死びとの恋わずらいのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 死びとの恋わずらいの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

死びとの恋わずらい

[シビトノコイワズライ]
2001年上映時間:95分
平均点:6.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-03-24)
ホラーファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-05-18)【すぺるま】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャスト松田龍平(男優)柴山龍介
秋吉久美子(女優)和子
三輪明日美(女優)田中鈴枝
三輪ひとみ(女優)榎本はるか
猪俣ユキ(女優)鈴木珠代
松田一沙(女優)山田早苗
本田博太郎(男優)医師
斉藤洋介(男優)教師
原作伊藤潤二
脚本友松直之
音楽遠藤浩二
撮影喜久村徳章
製作松下順一
企画加藤東司
プロデューサー米山紳
配給アートポート
美術丸尾知行
編集菊池純一
録音柴崎憲治(効果)
北田雅也(効果)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
2.《ネタバレ》  ジャパニーズホラーを満喫できる佳作。  転校生、占い、未解決事件、廃墟、悪夢。ジャパニーズホラーに必要不可欠な要素がぎっしり。『日本の湿ったホラーが見たい!』というときにはまさにうってつけです。  カッター、カビ、冷蔵庫、お堂、古い新聞、破れかけのポスターなど、雰囲気を盛り上げてくれるギミックも盛り沢山。  さあ、舞台は整った。あとは、『謎』が充実していれば、完璧です。  『龍介君とはいったい誰なのか?』『おかしくなっていく母親が執着する壁のカビに隠された真実とは?』『女子高生の間で伝わるいわくつきの「辻占い」とは?』  怖いけれど、怖すぎない。血しぶきが舞うけど、グロすぎない。そして続きが気になって仕方がない。  この吸引力こそが、日本のホラーが持っているパワーです。  ・・・そして、ラストのオチで期待を裏切るのも、日本のホラーでは、本当によくあること。  この作品も例外ではありません。  現実と悪夢、リアルと幻想の境界をうまいことぼかし、抜群のバランス感覚で完璧なまでの進行を見せていたのに、最後の最後で何故ファンタジーに逃げるのでしょう。だって精神病院から抜け出した頭のおかしい二人が、転校手続きなんてできるわけないじゃん。せめて二人は本当の親子で良かったのではないですか。奇をてらえば良いってもんじゃないのに、とにかくあっと言わそうという日本のホラーの悪いところが最も残念な形で出ちゃってます。  ラスト15分ですべて台無し。ですが、龍介君が榎本はるかに殺されるくだり。ここだけはサイコティックで現実感もあり、現在とばっちりリンクするのでグッジョブ。むしろ、それだけで良かったのです。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2016-05-18 14:54:40)
1.期待しないで鑑賞いたしましたが、秋吉久美子と後藤理沙親子だと思っていたのに、ビックリ致しました。浴室の壁に何かあると思ったけどやっぱりね。何故精神病院に入ったのか知りたくなりました。
SATさん 6点(2004-05-06 22:50:31)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6233.33%
7350.00%
8116.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 1.50点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS