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きみの鳥はうたえる

[キミノトリハウタエル]
2018年上映時間:106分
平均点:6.33 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-09-01)
ドラマ青春もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-08-17)【にじばぶ】さん
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監督三宅唱
キャスト柄本佑(男優)
石橋静河(女優)佐知子
染谷将太(男優)静雄
渡辺真起子(女優)直子
萩原聖人(男優)島田
足立智充(男優)森口
原作佐藤泰志「きみの鳥はうたえる」
脚本三宅唱
撮影四宮秀俊
美術井上心平
編集三宅唱
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2.《ネタバレ》 ムム…正直ほぼラスト付近まで、中々ハイレベルにグダグダとしてるこの3人にはどーにも共感とゆーのが持てなくて、ハッキリ言えばちょっと白けて観てましたね。特に柄本佑は率直に結構なクズでもありますし、それでいて諸々と妙にボヤっとしてる様子なんかにゃモ~「シャキッとしろや!」とかな~りイラついて観てたと言って過言ではねーのですわ。個人的には(思いがけなく)中盤からはかなり居心地の悪い映画だったかな、と。  ただオーラスまで観たトコロで多少、ソコについては思い直しました。ゆーて私も割と(就職した後何年かなんかは)ボヤっとしてたなぁ…とも気付いちゃったのだ、とゆーか。首尾好くレールの上に乗って居ようが居まいが、特に自分の人生に対して結構テキトーに生きてるってのは若いうちはまま在り得るコトなんだよな~とも思ってしまったのですよね(=私の柄本佑に対する感情は一種の「同族嫌悪」だったのかも知れないすね)。ラストで彼はソコに対してはある種「決別」したとゆーか、少なくともある分野(=恋愛)においては「人生を自分で前に進めよう」という意思を見せた…のだと(個人的には)思いたいのです。その兆しがささやかな(かつちょっと甚だ「信用ならない」という)モノであったとしても、その部分の本質的なポジティブさ(ダケ)は私にもとても爽やかで心地好いモノだった…というコトで、ソコでちょっと取り返してのこの評点で。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-06 18:59:18)
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1.《ネタバレ》 「プレイバック」でファンになった三宅唱監督作品。 青色の画面で、三宅ブルーなんだろうか? ブルーの画面の映画といえば、北野武監督やジャンジャックベネックスがそうだよね。 どんな映画を創っていくのか、今後が楽しみ。  さて本作であるが、女性の不可思議さがよく出てる。 ラストをあのような形で終わらせるということは、やはりそれがテーマなのだろう。 原作の佐藤泰志の映画作品は、どれも地方の閉塞感が漂っている。 この映画は?北海道の都会の閉塞感・・ (あんな広い書店、もう地方にあるのだろうか?書店業界の閉塞感も感じられた) 三宅監督の次作に期待!
トントさん [DVD(邦画)] 6点(2019-08-10 11:04:20)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
4111.11%
500.00%
6222.22%
7333.33%
8111.11%
9111.11%
1000.00%

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