《改行表示》17.《ネタバレ》 ウェズリー、メル、ハリソン、アントニオと、今回も超豪華な顔ぶれ。…なんだけど、若手で新チームを作っちゃったのはどうだろう。新旧の融合なら“消耗品”って皮肉なタイトルに、これからの若手俳優が出てくるのって、ねぇ? 見せ場に苦労したのか、それとも最初から用意されていたのか、バイク、女格闘家、ハイテク…う~ん、私の無知もあるけど、代表作のないメンバーだから、おぉ!?とか、出たっ!!とはならない。ずーっとエレベーターシャフトを登ってたりなんて、やってる事は凄いんだけど、交戦中に何してんの?ってなった。単に人数が増えた印象になったから、『自軍vs敵軍の雑魚キャラの乱戦』ぽくなってしまったね。 出すならニコラス・ケイジ、ウィル・スミス、サム・ワーシントンら、若手チームと言えど40~50代の、名の通ったアクション俳優で、一時期大人気だったけど最近あまり見ない人で固めてほしかった。この作品はそれぞれ役名は付いているけど、かつて映画で見たヒーローの“今”を味わう作品だと思っているから。 最後のシュワとリーのアレ、この映画だから出来た豪華なジョーク。だけど観たかったか?ウケたか?と言われるとね。リーの当時の体調から、アクションで見せ場を作れなかった為ではあるだろうけど、昨今は普通のゴールデンのドラマで、大したオチでもなく、あぁいうのを故意に自然に入れる、不自然な世の中になってしまった。でもこの作品は、無理に今風にしないで、頑張ってもせいぜい'00年代風のテイストを出していれば良いんだよね。 ウェズリーの救出劇~仲間との会話は面白く、シリーズの醍醐味を感じた。最後の戦いでアントニオにデスペラードな二丁拳銃や、ウェズリーにブレイドな銀の杭替わりに銀のナイフを使わせたのは、最高だぜ!ヒャッフー!!だった。 最後の救出ヘリのメンツの豪華なこと。そこに1人ぶら下がってるスタローン。「この作品も俺も、みんなに助けてもらって成功したんだ、ありがとう」的に、この映画のスタローンの気持ちを表現したシーンに思えた。あぁみんな最高。和む。 【K&K】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-05 09:27:24) |
16.相変わらずの祭りっぷり。すらばらしい。このままずっと続けばよいのに。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-02-04 23:48:36) |
《改行表示》15.俳優だけで言えばこのスケール感半端ない。 まさにワールドワイド。 このキャストで全盛期のギャラなら映画を10本ぐらい主演で作れちゃうだろうね。 毎度だけどストーリーが取り分け熱いとは思わないが個性と勢いで圧倒。アクション好きなら見とくべき一本。 |
14.《ネタバレ》 アントニオバンデラスってもっとカッコイイイメージだったのにw 【六爺】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-26 14:45:15) |
13.戦闘シーンは、ごちゃごちゃしてもう何が何だかよくわかりません。でも、そこそこ楽しめました。それにしても、ハリソン・フォード老けましたね・・・。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-11-19 20:19:48) |
《改行表示》12.《ネタバレ》 タイムマシンに乗って、30年前の自分に『こんな映画(キャスト)ができるよ』って教えてあげたい。 信じないだろーなー。 んでもって『集まりゃいいってもんじゃないよ』とも。 ますます信じないだろーなー。 でもすげえ楽しみに生きていけそうw 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-11-10 00:03:53) (笑:1票) |
11.《ネタバレ》 ○このシリーズでは今作でようやく波に乗ってきた感じがする。○今回はさらに豪華キャスト共演。各俳優への見せ場作りが大変だろうな。 【TOSHI】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-10-18 01:10:03) |
