4.ドラゴンボールの映画としては最初の作品ですが、僅か50分なので物足りなさを感じでしまうのは仕方ないとして、ドラゴンボールをリアルタイムで見たことない人、若しくは今の若い人達で名前は知ってるけど、見たことないという人達に鳥山明作品が如何に凄かったか?人気だったか?知る材料的な意味合いの作品として、この作品を見て、ドラゴンボールに、またまた他の鳥山明作品にも興味を持ってもらえたら嬉しい。
映画としては物足りないし、あのドラゴンボールのストーリーをこんな短い時間では全て表現するのは不可能だ!
それでも鳥山明という作者、漫画家の偉大なる功績は決して色褪せることはない。
しつこいようだが、この作品を見て、1人でも多くの人が鳥山明作品に興味を持ってくれる事を願いたいと思う。