《改行表示》57.みんな上手いね。がっつり作り込んだ窪塚のペコに彼の才能を確信するも良し、ARATAのホレボレするようなプロポーションに涙するも良し。スマッシュ時の美しすぎなフォームに集中していると竹中直人(またかい!)の煩わしさをも忘れます。 妖怪みたいな高校生獅童も、フル活用したCGも、劇画色の強い作風にぴったりでしたが所々聞き取りづらい場面があったのが惜しいなあ。 【tottoko】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-19 00:20:57) |
《改行表示》56.いかにも漫画原作らしくキャラが立っていて、演出もオーバーアクション。 リアリティはあまりないけど、個性的なキャラでセリフも生き生きしている。 卓球での勝負を描いているが従来のスポ根ではなく、ポップな群像劇のように仕上がっていてなかなかおもしろい。 【飛鳥】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2013-07-18 22:54:54) |
55.ただただかっこいい映画でした。内容はありません。好きか嫌いかで言えば好きです。ただ内容はありません。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-06-03 00:39:37) |
54.《ネタバレ》 映画は漫画ほどにキャラクター造詣に幅を持ち得ない。絵ではなく人間が演じるんだから当然だ。べつにキャラクター造詣に拘らなくても画が動くことで得られる感動とそれを効果的に見せる脚本で映画はいくらでも優位に立てるわけだが。しかし『ピンポン』はこのキャラクター造詣に拘る。絵に負ける部分を脚本が補足する。わかりやすく特徴付けられた主要なキャラたちがそれぞれの個性を発散させる。20代後半のARATAも30歳の中村獅童もこの漫画的世界ではじゅうぶん高校生だ。CGもこの世界に映える。ヒーローがヒーローとして登場するクライマックスを頂点とするストーリーをしっかりと映画の尺に収めたことも評価できる。それにしてもここまでキャラ重視でしてるのに何故に卓球部監督は毎度おなじみ竹中直人なのだ。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-11-20 16:03:47) (良:1票) |
《改行表示》53.《ネタバレ》 原作を絵的に再現するタイプの映画どうも苦手。 特に本作のように、原作を読んでしまっているものだとキャラクタ設定を上手に使った新作のような形でないと厳しく感じる。感情移入がしづらいからだ。 この映画が初見であれば結構楽しめるかもしれないが、原作を読んでしまっている場合は仮にハリウッドの金のかかった脚本でもきつい。 いかにコスプレ大会にならないかということを作り込んでくれないとしらけてしまう。 実写ではないが、そういう意味ではジブリ作品や押井作品はキャラ設定や世界観を作り手の味わいでうまく再構築してくるあたりのうまさには脱帽だ。そういう方向で判断すると、本作は原作ファン向け映像化という感じがよくも悪くも原作ものの昔気質なスタンダードという感じか。 【黒猫クック】さん [地上波(邦画)] 6点(2009-07-07 00:55:23) |
52.《ネタバレ》 ドラゴン(獅童)の存在感ビシビシ伝わってきます。そのせいかペコは軽すぎる感じです。これが現代風のスポ根映画なんですね~。悪くはないです。 【リニア】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-04 22:54:14) |
51.ARATAが雰囲気があってとてもよかった。これ以降、渋い映画に出てますね。さて、肝心のペコだが、なぜそこまでヒーローなのかが全く分からない。性格的に誰もついていける感じがしない。これが憧れの対象って? 窪塚、完全に役作り間違ってる。 【hatoya】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-11-30 02:12:25) |
《改行表示》50.窪塚洋介は現在、どうなっているんでしょうか?? 復活したんでしょうか?? 【にじばぶ】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-10-11 08:52:48) |
49.おもしろかったけどありきたりかなー。おばばが時々まちゃみに見えた・・・アクマがひちょりに見えた・・・ 【Michael.K】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-02-18 03:15:05) |
《改行表示》48.結局みんな仲がいいってとこが気持ちいいですね。 前半までは誰が主役だろと思ってましたが、 なかなかうまくできてました。 |
