねずみさん [DVD(字幕)] 6点(2019-09-22 16:11:48)
9.《ネタバレ》 オチを知ってしまうと面白さが激減します。最後にもしや?と思い当たるところが、またこの作品を面白くしています。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-04 16:46:51)
8.某レビューサイト(ここではない)で警告なしにネタばらしした輩がいて、そのせいで本作の面白みが半減してしまった。それだけネタばれ厳禁の映画で、過程を楽しむも2時間半は流石に長い。ドゥニ・ヴィルヌーヴらしい一筋縄ではいかない完成度である反面、様々な要素が入り組んで、登場人物を徹底的に掘り下げた結果、良くも悪くも行間を描きすぎて観客が多様に解釈する余白がほとんど残っていなかった。つまり何度も見たいと思える魅力がないということ。エンドロールに続く引き際は良い。
Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 6点(2018-02-13 20:32:48)
7.ハラハラドキドキ感とミステリアスな展開に一気に引き込まれるけど、ワクワクするのは中盤まで。ストーリーの無理矢理感、グダグダ感、違和感にどんどんしぼんでしまうのでかなり消化不良。
ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-09 22:54:00)
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6.《ネタバレ》 謎解きサスペンスというよりも目的のためならどんな手段でも正当化されるのか?という私刑の是非を問う社会派作品だと思いつつ興味深く鑑賞していたのだが、終盤にありがちというかやや唐突かつ強引な展開で収束してしまったのが残念だった。少年は無実とは言えないが、それに近いので結果かなり気の毒な話であり、その落とし前はしっかりとつけて欲しかった。父に少年に対する自責・後悔の念が感じられない事に不満が残る。 私刑は許されない事だが、警察が無知無力で自身に犯人の確証があれば、自分も同じようにやってしまうかもとは思った。まあ、誘拐は極端としても、他人を傷つける行為を行う人間は、本人が泣き寝入りしそうになっても、家族からの報復・復讐があるという事をよく理解していない人が多いように思う。ある意味法律や警察よりも怖いのが被害者家族だ。こっちは確信犯的に暴走するから。そういう犯罪抑止の教訓的作品として見られるなら悪くない作品ではある。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2017-01-07 17:19:24)
5.《ネタバレ》 ポールダノは、誘拐されちゃうわ、誘拐犯を疑われて監禁暴行されてボコボコの風船フェイスにされちゃうわ(イケメンが台無しwしかも最後らへんはもはや暗闇のなかで目だけしか映ってないし)、無事保護されて家族のもとに帰ったはいいがPTSDで知能が未発達だわ、ポールダノをイジめたおすドS映画。      やたらと神の言葉が登場しますが、神なんぞいないわけで、どんなに祈っても、助かるときはたすかるし、助かんないときは助からないわけで、「神への挑戦」といって誘拐をくりかえしてきたバアサンも、「神さま娘をお守りください」と穴で祈り続けていたヒューも、どっちも救いがたい、神という妄想にとわわれたプリズナーだなと、皮肉屋な私は結論づけました。  それはそうとして「オチがだいたい読めた」って誰一人言わせまいっていう作者の意地が激しすぎて”迷路”、”ヘビ”、”頭部を砕かれて埋葬されてるマネキン”、”ハエまみれのブタの頭”、”血だらけの幼児の服”、”家の外に落ちていた靴下”、”ミイラ化した何かの死体”・・・・など、すべて【目くらまし】のために散りばめられた演出項目が、えらく頭を使わせる映画でした。 もうね、いっそ、迷路の謎だけで1本映画作れちゃうんじゃねぇのってくらい意味深だったので、「ハイハイ、それね、昔さらった子供のPTSDってことだけです。ね?うまくだまされたでしょ?」ってもし作者に説明されても、「ムダに考えさせやがってコノオ!」ってはったおしたくなるような。 こういう目くらましは、オチがバレない程度の最小限度の数に絞るべきですね。 面白くなくて寝ちゃう映画ってのはありますが、この映画は面白いのに、あまりに頭を使わせる映画で見てて途中でヘトヘトになっちゃって、面白いのに寝てしまい、途中でハっとなってコーヒーをすすりつつ最後まで見たという、なんとも不思議な映画でしたw 
フィンセントさん [DVD(字幕)] 6点(2015-07-06 19:08:12)
4.ちょっと映画が長過ぎ。偽の犯人とか刑事と父親のやり取りとかもっと短く出来そうな気がする。犯人捜しが主眼じゃないにしても、序盤で犯人が判かってしまい推理する楽しさはなかった。役者の迫真の演技は素晴らしく、その点ではいい映画だとは思う。しかし、娯楽性が少なく私の好みではないし、繰り返し見たい映画ではない。点数は少なめです。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-07-05 16:31:48)
3.《ネタバレ》 なんか、見ていてすごくいやな気持ちになる映画でした。でも、2時間半、最後までいろいろな伏線があって、引き込まれて見られました。でもよく考えると、お父さんは犯人逮捕の役にたったような気がしないのだが?最後に警察の人が行くきっかけにはなったけど、逃げ出した女の子の証言できっと逮捕できたような?
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-06 16:48:06)
2.《ネタバレ》 率直な話し、とてもつらい内容なだけに無事に見つかって良かった。ヒュー・ジャックマンの熱演というか迫真の演技はすごい、というかそういう立場になるとああいうことをしちゃうかもなぁ。内容が内容なだけにちょっと時間が長いなぁとも感じた次第でゴザイマシタ
Kanameさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-07 10:57:18)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 最後までどうなるかわからない、真相が藪の中の面白さはあるが、設定にかなり無理を感じるところも。 特に、第二の容疑者であるテイラーのキャラがわかりにくい。 自分が誘拐されたからといって、その模倣に偏執することが、精神疾患とはいえありえることなのか全然ピンと来ない。 その不可解な言動には、観客をミスリードするためのこじつけ感が否めない。 真犯人夫婦がアレックス(最初の容疑者)だけ手元に置いて育てたのも不可解。 これもミスリードのための設定と感じる。 おかげでサスペンス性は高まっているが、その分すっきりしない部分も出てくる。  娘を助けたい一心で容疑者を拷問してしまう父親の暴走は見応えがある。 誘拐されたもう一人の方の両親が、その暴走を黙認してしまうのもリアルだった。 最初に誘拐されたバリー少年が、怪しい薬で知的障碍にされたアレックスと同一人物というのは予想できなかった。 人間関係を完全に整理するのに手間取るけれど、最後まで見入ってしまう。  テーマは宗教色が意外と濃い。 キリスト教的には蛇は悪魔の化身。 息子の不幸で神を呪い、神への反逆として他人の子供たちをさらいまくる。 子供の親を悪に引きずり込む発想が、実に悪魔的。 囚われの身(プリズナーズ)となっているのは誘拐された子供だけではなく、大人たちも含めてのタイトルだったようだ。  結構特異な映画なのにあまり心に刻まれなかったのか、初見から2年程経って見たら細かいところはすっかり忘れていた。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2014-11-08 23:12:13)
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【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 7.32点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
411.45%
522.90%
61217.39%
72739.13%
81724.64%
968.70%
1045.80%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
撮影賞ロジャー・ディーキンス候補(ノミネート) 

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