13.うーむ。アカデミー賞の非作品賞で脚本賞受賞のは好きなものが多いんだけどその分期待外れだったな。アリシア役の女優の乳首が凄いキレイってゆー感想 【amier】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-16 16:57:21) (笑:1票) |
《改行表示》12.《ネタバレ》 これはされる側だったら耐え難いほどの屈辱だけど、もしする側だったら…と考えると、私の中に眠るベニグノが興奮を押え切れない。 一切の拒絶も抵抗も、軽い口答えさえしない最愛の人。夫がもしそうなったとしたら、ベニグノのように献身的に看護する自信はあるが、もし夫が私の夫じゃなく恋人ですらなかったとすれば…うーんやっぱりどうしても変態チック。2時間かけて彼の自慰を見せられちゃったような気分。だけど不思議と不快感はない。 【りんす】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-01-19 20:49:07) |
11.初見時はベニグノに全く不快感は覚えず普通に泣いて見てました。皆さんのレビューを読んでから2回目見ると、うーん、人々が「生理的に嫌い」というのもなんとなく分かったような気がします。ていうか嫌われるような書き方を監督はしてるわけですね。 【towa】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-07-19 18:13:32) |
10.思いがけず、ピナ・バウシュのバレエを見ることができました。そのほかににも予想を裏切る展開で面白かったけれども、あの介護人さんはやっぱりイヤ。 【はるこり】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-03-02 21:17:43) |
9.好みではないが変わった作品。寂しい二人の男が共鳴し合う物語か? 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-09 22:32:12) |
8.ツラいというか重い話でした。また何年後かに見ると感想が違ってくるかもしれません。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-24 23:47:55) |
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7.なかなか重いテーマでした..愛することとは何か..ヨーロッパ映画らしい作品です... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-12-02 12:12:45) |
6.美しい世界観ではあるけど、趣味は悪いと思う。正直気持ち悪い。劇中のサイレンスムービーも結構濃ゆい内容だし。ある意味すごく異様で群を抜いて個性的な作品ではあるので一見の価値はあるかも。それにしてもほんとに新しいエロスだよな。マニアックなエロスというか。明らかに監督にこういう性欲があるんだろうな。何も出来ない美女に対する性欲。ダッチワイフしか愛せない人とか、アニメ女好きのオタクとかのそういう世界の延長線上にあるよね。だからそうゆう雰囲気の俳優選んであるし。新しいけどやっぱ気持ち悪いな。 【りょう】さん 6点(2004-10-15 06:45:47) |
5.話の内容は斬新でよかったです。次の展開が全く予想できないので、飽きはしません。でも、面白かったというわけでもないかな…というか、全く泣けなかったのは私の恋愛経験が少ないからでしょうか… 余談ですがサイレント映画のシーンで出てくる女性器、あれは明らかに手芸作品にしか見えませんでした。。ごめんなさい。 【kokayu】さん 6点(2004-05-14 22:46:13) |
4.《ネタバレ》 う~ん,どう評価したら良いのか微妙な作品だ。世間一般的に見ればベニグノの取った行動はとても許されるものではなく,自分の感想は精神に以上をきたした人間がストーカー行為の果てに取った蛮行としか見えなかった。しかしこの作品ではベニグノは刑務所に収監されるものの,強く非難を受けるようなシーンが一切なく,どちらかというとベニグノの行為を肯定しているかのように映る。最後のマルコとアリシアの出会いにも何が含まれているのか読取れなかった。 【北狐】さん 6点(2004-03-12 16:56:14) |
3.おえっとなるのが普通だと思うけど。男の視点からの恋愛観なのかな。気持ちはいっぱいなんだけどそれを伝えられない悲鳴。シャイな野郎なら理解できるはず。こんなのを純粋な愛っていうのかな。ちょっと難しいなぁ。女の子はかわいいと思う。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-03-04 21:26:43) |
2.切なくもあり、気持ち悪くもある・・。難しい、評価も難しいけど、ごめんなさい。映画としては許せるけど、実話でもありそうだから、6点で。 【neozeon】さん 6点(2004-02-29 20:54:48) |
1.《ネタバレ》 強引極まりない設定と、途中からさらに出てくる無謀な展開。しかし、これを作品として成り立たせているのは、ひとえにベニグノ役の彼の絶妙な存在感だと思う。どこまでも物腰丁寧な控えめな青年でありながら、行動自体はストーカーそのものだし、発想も根っこの部分で何かが完全に飛んでいる(が、彼自身はそれに疑問を持っていないし、当然だと思っている)。そして、他者と自分の発想の違いにも実は気づいていて、その距離感も保っている(だから、平素のコミュニケートで支障を生じていない)。これが少しずれただけでも、単なる変態に堕ちるか、あるいは犯罪者そのものとして袋叩きになっていたはず。ストーリー自体はむしろ単純でありながら、何かがじわじわ浸食されていくような感覚でした。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-10-12 00:19:46) |