59.絵になるようなシーンが多くてかっこいい映画だな。30年前に VHSレンタルで見た時は、それほど面白いとは思わなかった。ジョン・マクティアナンはやっぱり才能があるんだな。しかし、あのゴツい連中を集めて「俺たちはレスキュー部隊だ」なんて信じらんねーよ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-05-01 04:24:51) |
《改行表示》58.《ネタバレ》 B級シナリオで作ったSF映画。製作費は30年たった現行SF作品のわずか10%に届くかどうかだ。 シンプルで、わかりやすい。よくあるお話。ほとんど、ドラマはない。登場人物の過去を少し匂わせて、死地をくぐり結束力が増す。 あとは一人また一人、人間狩りされていく。本当に、戦争映画でよくある話。敵役の地球外生命体は、別にプレデターという名称ではないそうで。 ちょっとデザインセンスは僕には刺さらなかったけれど、秘密道具のお陰かそれなりに人気はあるみたい?ブサイクという共通認識はあるだろうけれど。 トワイライトゾーンの一篇として30分でまとめても、遜色なく同程度の面白さは得られるかと思う。 そう、そのくらいには面白いよ。銃火器の攻撃は迫力あるしね。 【うまシネマ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2019-09-15 00:21:06) |
57.他に同じく、シュワちゃんの主演作で楽しく観られるのは『ターミネーター』1・2とこの作品だけだな、誠に個人的意見。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2015-11-12 21:36:49) |
《改行表示》56.《ネタバレ》 もうシュワを止められるのは人類にはいない!人がダメなら…宇宙人だ! それも凶悪!残忍!偏差値もたぶん高そう!超文明兵器を持ち、体は透明!しかもデカい! これは一世一代のカード!…という映画ですね。 やられていく仲間を目にシュワがビビり、戦慄しながらも雄叫びを上げ一騎打ちを挑むシーンは燃えますね。 そして奴が一体何物だったのか、どうして殺しに来たのか、はっきりとした事は何もわからず、ラストのやり場の無いむなしさがたまりませんでした。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-12-14 20:18:33) |
55.最強人間シュワルツネッガーと最強宇宙人プレデターの最強バトルが見れるのは本作だけ 普通の戦争映画の様な状況から始まる映画ながらも、次第にモンスター映画の雰囲気を帯びる。味方の隊員達は皆キャラが立っており印象深いが、演技はやや軽く、リアリティに欠ける。やはり狩る側であった者達が狩られる側に転落する様に胸を打つものがありますが、ミリタリーな部分のリアリティが乏しく、その落差による感動はいまいち伝わってこないというのが実感でした。シュワルツェネッガーが現役コマンドー部隊の隊長という役柄に比して、大したリーダーシップを見せていない様な気もしましたが、シュワルツェネッガーの圧倒的存在感を前にしてはやはりどうでもいい事でしょう 【よいしょ】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-10-06 09:31:19) |
《改行表示》54.日曜洋画劇場でやっていたので、懐かしさに釣られて観てみた。 最初に観たときには、見えない敵にハラハラドキドキしたが、何回か観ているのでドキドキ感が薄れてきた。まぁ、シュワちゃんは強すぎるわ(笑) 【あきぴー@武蔵国】さん [地上波(吹替)] 6点(2012-05-23 20:57:35) |
53.《ネタバレ》 アクション映画しか楽しめない友人との付き合いで劇場で観ました。ロッキーのアポロ役の人とか、シュワちゃんが、ジャングルの中でマッチョな身体をさらして戦闘アクションするんだろー、はいはい・・・と冷めて観ておりましたから、ジャングルのグリーンが妙に歪んで動いてからテンション上がりました。当時はCG特撮とかなかった時代だし、クリチャーデザインもどんなに頑張ったってエイリアンを超える斬新さを期待するのは酷だったし、そんななかで登場した『透明』って存在は、わりかし新鮮なものでした。あれこれ考えてデザインした怪物出すより、よっぽどセンスいいと評価できます。今だとこのビジュアルはCGで簡単にやれちゃうだろうけど、当時は結構な手間がかかったんじゃないでしょうか。可視状態のプレデターのデザインは幻滅しましたけど。あの中にはジャン・クロード・ヴァンダムが入ってたんですねー。点数は公開時に観た印象です(それ以降観てないし)。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-10 20:14:39) |
52.《ネタバレ》 プレデターがかっこよくないor怖くない時点でもうダメでした。敵キャラにも魅力を感じなければこの種の映画は成り立たない。あの眼は最初サーモグラフィ的なやつかと思ったのに泥を塗ると見えないって良く分からない。そして最後なぜ肉弾戦に持って行ったのかも不明。仮面外したりしてるし。別にプレデターの正体は何でもいいけど、一貫性が無いし、説得力がない。ジャングルにハイテク怪獣ってのもなんかなぁ‥‥。見えないっていうのは画期的だと思うのですが。ただ軍隊の全員キャラが立っているのは素敵。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-02 09:55:31) |
《改行表示》51.《ネタバレ》 自分が見えない状態で一方的にあれだけ撃ち殺しておいて 最後だけ急に殴り合いになるのはようわからん。 しかしまだ新作映画が出てるしプレデターというキャラクターは息が長いな… 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-03 23:21:54) |
