鏡の中の女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鏡の中の女

[カガミノナカノオンナ]
Face to Face
(Ansikte mot ansikte)
1976年スウェーデン上映時間:119分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1982-06-27)
ドラマホラーファンタジー
新規登録(2004-04-01)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-17)【イニシャルK】さん
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監督イングマール・ベルイマン
キャストリブ・ウルマン(女優)
グンナール・ビョルンストランド(男優)
ビルイェル・マルムステーン(男優)
エルランド・ヨセフソン(男優)
レナ・オリン(女優)
脚本イングマール・ベルイマン
撮影スヴェン・ニクヴィスト
製作イングマール・ベルイマン
ラース・オウェ・カールズベルイ
配給東宝東和
編集シブ・ラングレン
字幕翻訳清水俊二
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1.《ネタバレ》 評価が難しいなあ。決してつまらなかったわけじゃなく、むしろ飽きることなく見られたのだけど、でも、テーマ的に重すぎた。圧巻はラストの娘との対面や、祖父母との対話。深すぎる。 ひたすらカメラの視線に役者を晒し、極限まで役者を試す。演出とカメラと俳優の三位一体の業。『ある結婚の風景』もそうだったけど、これは、ほんと息苦しいまでの閉塞感で役者を試している。個人的にはユーモアとか諧謔に走るベルイマンのほうが好きなのだけど、この映画の力業は、それはそれで評価したい。
いのうえさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-30 22:57:21)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

1976年 49回
主演女優賞リブ・ウルマン候補(ノミネート) 
監督賞イングマール・ベルイマン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1976年 34回
主演女優賞(ドラマ部門)リブ・ウルマン候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

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