《改行表示》19.え~私事ながら、これが記念すべき100レビュー目であります。メモリアルレビュー作品として選んだのは“初めて一人で映画館まで行って見た映画”この作品です。 思い起こせばウン十年前…期待と不安と緊張とでドキドキワクワクしながら街の映画館に到着。次の回の上映を待つ長蛇の列。時はまさに“アニメ新世紀”の幕開け。まだヲタクなんて言葉もない時代でした…(遠い目)。そして映画の冒頭…宇宙空間の静寂を切り裂いて、スクリーンいっぱいにザクの頭部が映しだされてモノアイが光った瞬間、 俺は全身に鳥肌を立てながら“映画館で映画を見る快感”を知ったのでした…。 というわけで…やっぱり典型的“自分語り”になってしまいました(苦笑)。記念レビューというコトで御容赦くださいませ~(ペコリーン) 【幻覚@蛇プニョ】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-03-11 20:25:39) |
《改行表示》18.《ネタバレ》 まず永井一郎氏のオープニングだけで、ぞくぞくしますね。 スペースコロニーで人々が暮らすという設定の斬新さ。 さらに別の作品ならクライマックスに持ってきてもおかしくない、 コロニーを地上に落とすというアイデアをオープニングで、 惜しげもなくつかってるのが(あとあと考えてみると)、凄いなと思わされます。 大気圏での戦い、直後にホワイトベースの進路を誘導したなど シャアが活躍するのもこの作品ですね(シャアのピークはこのあたりだろうか?)。 ただ多くの名シーンがありますが、この1作だと中途半端なところで終わり、 ジオンのモビルスーツもザク以外にはグフが顔見せ程度にでてくるだけで物足りないです。 「ジーク・ジオン!!」 【映かったー】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2008-12-14 09:35:53) |
17.観る前に宇宙世紀の年表を見てからだったから楽しめたのかな。感覚としては日本史の教科書とか歴史小説読んで大河ドラマみるような感じでした。でもこれほどまでにリアルなアニメはないと思う。子供がみて理解できるわけがないし、大人がみて考えるアニメですよ。ロボットアニメとかでくくらないでほしいという人の気持ちがよくわかる。 【十人】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-14 19:30:54) |
16.まあ、ご他聞にもれず、TVシリーズをしゃぶりつくしたクチなんで(^^; 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 21:12:11) |
15.テレビ版の総集編映画第1弾。ガンダムってたくさんあるけど最初はどれ観たらいいの?と聞かれたらとりあえずこの劇場版Ⅰ~Ⅲを観てよと薦めますね。テレビシリーズは長すぎるから。まあ私もそう言われて観始めたクチですが。 【ライヒマン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-05 11:48:54) |
14.単体で評価するこはできないんでしょうね.どなたかも書かれてましたが,Ⅲを観るために存在していると思って下さい.ただ,たかじんの主題歌「砂の十字架」はシリーズ中もっとも好きな曲です. 【マー君】さん 6点(2004-06-04 18:19:44) |
13.ゲームで知っている台詞を聞いて「ああっここで使われてるんや」という感じで見てました。まぁそれなりに楽しめたので 【ヴァッハ】さん 6点(2004-03-11 00:07:33) |
12.これはⅢをみるためと割り切ること。ⅢのためにⅠとⅡが存在します。 【ぬりかべ】さん 6点(2004-03-04 15:39:33) |
11.まあ映画だけ観れば,スターウォーズと一緒と思ってもしかたないかもしれないが,ガンダムとスターウォーズとでは,世界観みたいなものが決定的に違うと思う。私はスターウォーズも好きだけど,あの映画の善悪の2元論的発想,例えば敵のトゥルーパーなんて血の通わない存在で,バンバン殺したってOKみたいな感覚っていうのは,私には非常に冷たく感じられる。逆にガンダムでは,ヘタすると敵(脇役)ですら主人公よりも魅力的だったりするような,必ずしも善悪では分けられない部分やそれを背景とした人間模様みたいなのがあって,そういうところが当時(今も?)の子供達には新鮮に見えたんじゃないかと私は思うな。とは言っても,映画自体には3つまとめて6点をつけちゃったりするのだ。 |
|
