10.俳優陣が揃っていて、内容もこの時期のハリウッドしてしっかり出来ていました。でもキファーの殺人癖が狂気じみていたのが良く描かれていたのが話を面白く鑑賞できました。 【SAT】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-05-30 23:01:16) |
9.オーソドックスなサスペンスながら、それなりに見応えはありました。監督が主役の座をギャロに譲り、自らは狂犬のような役に徹していることに好感が持てます。このあたりは、「オレオレ主役」のイーストウッドとはえらい違いです。それと、黒幕であり、大物であるはずの“サー”が、やたらと“現場主義”だった点も好き。単にM・シーンのファンだからですが。 【眉山】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-04-23 01:40:57) |
《改行表示》8.悪党にも、悪党の生き方がありますね。 ラストの演出はジーンときますね。話の流れもとてもシンプルで好きな作りでした。 やっぱり、悪党って人間にも、情があってほしいところが、あるんだろうとおもうんだろうな。 そんな、メッセージしっかり届きました。 この、レビューをみて、あの悪党が24のジャックだったと知ってビックリ。 全く、別人と思ってみてしまっていた。 ナイス演技ってことです。 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-03-09 17:07:47) |
【マーガレット81】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2008-04-29 22:16:45) |
6.ヴィンセント・ギャロがカッコ良い。エンディングの切なさも好き。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-03-09 16:15:40) |
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5.《ネタバレ》 オープニングを見てイケルかなと思いきや・・・・、8ヶ月後かぃ!!その間はナニしとったんじゃと言いたくなりますねーはい。仲間の人らがいい味出してたのにそれが妙に心の中に残って残念。でもラストは本当に切ない終わり方。あそこでミケルティが気づいていれば・・・と思います。ただ中盤に盛り上がりに欠けるのでもうちょっと頑張った方がいいかな。キーファーもなかなか作るの上手いし。最近はあの人気テレビシリーズのお陰でスクリーンでの登場は少なくなったけど父親のドナルド同様クセのある役がほんとよく似合いますね。 |
4.確かに「俺たちに明日はない」の現代版といった感じが強い。この映画嫌いではないので、まぁよかったけれど。ずっとキャンピングカーで移動というのが、すごい。あと、ギャロがなんかやたら優しくて……な、何? 何かあったの?? 【揺香】さん 6点(2004-07-08 16:29:02) |
3.ちょっと「俺達に明日は無い」的なロードムービーで、最後は皆死ぬんだろうなあと思ったから、「ああやっぱり」という感じだったが、結構楽しめた。ただ、人質や捜査官の潜入など6人の逃避行はちょっと人数多過ぎて散漫な感じもする。 6人詰めの車が観ていて窮屈そうだったよ。 |
2.《ネタバレ》 切ない。気まぐれも狂気もギャロにはなかった。だだ巻き込まれただけ。ラストだけで納得がいくと思う。あと、ギャロは悪人には見えないなーと感じました。刑務所とラストがバッファローを連想させました。ニュアンスが違うけど。。 |
1.なんかソツのないヤクザ映画。どこもケチをつけるところはありません。 【ざくろ】さん 6点(2002-04-21 10:31:26) |