18. 我々日本の大学には無いかっこよさが向うの大学にはあり、それを凝縮した作品に見えた。かっこよかった。 【ファンオブ吹石】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-28 18:11:13) |
《改行表示》17.《ネタバレ》 私の中学校は吹奏楽部が強くて有名で、毎日の部活は筋トレ・ランニングから始まり、端から見ていた私は当時「なんで文化部なのにそんな筋トレばっかやってんの?」とよく疑問に思っていたものでした。大人になってからお遊びで吹かせてもらったトロンボーンが想像以上に肺活量やら腹筋やら要するものだと知って、納得。この映画を観てそんなことをふと思い出しました。まして一糸乱れぬマーチングバンドであればその筋力は比にならないでしょうね。 こういう映画は、ストーリーは王道中の王道でなんぼのもんだと思うのですが、人物描写が浅いのが非常に残念。リードドラムの先輩と主人公が仲良くなるのは、練習室でのタイマン勝負があるので100歩譲るとしても(それでもだいぶカンタンな和解でしたが)、監督が主人公の持ってきた曲に「そりゃいい!やろうやろう!」とあまりにあっさり乗りすぎ。それまでの監督の重厚さはどこへ…。その辺を考慮すると『チアーズ!』の方が好きなんですが、でもやはりドラム合戦含め演奏シーンはどれも釘付けになったのでまずまず及第点でしょう。一度生でこの大会を見たいと思いました。 それにしても主人公が山本太郎に見えてしょうがなかったのは私だけでしょーか? 【pb】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-21 10:44:09) |
16.《ネタバレ》 人物描写が適当で人間ドラマが貧困。ライバルチームの指揮者を無理矢理悪役にしようとしていたのにはかなり興醒め。しかしマーチングバンドの演奏は素晴らしく、これだけで十二分に楽しめる。いやもうこれだけで満足です。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-31 19:36:14) |
15.アメリカではマーチング・バンドにも奨学金出してるなんて知りませんでした。 【12times】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-28 23:41:38) |
14.ストーリーはそれ程でも無いんだけど、映画のタイトル通りドラムが凄くカッコ良かった。すっきり爽快。 【まさきち】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-05 23:50:11) |
13.ニック・キャノンがかっこよかったっていう感想が先にきてしまう…笑。ティーン映画を見尽くしてきたためか、ストーリーはありきたり、読めすぎ。こういうもんだよねってわかりきってしまうのです。パフォーマンスは楽しかったです。紅一点ドラムの女の子がかっこよかった。あんな強い女に憧れます。こういうティーン映画でハッピーエンドではないものが見てみたい。 【未歩】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-02-14 12:53:41) |
12.《ネタバレ》 パフォーマンスを見ている分には充分楽しめました。純粋にドラムがかっこよかった!です。デヴォン役の主人公もかっこよかったし。でもストーリーはありきたりでした。デヴォンとドラムラインのリーダー(?)が突然妙に仲良くなるのは無理を感じました。 【mamimami】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-05 23:59:41) |
11.レベルの高さに感動!最後のシーンは鳥肌モノでした。ストーリーはありきたりって感じだけど、何も考えず、スポコンモノとしてみれば、題材も新しいし良いのではないでしょうか。 【キャラメルりんご】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-01 14:38:02) |
10.とてもアメリカ的な作品でした。お決まりのハッピーエンドに、派手なマーチングバンド。内容がどうこうよりも、バンドのテクニックの高さに感動です。あと日本との文化の違いを感じましたね~。日本ではマーチングバンドなんてそんなにメジャーじゃないし、あんなに体育会系ではないはず。しかし、典型的なスポコンの熱い映画でした。深く考えずに楽しみたい時にはお勧めですね。 【織姫】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-08-06 01:01:21) |
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9.《ネタバレ》 題材はマーチングと新しいけれど、中身は正統派熱血青春ストーリー。本場のマーチングなんてなかなか目にすることも無いし、鮮やかなスティックさばきをアップで鑑賞できるなんて貴重だと思います。映画館で音と共に体感するのに向いている作品でしょう。でもさあ監督、天狗坊主の性質や楽譜が読めないことなんてオーディションで見抜けよ。「脈」が乱れるのはバンド生命の危機なんですから。音楽を愛するものの端くれとしては、監督も坊主もちょっと甘いなあ…と点数が低めです。だけどあの真面目監督、アースのライブとか行けばおケツ振って踊りまくるんでしょうね。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-30 21:47:39) (良:1票) |
8.最後のドラムバトルは鳥肌が立ったけど恋はいらないなぁ。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-23 17:21:14) |
7.トラック十周する吹奏楽部か、とナメた目で観てた。実際、既存のスポ根青春ものがマーチングバンドになったってだけだし、干されてたはずの主人公が復帰した途端にメンバーと仲直りしてる等、説明不足な部分もあった。でも最後のコンテスト(?)で持ち直した。あんだけの運動量だとそりゃ筋トレも必要だなとw 【池田屋DIY】さん 6点(2005-01-28 18:40:47) |
【たま】さん 6点(2005-01-19 21:53:09) |
5.皆さんの投稿のとおり、パフォーマンスは凄いですがその他が薄いですね。 【winger】さん 6点(2004-10-02 00:30:51) |
4.友人のペリーはOUのブラスバンド出身だそうで、シュガーボウルだったか忘れたけれど、全米注目の中で演奏していたそう。もちろん田舎の両親もペリー君がテレビの端にちらりと写るたびに大喜び…。ところでこの映画なんですが、主人公に思い入れが出来にくいのが最大の難点のような気がします。単なる生意気な新入生にしか見えません。惜しく感じます。が、しかし、「お前ら演奏するか踊るかのどっちかにしろ!」という気持ちを抑えればカッコいいドラム対決やマーチングがみれます。後味スッキリ。 【クルイベル】さん 6点(2004-09-28 09:53:19) |
3.マーチングバンドの技術は凄い!の一言。でも、観ていて鳥肌立つような感動!という感じではありませんでした。ストーリーのほうは、自分勝手な主人公に、努力肌(?)のリーダーの二人に比べて、監督がどういう段階を踏んで主人公を受け入れるようになったかの過程が描かれてなかったような気がするので、少し唐突な感が。まあ二時間飽きずに観られたので6点。 【ライヒマン】さん 6点(2004-09-05 23:30:02) (良:1票) |
2.飛行機の中の小さな画面で見たため、迫力は、感じられませんでしたが、良い青春ドラマだと思います。見事なスティックさばきで、ブラスバンド、マスゲームなどが好きな人には楽しめます。良い音響の所で見たいですね。 【ぴっぷ】さん 6点(2004-02-27 23:08:16) |
1.アメリカの大学フットボールは日本の六大学野球なんか問題にならない程、それはもの凄い盛り上がりです。そこでチア・リーディングと共に演じられるのがブラスバンドによる応援合戦。この応援自体も「チアーズ」でも描かれていた様に独立した競技となってます。話自体は米南部の大学の名門ブラスバンド部に(ドラムの)奨学金付きで入学した黒人青年の自惚れと挫折、そしてチームの融和に恋愛を絡めたお馴染みの青春ストーリー。しかし、(日本のいわゆる応援団もそうなんでしょうが)ほとんど過酷なスポーツと化しているブラスバンド部という設定は目新しく、私は新鮮に観る事ができました。部のコーチがアース・ウインド&ファイアこそがブラック・ミュージックの原点であると部員に説明したのも好印象です、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2004-01-09 14:58:26) |