《改行表示》10.そりゃまあハードなアクションはたっぷり盛り込まれておりますけれども、映画自体はもうハードでもなんでもなく、ほのぼのとすらしています(レーティングにもかかってないし)。その理由としては、ひたすらマッチョな登場人物の中で、狂言回し的な役割を果たしているバンデラスの存在によるところが少なからずあるとは思うのですが、それよりも、80年代以降のアクション映画のヒーローをかき集めてきたこのシリーズの方向性が、実は「そこ」にあったのか、という発見によるものが大きくて。80年代は80年代でも、このクライマックスの戦車との戦いなんて、まさに『メガフォース』やんか、と苦笑してしまう。とすると、スターさんを大量投入してたのも、実は『キャノンボール』の流れだったのか、と。ってなワケで、実はとってもゴールデンハーベストなシリーズだったのかも知れません。と思えばですね、こういうお祭り映画、もしハル・ニーダムが撮ってたら。観るのが楽しみなような怖いような。 あ、あと、前作までと違う点としては、「世代交代」ってのがあるんですけれども、正直、消化不良で盛り上げきれてないかな、と。だって、結局はみんな均等に活躍しました、みたいな感じになっちゃうもんね。その分、リーリンチェイの出番が少なくなっちゃったんじゃないの、という不満がむしろ残っちゃう。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-09-23 22:35:12) |
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9.アレレ?面白かった!!個人的には1<2<3ですね。ウェズリースナイプスの自虐ネタで心掴まれ、バンデラスの今までにないウザキャラで完全になりました。ストーリーも前2作より今風で古臭さや違和感もそんなに感じなかったし面白かった。豪華キャスティングも健在で、ハリソンはさすがに老けたけど、メルギブソンはやっぱりかっこいいし、いつものゴールドメンバーはもちろん若手の新メンバーも良かった。中でもロンダラウジーちゃんは今イチオシの女性格闘家さんなので、強く見えないインチキアクション女優を蹴散らして今後もスクリーンに出て欲しいなぁ。でも、でもね、1から言ってるけど、ジェットリーの無駄遣いをどうにかして欲しい。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-08-30 17:53:32) |
8.《ネタバレ》 もうぅ3作目だからどうだろうか?といった心配は無用でしたね! 出てくる出てくるスゴイ人たちが!! ウェズリー・スナイプスの脱税笑った~~、メル・ギブソン悪い役にピッタリ、ハリソン・フォードは結構意表を突かれたなー、あ、バンデラスさんの小物っぷりもうまい演出(笑)。さーー次は誰ですか?勝手な予想、リチャード・ギア!!ダメかなカテゴリー違いか、どーですかスタローンさん(笑 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-10 09:19:51) |
《改行表示》7.メル・ギブソンに、ハリソン・フォードですか。二人に比べると、アントニオ・バンデラスの扱いが少しかわいそうじゃないかね? 次作は誰が出てくるかな? 今から楽しみです。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-04 00:59:58) |
6.あっけないやられっぷりやったなあ。メル・ギブソンには、ジャン・クロード・ヴァン・ダムの回し蹴りのような必殺技が無いので、肉弾戦は寂しい。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-04-20 22:19:03) |
5.《ネタバレ》 シリーズ3作目ですが、変わらず安定した作りで同じように楽しませてくれます。今回新たにメル・ギブソン、ハリソン・フォード、アントニオ・バンデラスが登場。特にアントニオ・バンデラスの面白キャラが光ってます。アクションにしても、多少はCGを使っていることはあっても基本はやはり生身のアクションで、これぞスタローン映画!というシーンを数多く見せてくれます。メル・ギブソンは悪役ですが、冷静に考えると、ビルに爆弾が仕掛けられてることを明かして時間の猶予を与えたり、スタローンと一騎打ちの時に銃を放り投げて肉弾戦を選んだりと、そんな余裕かましてるから悪者は負けちゃうんですよって言ってやりたくなるのですが(笑)、相変わらずの仲間愛、仁義が盛り込まれてあって、スタローン作品の良さを堪能した次第です。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-19 20:42:47) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 三度集いしオヤジどもの宴。単なるドンパチ映画であることも確かなのですが、個々の役者の見せ場を万遍なく用意している辺りは実は結構考えられている映画なんだなと思えます。しかし人それぞれの好みもあるでしょうが、個人的には前作くらい狂った内容の方が好きだったので、今回はその反動か可也落ち着いたアクション映画に終始しており、簡単に言ってしまうと普通の映画に近くなってしまったと思いました。 