《改行表示》14.《ネタバレ》 中学生の頃、授業で見た時に面白かった記憶があり20年ぶりに鑑賞。 モーツァルトはこんなキャラだったのか。モーツァルトは才能溢れるがキャラがだらしないためかサリエリの嫉妬をかい不幸な結末に。 これは、モーツァルトが品行方正ならサリエリも嫉妬しなかったし、モーツァルトもサリエリに陥れられることもなかったのかな? やはりパーソナリティーは大事である。才能があるからといって何でも許されるわけじゃない。 そんなことを考えた映画だった。 私はピアノが好きで特にショパンの曲が好きだ、ショパンの映画を次はさがしてみよう。 本作は1時間半くらいにまとまってくれていたら最高に良かったな、ちょっと長い。 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-13 10:53:42) |
《改行表示》13.演技力は素晴らし。表情、語り、引き込まれるものがあり、天才に対する狂おしい嫉妬が痛々しい程伝わってきた。 だがしかし、見終わった後に心の芯に残るものがあまりなかったので、点数はあまり高くないです。 自分の人生経験浅いのかなぁ・・・ 【ぬーとん】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-01-14 02:18:38) |
《改行表示》12.私もサリエリのように“神は才能を与えてくれないのに優劣を見極める能力だけは与えてくれた”と感じることがある。 サリエリの苦悩が分からない人はさぞ幸せな人だろう。 【ナラタージュ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-11-28 16:06:14) |
11.バッハを音楽の父にたとえるならモーツァルトは兄よ!という妻に勧められて鑑賞。印象に残る高笑いと共になるほど賑やかな音楽のお兄さんぶりを発揮する彼の姿を見ることができました。周囲の風評や家族の生活を省みず、自らの才能に絶対の自信と確信を持つ紛れもない天才を描く姿勢は一貫しており、政治的駆け引きに長ける凡才サリエリとの対比が実に鮮やかで安心して鑑賞できるこれぞアカデミー賞といった映画です。クラシック音楽が好きで、モーツァルトという人物に関心のある方なら存分に当時の世界を味わいながら曲に耳を傾けることができると思うのですが、いかんせん自分はロック育ちのため、散りばめられた天才の曲たちにさほど動かされることなく3時間を過ごしてしまいました。天才の馬鹿笑いに+1点。 【さめがい】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-23 00:11:28) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 天才の人生にはひきこまれるが長い。 ディレクターカット版のほうしか置いてなかったので しょうがないがやはり3時間は長すぎる。 通常版も高評価なのでそんなに変わらないのだろう。 たぶんオペラのシーンが全部長くなってる? もしそれだけの違いなら短い通常版のほうを観たかったな。 クラシックに興味有り無しで評価が変わりそう。 自分は興味無しです。サリエリが斉藤洋介似だった。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-21 12:29:29) |
【ばっじお】さん [レーザーディスク(字幕)] 6点(2008-06-25 15:14:12) |
8.最近クラシックに興味が出始めてきたので、その沿線としてこの映画を観ました。正直オペラは好きじゃないかな~。色々な楽器の重ね合わさったり離れたり、そしてまた重なり合ったりのハーモニーが心地よい自分にとってはソプラノやアルト等の歌声は折角の楽器のハーモニーを壊してしまうばかりか「俺が主役だ!!」みたいにグイグイ出てきて台無しにしてしまうように思えてならないんです。それに歌っている言葉もドイツかイタリアンで馴染みがないのでとてもリラックスできません。でもオペラではないクラシックはとても好きで本当に癒されます。最近は満員通勤電車内でも聞いていると落ち着くほどです。あれ、なんか映画の評価になってないですね。衝撃的だったのはあの頃の人々の髪型って地毛じゃないんですね!!カツラをかぶっていたとは・・・でも日本のちょんまげを考えるとそれもありかと妙に納得。オペラではないもっと純粋な楽器だけのクラシックを聴きたかったな~その点はマイナスです。 【ちーた】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-07 12:36:35) |
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7.サリエリをサトエリにすると面白いでしょう ァハハ!ァハハハハハ!!! 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-26 09:24:36) |
6.天才を完全に理解できるのは天才やーいう点においては、サリエリは天才やと思う。モーツァルトってあんな変なヤツやったんや。皇帝に対してもあんな口利けるのはどうなん。日本語訳がおかしいだけ?サリエリみたいな人間は余り好きではない。クラシックにもし興味を持っていたなら、より楽しめたと思う。最後のシーンは好きやなあ、サリエリが楽譜書いてくシーン。ああやって書いてたときでさえも、死んで欲しいと願っていたか。多分そんな事は論外であったと感じる。理不尽。 【ymmt】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-03 02:19:39) |
5.《ネタバレ》 モーツアルトが天才なのは分かっているが、その天才っぷりをどのように描いてくれるのか期待して見たが、少々拍子がはずれた。 ピアノをアクロバティックに弾いたりサリエリが楽譜を見たときの表情でそれも伝わらないではないが、内面的にきらっと輝く天才っぷりも演技力で見せてほしかった。 F・マーレイ・エイブラハムはさすがだったが、彼一人に負ぶさってしまった感があり、人中心で見た場合3時間の大作にしては圧巻という感じでは無かった。 貧しい人々の暮らしが描かれていなかったので、あの夢のようなきらびやかな暮らしはどこまでがリアリティーの範疇なのか判断するのが難しかった。死してごみのように扱われる様は、往々にして後にその真価を認められる芸術家という職業の皮肉なさだめを感じた。 【Beretta】さん 6点(2004-03-22 13:09:37) |
4.天才の真髄に触れてしまった秀才サリエリ。身近にいて、天才を誰よりも深く理解してしまった「凡人のチャンピオン」。でも嫉妬してるだけじゃ人生疲れるよ。 【NIN】さん 6点(2004-02-13 11:24:13) |
3.どんな映画かまったく知らずに見たけどなかなか面白かったです。クラシックにまったく興味が無いのですが、(もちろんモーツァルトも)音楽がすごくいいと思いました。もっと知ってる曲を使ってほしかったなぁ。 【にぼし】さん 6点(2003-12-06 09:23:53) |
2.笑い声が耳について離れない。本当にこんな人物だったのかな?奥さんはなんか幼い感じですよね。この時代のかつらがどーも気になる。音楽がよかったし面白かったけど、長かった。登場人物に魅力を感じなかったし、あまりこの題材が好きではないかも。 【るいるい】さん 6点(2003-09-23 04:18:26) |
1.モーツァルトよりサリエリの曲の方が良い、と思える瞬間があった。トム・ハルスの顔には引き付けられるところが無かった。今の時代なら、モーツァルトは優雅な印税生活を送れたのに。サリエリが食ってた菓子は何?この映画はどこまでが真実なの?映画館で見てたらなぁ・・・。 【kett】さん 6点(2003-04-09 00:59:04) |