38.《ネタバレ》 結婚してないからとは言わないけど、あんなに互いに想いを寄せる背景がちと不明瞭。だもんでいまいち乗りきれない感じで進行。というかさすが主人公のジュード・ロウ数々の試練・困難を乗り越えて、、、といいたいとこだけど、やぎのお婆さんに助けられたりとかなり好都合な点も気にはなる。結構見たことある有名な人がどんどん出ては消えてゆく何かとても贅沢なw進行具合だけども、長いな~と感じちゃうよね、ほんと普通に長い、おまけに意外にグロい。。。結構ノーマークだった(苦笑)。正直不要なシーン・・・ナタリー・ポートマンのとこはあまりいらないような?いきなりであんなことになるかいな?? まぁ相変わらずとんでもないレベルの「綺麗さ」を誇るニコール・キッドマンとこんなワイルドなw役をうまーくこなしてしまうレネーの芸達者ぶりに6点。 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-14 10:56:04) |
《改行表示》37.My 2nd trip to this part of South was taken place as the last title of MoMA's film exhibition "Dante Ferretti: Designing for the Big Screen". During my 1st trip, my mind was shifted towards its script and the cast but this time's visit was quite different. Of course, I did pay attention to the artistic side of this work. I've never imagined that an Italian can show that much of passion to depict the beauty of the Appalachians. Another side I could enjoy this was due to the fact that The English Patient has become a screened title during this period. People showed respect towards a name appeared on the end roll, "Philip Seymour Hoffman". It was another heart warming moment since I lived here, just like he did, too. R.I.P. 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-04-07 00:55:49) |
36.二人がお互いを想う描写が続きますが、思ったほど再会の感動が響いてこない。出会ってから出兵までのエピソードが少し弱いのかも。 【noji】さん [地上波(字幕)] 6点(2011-02-15 07:02:17) |
《改行表示》35.《ネタバレ》 「一目会っただけで、それほどまでの感情を抱くのか?」と疑問を抱く方が多いようだが、 まあ昔の恋愛は、ある程度そのような傾向があったのではなかろうか。日本でも。 数分おきにメール交換の現代からは、なんとも想像しにくいが。 想像で補足するなら、俳優デビューもせず、田舎に無口なジュード・ロウが暮らしていたら、 ふらっとやって来たニコールを見て「運命の人だぁ!」と確信するのも分からなくない。 「今までの女性は、なんだったんだ」的な圧倒的美しさでは、ある。確かに。 そりゃ、私だって命がけで戻るよ。さして憎くも無い他人を殺してる場合じゃあねー。 ナタリー好演。素晴らしい。あそこで、未亡人ナタリーの寂しさを描きたい意図は、良く分かる。 しかし、どんな「ならず者」が徘徊してるか分からない戦時下で、家に男を入れるか?。 普通なら「銃を向けながら物置だけ貸す。窓から彼の背格好を見て夫を想う。 次の日、軍人が来て危険な目に会う。追っ払ったはすの彼が助けてくれる。 その夜“隣りで寝て欲しい。でも何もしないで”。堪えていた涙が溢れる」って順番じゃない?。 【じょるる】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-24 18:30:27) |
34.《ネタバレ》 骨太のラブストーリーで、ゲスト・スターが豪華でした。アメリカの美しい風景を見事に映したカメラが素晴らしく、ストーリーよりもはるかにこの作品の価値を高めていると思います。南部訛りで演技しているらしいですが、レニー・ゼルウィガーの口調が私にはわざとらしすぎるように感じて鼻につきました。全体として、この作品は男が悲惨な扱いを受け過ぎではないでしょうか。ジュード・ロウはなんだかニコール・キッドマンに種付けするためだけに650キロも悲惨な目にあって旅したようなものですよね。かわいそうすぎます。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-24 22:57:17) |
33.ナタリー・ポートマンのその後の方が気になった。戦争の悲惨さはよく出ていたのではないでしょうか。 【とと】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-05-04 02:20:19) |
【ジダン】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-17 19:23:56) |
《改行表示》31.《ネタバレ》 出会って直ぐに戦争で引き離されて、死と隣り合わせの脱走を経て命からがら恋人と再会、結ばれたかと思いきや死を迎える主人公・・・。このパターンの映画は非常に多いので、結ばれた瞬間に「ラストは死ぬんだな」と読めてしまう辺りが残念です。但し主役3人は全員好演していて、特にレニーが画面に登場してからは作品の中に小さな希望を見出す事ができて、少しだけ明るくなったような気がしました。 あの女子供だけの家庭からも容赦なく食べ物を奪ってたあのグループ、彼等を何故ああいう悪党に仕立てあげたのか、戦争の背景というか心情の変化をもう少し丁寧に描いて欲しかったかなと思いました。映像は非常に綺麗でニコールも綺麗で素晴らしかっただけに、155分にも及ぶ長編の作品にするのであるなら、主人公側以外の人間の心の変化にももう少し触れてもらいたかったです。 |
