2.《ネタバレ》 正直に申し上げますと、エロを期待して鑑賞いたしました。
ですが、そういう官能描写みたいなのはそこまでではなかったですね。
唯一SMプレイぐらい?まぁなんにせよ、そういうのを売りにしてるわけではありません。
言ってみれば、普通の恋愛映画ですよ。まぁ男の契約主義は確かに極端ですが、
誇張していても男女の不一致みたいなところは共感できたりもしますし。
鑑賞していてなんだか少女漫画的なお話だなと思って、もしかして女性向けの映画なのかなと
感じたのですが、原作者はやはり女性でしたね。
彼はなぜ恋愛をしないのか。過去に何があったのか。大きな謎を残したまま終了。
う〜むずるい!これでは気になってしまう。え、三部作なの?商売上手ねぇ。