10.主人公が民間人で特別な能力を持っている、敵キャラが仮面を被った魅力的なキャラ、その敵キャラが敵軍の指揮官になった経緯には知られざる過去がある、肉親が敵味方に分かれている、舞台は宇宙。これ全部スター・ウォーズといっしょ。別に面白けりゃいいんですけどね。ブームになった当時は中学生。まわりはオタクだらけ。そこそこに楽しむ程度には見ていたがはまりはしなかった。いや、はまる手前までいったかもしれない。でもあまりの熱狂ぶりについて行けなかった。あ、そうそうオリジナリティを感じるものがありました。スペース・コロニー!どこだか忘れたが宇宙開発関係の企業がこれをヒントにスペース・コロニーの研究をしているという記事を読んだことがある。研究の対象にされるくらい現実的なアイディアってことで、そこんところは凄いなあと素直に思う。 【R&A】さん 6点(2003-12-19 18:20:05) |
9.これが映画か?と問われれば答えるのは難しいし、この1本だけ評価しろと言われても不可能です。しかし楽しみ方は幾つかあります。月並みなところでは、この映画は全編に渡って続編への伏線が敷かれているのでそれを楽しむことがありますが、やはりガンヲタになることが究極の楽しみ方だと思います。実際、ルウム戦役や地球降下作戦でのザクの悪魔的な強さを知れば、ガンダムがいとも簡単にザクを破壊するのは驚愕の事実になります。また、ミノフスキー粒子の発見によりモビルスーツによる有視界戦争が主流になったという事実を知れば何故連邦がモビルスーツの開発に心血を注ぐかが理解できるし、シャー専用ザクのスラスター出力は通常のザクの30%増しでしかないのを知れば通常の3倍の速度で移動するが脅威に思えますし、ルウム戦役において戦艦5隻を撃沈したシャーの脅威の戦果を知ればパオロが「逃げろ」と喚くのも納得できるというものです。ガンダムの歴史は、シャアの部隊がサイド7に潜入した時から始まったわけではなく、1957年のスプートニク打ち上げから始まっているのです。人類の遥かなる宇宙への憧憬と人口問題や環境問題という現実的に直面する諸問題の解決策としての宇宙政策が、一緒くたにされてベースになっています。それを踏まえて、歴史(1999年に連邦政府樹立とか、2045年の最初のスペースコロニーとか)や背景(ジオン・ズム・ダイクンのコントリズム/ジオニズム、1年戦争の開戦経緯、開戦後の戦局推移)を研究することでガンダムが違う見え方をしてくると思います。これらのベースの上に、アムロやシャアなどのキャラクターが活躍していることを知れば、この作品に対する理解と愛着は格段に高まることは間違いありません。 |
8.その後のアニメに対する影響を考えると、なかなか意義のある第一作目ですね。ロボットアニメでドラマ性のある物ってあまり無かったですからね。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-22 10:48:02) |
7.ガンダムってのは名シーンがものすごい多くて、この映画でもあるんだけど、なんか全体的にうまく繋がっていないような気がする。でも久しぶりに見たら面白かったけどね。しかし、DVDの5.1でガンダムを見ることになろうとは思わなかった。 【ほかろん】さん 6点(2003-05-11 16:32:47) |
6.初期のガンダムは好きです。映画としての評価はこんなもんですが、心情的には10点付けたい気分。ロボット(モビルスーツですが・・)物のアニメとしては逸品だと思います。ただ、やはり年代が限られてること、女性には受け入れにくいこと、等考えますと6点くらいかな・・ 【恥部@研】さん 6点(2002-12-10 18:41:59) |
5.3部作のうちの1本というか、3本で1本の映画だからな。点数は付け辛いけど、3本の中で一番まとまりが良かったってことで、この点数かな。 【万年青】さん [映画館(邦画)] 6点(2002-08-17 22:51:30) |
4.私もTVを見ていたクチですので,残念ながらこの編集版はいまいちでした。確かに↓富野監督はキャラ殺しですね。 【koshi】さん 6点(2002-02-09 11:46:50) |
3.テレビ見てる人は物足りなかったんじゃないのかな、と思うほど編集されてました。あたしも物足りなかったです。まだ、富野監督は”キャラ殺し”の才能が発揮出来てなくてこの映画が一番あたしとしては面白くなかったです。 【奥州亭三景】さん 6点(2002-01-07 18:28:06) |
2.三部作で唯一私が好きではない作品です。理由は他の方も書いているように声優さんが代っていた事。イセリナはともかく、セイラとハロは納得いかなかったですね。2と3では井上遙さんに戻っていた事からもかなり不評だったのではないかと思いますが。 【にゃんせぶん】さん 6点(2001-10-16 22:56:40) |
1.やはりTVシリーズがいい。映画だとアフレコやり直してるし。微妙に声優変わってるし。それよりもカットされているのがねぇ。ガルマの恋人は映画じゃ死んでないし!! 【どぼちゃ】さん 6点(2001-08-24 02:09:28) |