《改行表示》30.《ネタバレ》 オールスターキャストによるアメリカの時代劇という感じですね。まあ、基本的なストーリーラインは結構ベタなんですが、ところどころで生々しい描写があったりして、単なる恋愛ドラマでは終わっていません。 それと、レネー・ゼルウィガーの存在は大きいですね。彼女が登場してから、作品に何となく活気が出てきましたからね。 あとは、大画面で見たいと思わせる美しい自然の映像が印象に残りました。 【TM】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-10-05 17:46:30) |
29.きれいな映像だし、出ている役者もビックネームがいっぱい!それを惜しげもなく使い捨てのようにどんどん使ってます(笑)。観ている側を「お、あの人じゃん」とか「あらまこの人出てるのね」なんてそんな鑑賞の仕方も楽しませようという思惑なのでしょうか(だとしたらワタシは思う壺にはまったアホな客の一人かも)。でも役者以外は、特に話としちゃよくある純愛メロドラマであまり特筆すべきところはないですね。メロドラマにしちゃグロいシーンが多いトコぐらいでしょうか?助演女優賞のゼルウィガーもわざとらしさが正直鼻に付くくらいでしたし。これじゃ「21世紀の『風と共に去りぬ』」なんて言われても失笑を買うばかり。もうそういうコピー使うのはやめませんか?そういえば昔「将軍SHOGUN」が「東洋の『風と共に去りぬ』だ!」とか宣伝していたのを思い出しました。あれが「映画の広告とは信じちゃいけないモノだ」と知った最初だったかもしれません・・・ 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-26 17:18:11) |
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【Syuhei】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-12-30 23:40:52) |
27.景色が美しかった。全体的に上品な印象だった。やはり戦争ものは観ていて悲しみと怒りの感情を覚える。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 17:14:27) |
26.レニー・ゼルウィガーがいつ出るのだろうと思っていたら50分ぐらい過ぎてからでした。アカデミー賞助演女優賞も当然だなと思える彼女の存在感は見ごたえ十分でした。 【暇人】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-14 20:21:42) |
25.《ネタバレ》 想像できる結末でしたが、俺的なハッピーエンドじゃないのが残念、戦場ではないところで人が死にまくるのは観ていていたたまれない。何歳ぐらいの設定か分かりませんがニコールの娘っこ役には若干の違和感。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-09 20:30:53) |
《改行表示》24.《ネタバレ》 この手の悲恋映画で何が腹が立つって「でも私にはあの人の子供がいるから」系のオチ。 彼が死んでも子供といっしょに..系の映画は沢山ありますが..ほんとに子供がいたり彼を思い出の中だけで美化していけばいいのか?と。 やはり二人で愛を掴んでこそのラブだぞ、愛だぞ、と。そこを僕は強く訴えたいのです。 ご都合主義でもなんだそりゃなオチでもなんでもいいから、僕はとにかくハッピーエンドが見たいのです。 この映画も残り30分くらいで、オチが読め読めの展開になってきたので一気に興ざめ。 (このタイミングで2人がエッチするという事は、この一発で懐妊&男が死亡するんだな、と展開がまるわかり) それでも運命に打ち勝ち、倒れたところから男が生き返ればまだ許せるけど、当人同士が愛を成就できないとだめじゃん!ってか俺は納得せんぞ、と。 もうその一点がとにかく駄目な映画でした。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-19 13:49:56) |
《改行表示》23.泣けました・・。 レンタルDVDで見るなら損はしない。 【りえりえ】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-10-28 02:06:18) |
22.特に可もなく不可もなくって感じでした。それなりに悲しい感じのお話に仕上がってるけど、人にはお勧めできません。 【ラブコメ大好き!】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-09-15 14:24:41) |
21.《ネタバレ》 人から勧められてみた作品だったけど、期待した割りに面白くなかったなぁ(´・ω・`)とにかくちょっと長いよ。途中のインマンの旅先(帰郷中?)の出来事が冗長で中だるみ感強し★てかやっぱ何が俺の中で作品の評価を下げてるかってやっぱりラストだよ!!あんなに苦労して帰ってきた来たのに、あの一晩で死ぬなんて!エイダもがっかり、インマンもがっかり、長編にお付き合いした俺もがっかりでがっかりづくめだ。最後のランチシーンも・・・なんか哀愁漂うって(涙)戦争は悲惨だってのと自分はハッピーエンドが好きなんだとつくづく感じた★ 【ジムプリチウス】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-27 10:13:23) |
20.なかなかいいんじゃないでしょうか。話的には、お互いをよりどころとして厳しい時代を生き抜いてっていうことですね。男性の方は行く先々で出会う人々にもドラマがあるけれどもう少しその辺を丁寧に描いて欲しいですね。でも始めに別れる時ってそもそも2人は付き合っていたのでしょうか?なぜあの男性に惹かれたのかが疑問でした。いつ見ても二コールはきれいなおしりをしています。あれってロウのおしりだったのかな?(笑) 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-05-06 12:44:59) |
19.自分があまり好きじゃないロマンスだし、アカデミー受けしそうな保守的な作品なのかなと思って期待していなかった割に面白かったです。ロマンスは退屈、でも歴史ドラマとして見ると面白かったです。ニコール・キッドマンのウエストの細さにはぎょっとしてしまいました。レネー・ゼルウィガーは南部テキサス出身だけあって、南部訛りが上手です。でも二コールのアメリカ人アクセントはオーストラリアのアクセントが見え隠れしてしまい、いつものことながらあまり上手だと思えません。 【ぐり】さん 6点(2005-03-20 01:24:01) |