25.《ネタバレ》 家具や調度品が躍って歌うシーンに違和感を感じた。でもこれは日本マンガとアメリカマンガ文化の違いと思えば、合点がいく。日本マンガは手塚治虫からはじまる。良くてジャングル大帝の動物たちの擬人化までしか想像力が及ばない。しかしアメリカマンガ文化は「リトルニモの大冒険」という傑作が20世紀初頭に発表され、そこではありとあらゆるイマジネーションが展開される。これになじんだアメリカのマンガ文化の想像力の広がりは、日本人としてはついていけないとこもあるのだろう。でも映画を観ていくうちに、アメリカ映画をたくさん観ている自分には慣れていくんだけどね(笑) 【トント】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2017-08-07 00:02:09) |
【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-06-12 15:16:30) |
23.《ネタバレ》 物語の発端が王子様が外見で判断して呪いにかけられたから始まるのにお相手が美女ではいけないのでは?かといって野獣と野獣では、また話が違ってきますけどね。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-23 04:12:09) |
《改行表示》22.噂通り音楽がとてもいい。 ただ、ピクサーのストーリー構成のうまさに慣れると、やっぱり普通のディズニー映画に思えてしまう。 |
21.《ネタバレ》 ヒロインに降りかかるあまりにひどい境遇と、少々イライラする展開はディズニーおなじみだが…ハッピーエンドで許せます。 【なこちん】さん [地上波(字幕)] 6点(2014-03-22 17:22:32) |
20.《ネタバレ》 ディズニー映画らしく王道を守ってコンパクトに仕上がってるかと。ミュージカル部分もディズニーっぽくていいですよね♪ ただ、他の人も書いているように野獣を倒しに行った村人がこてんぱんに悪く描かれるのはいかがなものかと。あの人たちは家族を守るために勇気を振り絞って倒しに行ったわけだからねえ。それだけでひとつ映画がつくれますよ(?)。野獣はかわいかったです。 【CEDF】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-04-07 16:07:37) |
19.《ネタバレ》 あまりにも有名なので題名だけはずっと昔から知っていたが観たのは初めてだった。ど真ん中の王道って感じですね。桃太郎や白雪姫のようにこの話もずっと後世に残っていくのでしょう。 【虎王】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-03-30 02:27:50) |
18.すんごくベタな作品だな~って思いました。やっぱ野獣のフォルムがかわいくてあんまり可愛そうにみえないんだよなぁ。。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-16 23:48:04) |
17.ディズニーを象徴するような作品です。絵にかいたようなハッピーエンドは子供が観るには良いと思います。ただ、今のアニメ映画に慣れてしまった人には少々物足りないかもしれないですね。私もその一人です。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-06 06:52:53) |
16.《ネタバレ》 「美女と野獣」これが逆の立場だったら果たしてどうだったか?どれだけの人が観るであろうか?と色々考えてしまったりする。明らかに「美女と野獣」だから良いのである。美女に対して野獣という組み合わせ、共に美女や美男子だったら嫌だ。鼻に付くし、勝手にどうぞ!お好きなようにしやがれ!となる。だから「美女と野獣」で成功である。美しい音楽と美しい映像美、全てが美しいのである。勿論、ベルの野獣に対する愛と野獣のベルに対する愛、お互いの愛の美しさ、それを見て共感する周りの人達、ところがである。最後の最後に来て、何故?野獣のままでいれば良いものを美男子の姿へと戻してしまう?ハッピーエンドでそりゃあ、良いでしょ!でもね、何か納得いかないのである。ベルが愛したのは野獣の姿でも心優しい男である。顔や姿ではないはずである。そう思うと最後が私には好きになれない。それまでは凄く良かったのに残念である。よって最後に来てそれまでは9点にしたいぐらいなのに、あれで大きくマイナスである。 【青観】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-18 13:50:55) |
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15.《ネタバレ》 友人イチオシの映画で勧められて観賞。種族を越えた恋愛。かったるいミュージカルシーンもあったけど美女と野獣が踊る場面はロマンチックでした。城での最終決戦はシザーハンズを連想しました。 【獅子-平常心】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-05-23 17:30:42) |
14.音楽とダンスシーンは素晴らしい!セルアニメでよくぞあそこまで美しい映像が作れるものだと感心した一作。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-29 11:43:14) |
13.《ネタバレ》 この映画もかなり久しぶりに見たが、ベルと野獣の距離がだんだんと縮まっていく過程はよく描かれているし、二人でダンスを踊るシーンはとても美しい。それに何といっても呪いをかけられ、食器や時計といった日用品に姿を変えられている野獣(王子)の側近たちが愛らしく、このキャラクターたちの愛らしさがあるからこそ、この映画がファミリー層に受け入れられやすいのだと思う。(この辺りはさすがディズニー。)しかし、ガストンたちが野獣を殺しにいくシーンはなにか狂気じみているし、ハッピーエンドなのは見る前から分かっているのだが、野獣から王子に戻るシーンが少々強引で、これだったら魔法は解けなかったが、真実の愛に目覚めた野獣はその姿を受け入れてくれたベルといつまでも幸せに暮らしましたという終わり方のほうが良かったのではと思えた。とはいえ、ディズニーらしい安心して見られる映画で、アカデミー賞の作品賞候補にもなった作品。少なくともこの年に作品賞を受賞した「羊たちの沈黙」よりは本作のほうが好きだし、他人にも喜んで薦められる一本だ。(2013年3月29日更新) 【イニシャルK】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-02-15 00:50:16) |
12.初見時からこの作品には懐疑的。野獣は王子よりカッコイイし、ベルの作画って美女っていうには・・・。シュレックが出てからは尚更。しかしA・メンケンのテーマ曲はケチのつけようがなく、アンチテーゼであるシュレックもまたこの基盤がなければ生まれなかった。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-01-22 16:37:05) |
11.beastが切なくみえる。こういう話を観てるとすごく淡くて切ない感情に支配されます。。。 【kaneko】さん 6点(2004-11-01 14:25:46) |
10.素直にいい作品だと言えます。まさに王道。個人的に野獣のデザインが好きです。 |
【ギニュー】さん 6点(2004-05-18 00:06:02) |
8.なんかの四こまマンガにありましたけど,女の好みが野獣系の男だった場合,あの変身って「詐欺」みたいなもんなんでしょうな.映画としては,まあまあ面白かったです.ただ,元が「児童文学」の類だし,大人が楽しむのにはちょっと限界があるかなぁと. |
7.原作無しでは生きて行けないディズニーが、またまたまた・またもや200年も前から愛され続ける「美女と野獣」を映画化。ディズニーが得意とする手描きの技術を捨て、CG技術を取り入れた画期的な作品。二人が正装で踊るシーンの背景に、CGをフルに使っただけあって、多角的なカメラワークはアニメとは思えず、当時大変驚きました。セリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンによるテーマソングもなんとも印象深い。…とは言え、個人的に原作を喰らうディズニーが好かないので…。 【_】さん 6点(2003-08-24 19:30:39) |
【わむて】さん 6点(2003-07-13 21:49:37) |