なんか世代交代を匂わす様な一作でしたが、今回の若手チームは完全に蔑ろにして次回作は始まるでしょうね、多分。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-11-19 21:10:27) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 序盤に登場する港湾や、クライマックスの舞台となる廃ビル、 そこに至るまでの岩山など、各地のロケーションが素晴らしく、 火器の物量もより派手になり『スパイダーマン』以降の傾向ともいえる アクロバティックなアクションも様々に組み入れられているのだが、 もはやそこにサスペンスは望むべくもない。 スリルなきカウントダウンごっこであり、シューティングごっこである。 メル・ギブソンとの因縁話の弱さも、そのままドラマの弱さになっている。 いわゆる肉体派を揃えながら、またしてもひたすら顔面偏重の画面であるあたりも スター映画のある種の弊害だろう。 かつての戦友についてのとめどのない饒舌をシルヴェスター・スタローンが 決して聞き流してはいなかったというエピソードのささやかな仕掛けの巧みさや、 「one way is better than no way」などの粋な台詞が効いて、 影を秘めた陽性のアントニオ・バンデラスが断然、儲け役である。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-11-03 23:11:00) |
《改行表示》2.《ネタバレ》 68歳のスタローンは老人としてはがんばっていたが、ハリソンフォードの老けっぷりには驚愕した。72歳だもんなあ、無理もないか。でももう少し若造りしてやればよかったのに。髪の量が少なすぎるよ。 映画はそこそこ楽しめた。チュドーンっていう爆薬やら戦車やら軍隊やら殴り合いやらカーチェイスやら一杯出てきた。しかし、飽きる。戦争アクション物が好きな人もいるだろうが、相当のマニアでもなければいい加減飽きるのではないだろうか。なんとなく場面場面がチャンバラ時代劇やカンフーの予定調和と全く同じ扱いで、緊迫感がはっきりいってゼロだ。明るい殺し合いみたいな。 それから女性のたくましい隊員が新登場したが、あの左下眼瞼下方のホクロはなんなのいったい。ホクロはまだしも、紅一点登場させるなら峰不二子みたいな美形で色っぽい人を採用してくれなければ点数はあげられないな。オジサンとしては。 【小鮒】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-11-02 23:32:29) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 東京国際映画祭で鑑賞。 スターの出オチ映画だった1作目に対して2作目はそれなりに物語を作ってみせていた感じですが、3作目の今作はすっかりキャラもの映画に。毎度おなじみのキャラの活躍をご覧ください、と。寅さん化。 で、今回はまた脚本がB級ワールドです。大きな問題点は2つ。 1つは新旧チームの対立を描いているものの、その意味が薄い事。中盤から旧チームを排除して新チームでの作戦を描き、その危機に旧チームが救いの手を差し伸べるのですが、新旧の対比構造が上手く機能しておらず、単純に人数が増えて全員の出番が分散したために新旧どちらも存在が薄くなっちゃいました、という印象。 むしろクライマックスの見せ場はハン・ソロの再現な3番目のチームがさらっていった感がありますし。 もう1つの問題点は悪役の凄さ、恐ろしさを上手く描けなかった事。何が具体的に脅威なのかは全く判りませんし(経歴? 組織力? 残虐さ?)、形勢逆転はGPSに気付かなかったというあまりに単純なミスによるものでしかありません。その上クライマックスでのマヌケっぷりはB級映画の悪役並みでメル・ギブソンが可哀想。罠を張っていたのはいいけれど、敵が思ったよりもずっと強くてオロオロ、って。 全体的にちょっと低空飛行気味な印象は否めませんでしたがクライマックスの力技で結局コレで満足だろ?とばかりに押し切ってる感じで。とにかくアクションシーンの積み重ね、ゴリ押しでぐいぐいとねじ伏せて。このシリーズってそれでいいんでしょうね。とやかく言うだけ野暮というもの。 個人的にはいつもの映画と大きく印象の異なるバンデラスの面白さが儲け役って感じました。 あと、なんかオフィシャルな腐ってる系カップリング設定はどういう事なんでしょうかねぇ。あれ、誰を喜ばせようというのかしら? 【あにやん🌈】さん [試写会(字幕)] 6点(2014-10-29 21:45:24) (良:1票) |