9.《ネタバレ》 16作目。今回も笑わせてもらいました。冒頭に桜田淳子が登場。私の子供のころのアイドルの若かりし姿と可愛らしさに感動しました。ラストは振られた小林桂樹との二人旅。どんな珍道中になったのか、そっちも映画にして欲しいくらいの迷コンビ誕生です。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-19 07:04:56) |
8.《ネタバレ》 樫山文枝さんがマドンナというのは、かなり期待したんですよねー。ほかの作品でいえば長山藍子さんとか大原麗子さんと一緒で、こういう庶民派美人こそが、このシリーズには相応しいと思っていたのです。ただ、設定が大学のインテリ助手になっちゃってて、そうなると、樫山さんの魅力というか本領もやや減少です。大体、この設定だったら、寅さんがそれまでやったことのないような勉学に本当にのめり込んでしまう、というところにコメディがあるはずなんだけど、寅さんがそんなことするわけないしね(したがって、ネタの活用不足感が残ってしまいます)。とはいえ、最後に大学教授と結びつけなかったのは、奥行きと余韻を残しています。樫山さんの映画出演作は貴重なので+1点。あと、桜田淳子も意外に作品世界にはまっていて、もう少し見たかった(この人、ドリフのコントでもきちんと絡む能力もあったりして、コメディに親和性が高いんですよね)。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-03 00:08:52) |
《改行表示》7.いきなり桜田淳子が登場して、新たな展開を感じるが、結局はいつもの通りの安心感ある映画。 出来としても、シリーズの中で平均的なものではないかと思う。学問をテーマにするのはこんなところかも。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-05-02 21:15:40) |
《改行表示》6.《ネタバレ》 今回の大学の先生は、何だか裏寅さん、あるいは賢い版寅さんだなあ、なんて思ってたら最後一緒に旅しているとは…。あの人はアレはアレで、女の人には受け入れてもらえないタイプの人なんですね。バカ(寅)とジジイ(教授)はダメってことかなあ?まあ、それはともかく。 それにしても、勉強すると言ったにも関わらず、寅のあの態度で怒らない先生はエライなあ。 それと桜田淳子もっと膨らませて欲しかったなあ。予告編見ると、もっと出てくると思ったのだが。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-06-07 14:22:01) |
5.夢のシーン、さくらの歌声はさすが!寅さんの顔が四角いって話してる時に、仏間でミツオが四角い枠を顔にはめてるのが面白かった。桜田淳子さんがゲスト出演。可愛らしい♪ でもせっかくだから山形ではなく出身の秋田にしてあげれば良かったのにな。後半、マドンナとのドタバタ時はメガネ騒動が面白かった。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2012-07-29 16:23:35) |
4.下條正巳のおいちゃんは、今いち活力がないのが残念。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 23:15:05) |
3.最初はドキッとさせられますね。桜田淳子の父親が寅さんか?マドンナがインテリの女助教授というのは、寅さんとの対比の面ではギャップに面白みがあり、その恋敵?で彼女の師匠の教授もまた肩書きと実像のアンバランスが笑いを誘う。この教授ヘビースモーカーもいいところで、小さくなったタバコから新しいタバコに火をつけて絶え間なく吸っている。しかも、団子やお茶と一緒に煙も飲み込む徹底振り。しかし、地位と名誉は得たが、愛する女性は逃がしてしまう。共演者の役割が完全に出来上がっている安定感があります。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-30 20:34:10) |
2.《ネタバレ》 最初に出てきた桜田淳子がマドンナなのかと思ったら、そうではなく樫山文枝が真のマドンナ。寅さんが勉学に目覚めるという内容なんだが、頭のいい人はメガネをかけているみたいなことを聞いてメガネをかけてみたりする寅さんが笑える。(ちょっとこの辺、うろ覚えかも。)今回の恋敵は小林桂樹演じる大学教授 田所(「日本沈没」とは関係ありません。念のため。)。結局最後は二人ともふられてしまい、最後二人して歩いてる姿が印象的だった。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 6点(2005-07-02 00:06:31) |
1.16コ目です。寅さんが勉強するよって感じのお話です。どうして勉強するのかみたいな寅さんの答えすげーなと思いました。あと教授のやつはあっちがああなんだと思ってたんですけど(?)。 【バカ王子】さん 6点(2002-08-03 01:52:45) |