ウィンター・ウォー/厳寒の攻防戦のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ウィンター・ウォー/厳寒の攻防戦

[ウィンターウォーゲンカンノコウボウセン]
The Winter War
(Talvisota)
1989年フィンランド上映時間:125分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-05-28)
戦争もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2018-06-17)【S&S】さん
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監督ペッカ・パリッカ
キャストタネリ・マケラ(男優)マルティ
脚本ペッカ・パリッカ
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1.《ネタバレ》 197分完全版を視聴。前半1/3は戦場に赴くまでの被服の受け取りやら行進、その後は雪中でのソ連軍の砲爆撃、戦車と突撃との戦闘描写が延々と続く。それも非常に長く続くが、美術から何から丁寧に作られている印象で緩む感じはない。CGも不自然にドラマチックな演出もほとんどなく、英雄談も過剰な反戦メッセージがあるわけでもない。大国の侵略に敢然と立ち向かって国土を守ったフィンランドであり、誇るべき逸話もあろうがそういった話はなく、身近な戦友たちは次々と倒れて行き、唐突な停戦で終わる。一見単調な展開だがこれこそ当事者たちの感じる戦場の実相かもしれない。メガネの曹長さんがいい味を出していた。
クリプトポネさん [DVD(字幕)] 6点(2020-05-21 21:59:49)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
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200.00%
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4120.00%
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6120.00%
7240.00%
800.00%
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