5.オカマが出てくる映画はどうしても苦手なのだが、道徳党の党首が○○死したあたりから途端におもしろくなる。やっぱりコメディなのだが、さほどドタバタすることなく品よくまとめられている。ところで、情婦や未成年を問題視するのはわかるけど、黒人を問題視するのはお堅いじゃなくて、差別偏見だろう。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-11-19 06:21:39) |
4.オカマちゃんたちが大暴れする光景を見てるのはなんか茫然としてくる(笑)個性的なキャラがイタリアらしく、ええじゃないかええじゃないかみたいなほのぼのとした雰囲気は好きだしトボけ感覚も面白い。ゲラゲラ笑う映画では決してないのでやや退屈になるかもしんないけど息子の結婚為に血の繋がりのないオカマちゃんがこんなにも必死になるのは結構ウケます。自分のそばにオカマちゃんがいっぱいいても家族っていいなぁ~、自分をこんなにも大切にしてくれる赤の他人がいるのは最高に幸せなことではないのでしょうか。 |
3.バードケージを先に見てしまいましたが、こちらも面白かったです。普通にすればするほど笑われてしまうという性で喜劇と悲劇は紙一重です。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-10-03 10:05:36) |
2.ハァー(ため息)・・・JTNEWSきっての良識派レビュアーのお二人が、なあーに「ぼんちゃんはるおちゃん」プレイに興じているのですか!もぉー(ぷりぷり)。まあいいや、えーと、本作は元々舞台で大ヒットした作品の映画化でありまして、「バードゲージ」はさらにそのリメイク。大筋において話は殆ど同じですが、リメイクの方が「爆笑コメディ(爆笑できたかどうかは別として、狙いとしてはそうだったと思います)」であったのに対し、本作はどちらかというと「ニヤリ」とさせられるタイプのテイストに仕上がっています。いくら時代とはいえ、ゲイの存在を笑いの対象として捉え、戯画化しているのは個人的にどうかと思いますが、息子の婚約者の父として「秩序と道徳党」の書記長という、ガチガチ保守の親父を登場させ、大らかに生きるゲイ達と対比させて皮肉っているのはなかなか痛快でありました。それにしても・・・・・・いやー、ホンットに運命って、残酷ですねぇ~。それでは皆さん、また来週。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-12-19 18:10:24) (笑:1票) |
1.PART2の方が好き。 【さそりタイガー】さん 6点(2003-12-03 01:56:23) (笑:3票) |