7.インだろうがアウトだろうが、ストレートだろうがゲイだろうがそんな事どうでもええやん、さあ歌えや踊れ、てなクライマックスからの超強引なノリが結構好き。思えば70年代の「真夜中のパーティー」じゃジュディ・ガーランドがゲイのアイコンとして登場してたけど、90年代はバーブラ・ストライサンドがそれに代る存在だったんすね・・・。なるほど、どちらも自我が強烈そうで歌唱力は抜群なエンターテイナーだもんなあ。ゲイから彼女たちが「特別な存在」として遇されている理由が判ります。 【放浪紳士チャーリー】さん [地上波(字幕)] 6点(2007-03-25 13:45:22) |
6.終盤のジーンとやられてスカッとくるお決まりがなかなか気持いい! 説教臭くないところもグーよ。キューザックとディロンのやりとりについうっかり、うっとりしちゃったよ(笑)。 【ジマイマ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-17 09:50:26) |
5.《ネタバレ》 生徒との関係とか、ゲイとしての人間関係とかもう少し深く描かれていればよかったと思う。最後の結婚式もあまり必然性がないような気がするし(ただエンドロールでみんなが踊っているところを使いたかっただけなのでは)、もしそれが主人公とほかの男(レポーターの男とか)とならうまくまとまったかもしれないなあと思った。気楽に見るにはいい作品。 【HK】さん 6点(2004-06-23 10:52:15) |
4.意外と面白かった。ケビン・クラインの表情がいい。ラストのわけわかんなさも含めて、バカバカしくて笑えます。それにしてもジョーン・キューザックの普通な役って見たことないなぁ。 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2003-12-21 00:51:47) |
3.この映画は出演陣の演技が冴えている。特にジョーン・キューザックが花嫁衣裳で切れてしまう場面には笑うのを通り越して戦慄すら感じてしまう。それとマット・ディロンのいかにも「馬鹿そうな俳優」の役が笑えるのだ。彼はこういう役が実に似合っている。 |
2.笑いも演技も最高。脚本がいまいち。映画館で見なくても良かったかな・・・とは思ったけどビデオで見る分には良いのではないでしょうか。 【恥部@研】さん 6点(2002-12-05 18:05:11) |
1.ラストが俺にはよくわからなかった。しかしこの映画の脚本書いた人は、バーブラ・ストライサンドをもの凄くコケにしてるなー。 【チャーリー】さん 6点(2001-03-20 21:52:44) |