30.拙い演出などありながら、やっぱり当時の記録映画的な方がもう価値があるほどのクラッシックになってきましたね。ラジオとか、ファッションとか、映画プツンと終わるところなんかも懐かしい。これがパート4までできていたんですよね。そして最近は同じキャストで後日談が!みるべきか!? 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-11-08 10:35:10) |
《改行表示》29.当時小中学生程度だった私はこの映画に熱中しました。いわばジャッキーチェンシリーズの子供向け版(子供からしたらまさしくリアル版だが)といった感じのカンフー映画で、確かに今見たらかなり陳腐で寒い流れですが時代というか、、子供ながらに自分の感性とかいろんなものがベストマッチした当時の時代ならではの素敵な映画でした。皆さんもきっと自室で鶴のポーズを真似たハズ(笑) プロットはベタベタですが押さえるべきはシッカリ押さえてあり、これ以上足しても引いてもダメという黄金バランスです。今の感性で見たらあちこち学芸会レベルになっちゃうので、そのあたりは多少盛って見るのが正解でしょうか。大人になって今の感性で見てみるとアリ(エリザベス・シュー)に一目ぼれされる流れはマジで無いと思いましたね、なんかハラたつし。そのあたりを差し引きつつ、80年代の青春映画・スポコン映画が好きな方にはハズれない作品だと思います!!(今の感覚では4点、当時の感覚では8点、間をとって6点といたしました) 余談ですが2018年に34年の歳月を経て「コブラ会」なる映画が作られているようです。1984年の二人(ダニエルとジョニー)のその後の明暗を敵目線で追った映画のようですが、正直イラネって気はしますね・・(汗) 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-29 11:30:12) |
《改行表示》28.《ネタバレ》 放映当時の1980年代、日本人が貿易摩擦でアメリカで存在感を増してた頃。 「こいつら、なんじゃい!?」と思われてたんだろうな。 当時「ジャパンアズナンバーワン」というビジネス書がベストセラーになってたくらい。 その頃の描写は「ガンホー」という映画が有名ですよね。 そんな訳で日系人のおじさんが存在感を見せます。 でも日本人ではないんですよね。 戦時中もアメリカ兵として戦ったみたいなことを言ってるから・・ 監督のジョン・G・アビルドセンは「ロッキー」の監督。 その味はここでも発揮されてる。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2018-04-10 11:48:28) |
27.《ネタバレ》 リメイクを先に見ていたから、先は読めた。リアリティ云々ではなく、最後にスカッと見終わることができるのが重要な類の映画だった。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-27 00:16:13) |
26.《ネタバレ》 監督ジョン・G・アビルドセン、音楽ビル・コンティという『ロッキー』コンビによる格闘ドラマ。肝心のカラテのシーンは案外モッサリしており、本格的なアクションを期待すると肩透かしを食う。しかし、ベタながらもドラマ部分がしっかりしているので結構観れる映画になっている。何と言ってもミヤギ師匠を演じたパット・モリタ氏が素晴らしい。大戦中に妻子を日系人収容所で亡くしながらも、戦争の英雄として米国に残った彼の心情はどのようなものだったのだろう。「相手を倒すためなら手段を選ばない」コブラ会の師匠と、「勝ち負けは関係ない」と精神的な強さを鍛えるミヤギ師匠。コブラ会の道場に軍隊時代のコブラ師匠の写真が誇らしげに飾ってあったが、これって米国に食い物にされたミヤギ師匠の雪辱戦でもあるのだろう。爽やかな青春映画に見せかけて、戦争の陰をしっかり描いているあたり、実は意外と深い部分を突いていると思う。それにしてもダニエルにポーンと愛車をプレゼントしちゃうとは、何と太っ腹な師匠なんだろう! 【フライボーイ】さん [地上波(吹替)] 6点(2010-10-08 08:58:37) (良:1票) |
25.《ネタバレ》 昔から知ってるんだけど、ちゃんと見たのは初めてかも。「ワックスかける!ワックス拭く!」というフレーズだけ何故か子供の頃から覚えてます。深く考えずに楽しめる映画だと思います。 【鈴都丸子】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-08-15 13:42:05) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 「ダニエルさん」、「ミヤ”ジ”さん」の掛け合いが妙に受けます。 べらぼうには面白くないけど、十分楽しめました。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 16:50:06) |
《改行表示》23.有名な映画ですね。僕達の子供の頃はよく真似したものです(笑) この文化是非アメリカにも広めてもらいたいです。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-06 14:55:02) |
22.下手をすると日本武道のエキゾチックな部分のみを誇張する失笑映画になるところだった。しかし主人公の心の成長を描くことで,我々日本人にも受け入れやすい内容に仕上がったと思う。監督がアビルドセンなので,ロッキー調が拭えないのは仕方がない。それにしても,日本武道の原点は殺人術ではなく活人術であるという点をよく汲み取ったというところに,妙に感心した。ただし,あの鶴の構えは…まぁ愛嬌ということで。よい子は真似しちゃダメよ。 【Roxy】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-03 22:13:36) |
21.「 どうしても 強そに見えない ハゲオヤジ 弟子の小僧も あまりに虚弱(でもいい作品♪) 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
|
20.こう成り上がり系の映画ってどうやって頂点に立つかっていうのが面白いんだよね。これも「ロッキー」の空手版っていったとこやけども下手に出来てないからいいと思う。何事においても「タラ・レバ」はタブーだけどミヤギさんの役を三船敏郎が断らなかったらどうなってたんだろうなぁ。エリザベス・シューが妙に可愛く見えないところはおいと言いたくなりましたが。 |
19.深夜放送で随分と久しぶりに出会ったよ~。モリタさんにラルフ・マッチオ。懐かしい~。中学生当時、格闘技好きの友人は、頼みもしないのに型を教えてくれて困りました。今となってはいい思い出とも言えるので、「残してくれたもの」という意味では感謝したい映画です。 【やすたろ】さん 6点(2004-11-15 00:37:56) |
18.小学生の頃、友達と映画館に行きましたね。主題歌も気に入って、MTVを録画してました。ストーリーは単純ですが、だからこそ気軽に観れて面白いです。 【金子淳】さん 6点(2004-08-14 22:25:00) |
17.いやあ~よくマネしたなあ鶴の拳、こんなんで勝てる訳がない。でも4までシリーズ化されたのは凄い。 |
16.子供の時に憧れてました。それでも今になって見ると、空手版ロッキーのパクリ 【杉下右京】さん 6点(2004-06-08 04:08:24) |
15.この映画の修行ネタ、いまだにギャグとしてバカな友達同士で通用します。当時は結構インパクトありました。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-03-16 16:50:57) |
14.以前見たときには、超単純青春コメディサクセスストーリーかと思っていたのですが、改めて見てみると、意外に落ち着いた作りなのですね(この種の作品にしては、尺も微妙に長い)。それを成り立たせているのは、やはり何といっても、東洋の神秘、ノリユキ・パット・モリタ氏に尽きる。ワックスもペンキ塗りも鶴のポーズも、この人が言うからこそ奥の深い指導として意味あるものになっている。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2004-03-16 02:01:39) |
【ボバン】さん 6点(2004-03-11 02:10:54) |
12.いい話でした。子供のころ観たけどなかなか良かったです。続編も好きです。 【たかちゃん】さん 6点(2003-12-25 23:49:44) |
11.ワックス塗る!ワックスとる!・・・この動きと台詞は当時かなり活用させていただきました。お世話になりました。 |