2.《ネタバレ》 プラトーンで戦争の中でも人間性を失うまいと努力するエリアス軍曹がベトナム兵殺しに血道を上げるただの戦争屋になってしまった! というのは冗談ですけど、「米軍ばんざ~い」的な映画ではありますけど、トム・サイズモアとか男臭い俳優が出ているので、結構好きです。SA2ガイドライン発射! フレア! 回避! って感じでミリタリーファンには受けるんじゃないでしょうか。あと、ラストはウィレム・デフォーが自分が的になってZSUシルカの場所を知らせるんでしたっけ。A6といい、武器が第2の主役かも。まあまあ楽しめました。