《改行表示》13.もう何度か観てる作品。 記憶上はもっと凄く戦闘しているイメージだったが、実はそれ程でも無かった。でも、意図はよく分かる。 宇宙戦艦ヤマトの二作目を意識している感じがするが、「敵が宇宙人ではなく、敵が人間だとドラマが出来る」これがこれが最大の違いだろう。ガンダムは人間ドラマでもある。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-07 23:36:32) |
《改行表示》12.「哀・戦士編」というタイトルが、内容によくマッチしていて確かに上手いんですが、上手すぎるのも考えもの。何だか「この第2作のテーマは『別れ』です」ってわざわざ念押ししてるみたいで、実際、ここでは「名前をもった登場人物」の何人もの死が描かれます(第3作もだってそうやんか、と言われれば、そうですが)。しかしそこにもうちょっと意外性があってもいいのにな、と。 それも含め、テレビシリーズのダイジェストであることが、一番悪く出たのがこの第2作じゃないでしょうか。かなり雑多な印象で、多少は目をつぶるとしても、中盤でいったん映画が完全に終わっちゃったよ、というニコイチ感が。 であれ何であれ、第2作を見ておかなくては、第3作も楽しめません。だから必ず見ておかなければいけません。 【それにしても、3部作続けて見たのも随分久しぶりなんですが、主人公であるはずのアムロの出番って、途中からこんなに少なくなってたのか、というのがオドロキでした。今まで見ててそんなこと、一度も気にならなかったんですけどね。それだけ各登場人物に感情移入して見てたということなのかも】 【鱗歌】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-10-20 13:42:04) |
11.初回放送当時、黒い三連星とあだ名される三機のドムとガンダムの闘いは、過去のロボットアニメの戦闘シーンを全てひっくるめても、ダントツのトップにランクされる見応えがあった。今もなお、パロディとして使われているのを見るにつけ、当時の衝撃がうかがえる。いつも汚いジーンズを履いていた大学時代の友人のヤマグチは、テレビシリーズのこのシーンで「かあちゃん、来てみな。ジェットストリームアタックだよ!」と、母親をテレビの前に呼びつけて一緒に観たと言っていた。ずん胴で鈍重に見えるドムが素晴らしい機動力を持った機体で、黒くペイントされたシンプルなボディが、何色にも塗り分けられたガンダムなんぞより、よほど機能美に優れていた。しかも、先述のジェットストリームアタックなる必殺技まで持っている。「ガンダム」に登場したモビルスーツで、必殺技を使用したのはこの三連星だけだろう。だが、そのジェットストリームアタックを持ってしても、ニュータイプへの覚醒を始めたアムロ@ガンダムは倒せなかった。結局は主人公の引き立て役になってしまったけれど、私はドムと黒い三連星(ガイア・マッシュ・オルテガ)に敢闘賞&技能賞を贈ります。ちなみに三連星に亡き者にされたマチルダ中尉には助演女優賞を贈ります。今作では、テレビシリーズと比べてドムの凄みが少し薄れて見えたことがとても残念でした。こりゃ、ガンオタ丸出しのレビューだね。赤面。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-01-31 04:03:39) (良:1票) |
10.ちょっとテンポが悪かったような気のする内容だった。いかにもⅡという出来だと思った。この作品はまさに哀戦士という題名がぴったりな内容で、死んでいく登場人物が切なかった。それに主題歌の挿入タイミングがうまくて良かったと思う。また、それぞれが困難を乗り越え成長していく過程が描かれている作品になっていると感じた。 【スワローマン】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-06 20:34:01) |
《改行表示》9.ランバ・ラルはかっこよすぎ。3部作ではこれが1番すきなんだよなー 【十人】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-14 19:33:51) |
8.まあ、ご他聞にもれず、TVシリーズをしゃぶりつくしたクチなんで(^^; ただ井上大輔の曲はめちゃめちゃかっこよいですなぁ♪ 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-17 21:13:33) |
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7.敵、味方を問わずにメインの登場人物が次々と命を落としていく、ガンダム映画3部作の中では最も悲しい作品。カイとミハルの悲恋のエピソードは未だに強く印象に残っています。また、様々な出来事を経てやっとキャラクターが成長し始めたかな、とも感じました。 【ライヒマン】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-05-05 11:54:43) |
【ぬりかべ】さん 6点(2004-03-04 15:42:46) (良:1票) |
5.「ガンダム」の素晴らしいところはそれまでの勧善懲悪型ロボットヒーローではなく、「戦争」、つまりは人間同士の戦いを描いている点にある。この「哀・戦士」ではそこのところが一番描かれているように感じる。そのぶん、単品では人間ドラマがちょっとくどいと思ってしまう。もちろん先にテレビ版を見ているので純粋にこの作品だけを評価するのは難しいのですが。しかし次々と出てくる新型モビルスーツを堪能してからでないと「めぐりあい・宇宙」へはいけません。 【R&A】さん 6点(2003-12-22 11:58:50) |
4.哀・戦士という副題がなかなか好きです。物語はラストへの繋ぎになってしまうがしょうがない。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2003-11-22 10:48:39) |
3.個人的には「ドム」や「マチルダ」等、トキメキ度(笑)は高い目だが、評価の対象には、ならんなぁ。 【aksweet】さん 6点(2003-06-20 12:44:51) |
2. う~ん、微妙…。中途半端と言われれば確かに、という気はするし。あ、でも井上大輔の「哀・戦士」は超カッコイイから全て許す。アノ名曲に…6点。 【へちょちょ】さん 6点(2003-03-06 16:48:03) |
1.まぁ、1に比べるとまとまり切っていなかったな。いれるべきエピソードが多すぎたってのもあるんだろうけど… 【万年青】さん 6点(2002-08-17 22:53:44) |