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47.夏木マリのオババはキレイすぎるだろぉと思いつつも、キャラ的にはばっちりなんですよねぇ。でもやっぱり原作のほうがおもしろいですね。 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-31 22:34:55) |
46.それぞれのキャラがすごいよかった。ここまでキャラが際立った映画は、他にはないと思う。 【ばっじお】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-12-31 01:19:59) |
45.時期が時期だけに、公開時はちょっと『少林サッカー』と印象がカブっていたように記憶しています。ペコやスマイルももちろんいいんだけど、やはりいちばん強烈だったのはドラゴン。ありゃバケモンです。窪塚洋介の変な髪型と過剰な演技がなければもう1点。 【とかげ12号】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-03 17:24:36) |
44.《ネタバレ》 最近テレビアニメ化もされていたが、あらためて久しぶりに見てなるほどこれは単発の映画よりも連続ものでやったほうが見ごたえがあるだろうなと感じた。とはいえ、映画としてそこまで悪い出来ではなく、特撮スタッフ出身の監督にしてはドラマがわりとしっかりとしていて、CGを駆使した卓球シーンもCGが全面に出ているような違和感はなく、すんなりと見られる。昔見た時は中村獅童演じるドラゴンのインパクトが凄かったのだが、(今見てもインパクトのある登場人物で、演じている中村獅童もやっぱりいちばんのはまり役だと思う。)今回見てみると卓球好きでありながら才能の無さを指摘され、屈折して卓球から身を引くアクマ(大倉孝二)に共感するところがあった。クライマックスのペコ(窪塚洋介)とスマイル(井浦新)の試合シーンを直接的に描かずに結果だけをラストシーン間近に写真で見せるのは潔さが感じられる。ドラゴンの「才能は求める者にだけ与えられるものではない。」というセリフが印象に残るのだが、脚本のクドカンは後年「あまちゃん」で鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)に「向いてないけど、続けるのも才能よ。」というセリフを言わせており、今になって見るとあのセリフはこのドラゴンのセリフに対するアンサーだったことが分かって面白い。(このドラゴンのセリフは原作の漫画にあるんだろうとは思うけど。)一方でペコが「アイキャンフライ!」と叫んで橋の上から川に飛び込むシーンは本作の中で有名なシーンの一つだが、冒頭にも出てくるこのシーン、その後のシーンでそれに関して一切触れられないためか、なんかただインパクトのある映像を撮りたかっただけに見えてしまうのはかなり残念だった。まあ、ここも今見ると「あまちゃん」を思い出すような部分ではあるのだが。(2017年10月7日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2005-04-11 21:35:13) |
43.良くも悪くも原作のインパクトに支えられている作品かな 【NIN】さん 6点(2005-03-18 11:10:38) |
42.おもしろかった、GOよりいい台詞はあんまなかったけど笑えたとこもあった。CGも別にいいんじゃないという感じ。 【LYLY】さん 6点(2004-07-05 19:37:59) |
41.普通に楽しめました!ちゃんとストーリーも成り立ってて。窪塚のペコはあまり好きじゃないけど、ARATAのスマイル&中村獅童のドラゴンは凄くはまり役で良かったです。 【fala70】さん 6点(2004-06-09 22:17:04) |
40.日本人なら誰でも苦なく見れる、客を選ばぬ良い映画。…スポーツ漫画だし。卓球も一応見れる、ドラマのエースをねらえ!見たいに殺意は起きない。でも、心には残らないかも。 【魚弱】さん 6点(2004-05-16 18:00:08) |
39.普段はどんな物でも原作(漫画)推奨の自分です・・が、これはこれでよかったなと思います。漫画そのままの台詞とか話運びは漫画見てると微妙に思いますけどラストの試合、ペコが覚醒してのドラゴン打倒。アレは何故か涙出そうになった。待たせちまったゴメンゴメンネタは・・来るものがある。オタでもなく映画も深く鑑賞するタイプでない家族に観せるならコレは割とイイかなと思った。漫画はあの絵柄で好き嫌いあると思いますしね。 【HIGEニズム】さん 6点(2004-05-09 20:15:34) |
38.原作読んだ事ありませんが、キャスティングは良かったと思います。これでもう少しテンポが良ければもっと面白かったかも。卓球の玉がCGってのを知らなかったのですが、試合の場面は迫力あってその点は楽しめました。 【n@omi】さん 6点(2004-04-07 01:19:38) |