3.多分期待しすぎてしまった私のミス。いきなり深夜放映とかで見てたら評価はあがってたきがする。結構探してやっとこ見っけて観てアラー…て。死んだやつらの夢を叶えるためにやってるって相方にばれるとき、もっと泣かす風に作れたはずだけど多分あえてそうしてないところとかは好きだ。もちろん死んだ人がオバケで出てくるわけでもないし、あくまで生きている者のはなし。私たちは死人を美化する傾向があるし、死人にしたことを悔いる傾向がある。でもその念が帰属する当の死人はもう存在しないから帰属するのは自分自身。どこまで帰属しきれてどこから忘れてしまうか、なんか今の自分にとってもすごく大事なもんだいだ。病院のスローのシーンはきれいだったな。