50.《ネタバレ》 もう何度も観ていますが、面白いです。なかなか姿を現さないところは宿敵?「エイリアン」のⅠを彷彿させますね。AVPのプレデターよりもプロ意識が高い感じ。一小隊でゲリラ部隊を壊滅できる屈強な軍人達が一人一人正体不明のものにやられていく緊張感がよく表現されていましたね。シュワも含め、みんなかなりマッチョ。でもあのインディアンみたいな仲間が一瞬でやられたのは笑っちゃいました。プレデターのあのデザインはよく考えついたよなぁ・・・。今はカッコよくみえますね! 【とむ】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2010-07-31 15:14:56) |
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49.シュワ部隊はガトリングガンなどの近代兵器に頼るだけではなく、現場の大木やつるなど自然を使い、巧みに罠や弓、槍などを作り戦っている。そして最終的に原始的な武器でプレデターのおっさんに勝つことができた。アウトドア技術が相手を制すということだ。すなわち日本人では恐らく藤岡弘が最強だということになるだろう。清水國明はもう少し頑張ろう。 【くまさん】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-07-08 23:58:00) |
48.《ネタバレ》 たいしたことないようで、実はいろんなところにしっかりと手を入れてある良作ですね。ラスト、プレデターの「殺せ、、殺せよ」的なところから自爆へと続くシーンがすごく好き。 【HAMEO】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-02-09 20:19:30) |
47.「コマンドー」でアクション映画のひとつの最終形を提示した後は、「レッドソニア」「ゴリラ」「バトルランナー」と箸にも棒にもかからない映画に出演していた州知事。アクション俳優としての適性がありすぎるためキャラが立ちすぎてしまい、彼が暴れるに足る敵がいなかったのです。共産主義国と戦っていたスタローンとは違い、東欧出身で激しい訛りのある州知事ではソ連を相手にするにも違和感があることも大きなネックでした。そんな中、「1000人の敵もひとりで倒してしまうコマンドーと、宇宙から来た凶悪エイリアンが戦ったら?」という中学生レベルの企画を持ってきたジョエル・シルバーは、アクション映画のプロデューサーとしてまたしても百点満点すぎる仕事をしています。カレーライスにトンカツをのせてみよう、ハンバーグに目玉焼きをのせてみよう、単純だがその豪快なサービス精神に惚れてしまう、そんなナイスな企画です。以上、着想の段階では冗談のような趣旨の本作なのですが、一方で映画の作りは意外なまでに丁寧なもので、このサジ加減、プロとしての誠実な仕事ぶりは大変評価できます。。。まず脚本。州知事のみならずひとりひとりのキャラが立ちまくった特殊部隊の面々はよく作り込まれています。序盤にて彼らの圧倒的な強さを見せつけ、そんな彼らが得体の知れない敵に狙われていることを認識し、やがて壊滅へと追い込まれていくという展開はバランスの良い配分となっています。プレデターがなかなか姿を現さないという焦らし、そしていよいよ全貌を現すタイミングも良く、アクション映画の脚本としてはかなり完成度の高いものと言えるでしょう。次にプレデターのデザインですが、これは全盛期のスタン・ウィンストンが担当し、さらにジェームズ・キャメロンがスケッチに手を加えたという贅沢な過程で生み出されただけあって、そのインパクトは強烈なものがあります。ハイテクを使いこなし、一方で屈強な体力も有する野獣というありそうでなかった特性のエイリアンなのですが、ハイテクと野性味のバランス、見た目の異様さ、そして他に似たもののない斬新さが同居した、非常に秀逸なデザインとなっています。。。唯一残念なのはマクティアナンの演出が一本調子なことで、プレデター発見→特殊部隊が銃を乱射という同じようなアクションを何度も見せるだけなので、画にメリハリがありません。もう少し工夫が必要だったでしょう。 【ザ・チャンバラ】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-10-12 00:41:05) |
46.《ネタバレ》 時代を先取る光学迷彩にも勝利してしまうシュワちゃん素晴らしいです。 【osamurai】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-09-15 14:49:55) |
45. 子供のころに見たときは楽しめた。ちょいちょいギャグ要素がはいっていたことに気付いた。 【ファンオブ吹石】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-12-28 02:09:34) |
44.自然の中で、ゾクゾクする緊迫感が楽しめます。シュワちゃん、さいこー。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-12-12 21:01:48) |
43.《ネタバレ》 もう何度も観ているのに、テレビでやってるとつい観ちゃうのはなぜだろう。プレデターというキャラクターの個性で成功した作品だね。 【noji】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-02 02:59:59) |
42.シュワルツェネッガーにかかれば、プレデターなんてこわくない。 【Yoshi】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-22 08:21:48) |
41.質問:プレデターの熱光学迷彩は、京レ製2902熱光学迷彩でしょうか、2029年製の形式改造タイプでしょうか?新浜の政府に許可はとってあるのでしょうか?答:赤外線で物を見ているようなので、熱迷彩の機能は無いようです。従って、もっと旧式の単なる光学迷彩と思われますので、政府の許可は不要です。 【ダルコダヒルコ】さん [映画館(吹替)] 6点(2007-10-18 01:24:26) |
40.知らないうちに見えない敵にミサイルでどんどん仲間が殺されていく恐怖と、プレデターの正体があらわになってから、シュワちゃんとのレスリングで格闘する対比がなんとも言えず面白いです。しのびよる恐怖という感じがしないのもきっと「シュワちゃんならどんな敵でも倒してしまう」という先入観を持ちながら観るからだと思います。「なんて醜い顔だ・・・」のセリフが最高。20年経っても気軽に観るには申し分ない作品です。 |