5.《ネタバレ》 観る前に恋愛物という認識があったがそれは微妙に違っていた。
死んだはずの別れた彼女からの手紙。
何処となく不思議な匂いがする、前半とラストだけ(笑)。
広末との出会い、そして別れ。写真を通じて出会いそして別れた二人。
正直、広末には興味無いのですが松田龍平のクドイ存在感とかは個人的にはイイ。
広末は黙ってればキレイだと思います、スゴイ限定条件下です。
後半はサスペンス色が強く、小池栄子の演技ヤベーと思いつつも
サイコさんな設定なのでアレはアレでイイのかなとか思ってしまったり。
とりあえず銃とかそういった遣り取り(小池含む)とか入れずに
彼女の幻影を捜し求める、ただそれだけに焦点絞って欲しかった。
ギャグは要らなかった。雰囲気映画は好きなので甘めに評価。