15.グラム・ロックは自分より上の世代のモノなので愛着は少なし。 ギラギラした架空の70年代に青春を過ごし、蒼ざめた80年代をプレスの人間として生きるアーサーが探し求めたのは消えたロック・スター。 イーノやロキシー、リードやボランの曲は使えても肝心のボウイの曲使えなかったのが痛。 ユアンはイギーにゃ見えんし、ジョナサンは派手だけどオーラが・・・ 急ごしらえの作り物っぽいイロモノ音楽映画。 狂言回しのクリスチャン・ベールとマネージャーのトニ・コレットは○。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-13 01:29:15) |
14.《ネタバレ》 グラムロックにハマって、当時初期のイエモンにのめり込んでいた僕にとって、正にストライクの作品でした。卑猥な世界感がとてもすばらしい。ジョナサン・リースマイヤーズかっこよすぎ。(ボウイとロンソンがモデルになっていると聞いたけど、どこまでかほんとの背景ってあったのでしょうか?)『グラムロックイズデッド』…栄華と衰退、あのステージが全てを語ってた。イーノをはじめベストみたいなもんだからそりゃそうでしょうけど、サントラは僕の中で名盤。「バラードオブマクスウェルデーモン」は名曲!でもまあ、ちゃんと客観的に観てはこの点数です。 【乳時雨】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-29 15:03:15) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 この作品は音楽は最高です。(サントラは私的には5本の指に入るほど素晴らしいです。) ただ、それに比べて映画の内容は、デビッド・ボウイの同名曲がぴったし合う世界ですが、今ひとつでしたね。 【TM】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-09 16:53:48) |
12.あのグラムロックの性別を超えた妖艶さや音楽が、たまらなくツボな私にとっては十分楽しめました。ロックによって青春時代を左右されていくクリスチャン・ベールのはじめの芋っぽさや、親にロックを理解されなかったり、レコード聞きながら自慰する(しかも親に見つかる)ところがロック少年のビョーキみたいな感じでいいんじゃないかと思いました。ユアンのキレたステージパフォーマンスなんかもイギーポップぽくて面白かった。ただストーリーがあまり記憶に残らない。マニア向けな感じ・・・。T-REXの曲を歌ってたのは、プラシーボの人でしょうか? 【耳】さん 6点(2004-09-11 04:44:09) |
11.ヘドウィグよりは多少点数落ちるけど、グラムロックかっこよかった。でも謎の部分がまだ未だにある。ジョナサン!あんなに美形な男がいていいの~? 【アンナ】さん 6点(2004-08-05 10:11:33) |
10.グラムロックなんてまるで分からない私でも、目の保養にはなった。視覚的にも感覚的にも華やかで鮮やかである種エグくて、自分の住むのとはまるで違う世界を見せてもらった感じ。カリスマロックスターへの複雑な羨望、選ばれたものの悲哀、色々なものがどろどろと混在して毒々しいカオスを作り出し、それは時代が過ぎるにつれ美化され、昇華されて行く。何とも言えない刹那的な美しさを放つ、サイケながらも哀切な作品でした。 【ひのと】さん 6点(2004-01-21 20:51:10) |
9.ユアン・マクレガーのパフォーマンスが印象的でした。グラム・ロックに興味があるともっと楽しめたなぁと思うので、グラム・ロックを勉強してからまた見直して見ようと思いました。 【無雲】さん 6点(2003-11-23 00:57:43) |
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8.この映画の印象は「とにかくジョナサン・リース・マイヤーズ」!!彼は本当にきれい!!美形!! 内容は私にはよくわかりませんでした。もう一回見ればわかるかと思ったけど、やっぱりわからなかった・・・。 でもこの映画で彼のことを知ったので+3点! 【tefuko♪】さん 6点(2003-06-04 13:42:38) |
【ジョナサン★】さん 6点(2003-05-23 15:11:47) |
6.もっとボウイーそのまんまの映画かと思っていたら、違った。ジョナサン・リース・マイヤーズが、妖しい&美しい&色っぽい&可愛い!名セリフてんこ盛りだし、グラムキッズじゃないが、ブリティッシュ好きなんで楽しめた。しかし、スレイドがトミーになるのは激しくいやだ~! 【てん】さん 6点(2003-05-11 01:53:46) |
5.ユアンが好きで観た映画なのに、初々しいクリスチャン・ベールの可愛さにまいった。ほっぺた紅い美少年ぶりに驚き!なんか今のベールと全然違うわい。 【金太郎ちゃん】さん 6点(2003-03-25 16:19:45) |
4.よくわかんないけど、ブリディッシュでいいんでないかな。ユアンのロンゲもよかったし。 【ハトムギ】さん 6点(2002-12-14 18:56:36) |
3.期待してたんですけど、なんかイマイチでしたね。ボウイもイギーも、明らかにモデルにしてるのに実名を出さなかったという点で一番イタい。それからあまり主体性の無い演出、ストーリー展開だったために“再現映画”という印象を強く受けた。C・ベール演じる雑誌記者が1984年の設定なのだから、この辺を上手く使えば良かったのに。 【チャーリー】さん 6点(2002-02-25 11:48:40) |
2.題名に惹かれた。グラムとか全くわからないけど、カッコ良かった。PVを見る感覚で見たらデビッド・ボウイとかの世代じゃなくても楽しめると思う。 【EM】さん 6点(2002-02-06 14:22:03) |
1.グラムロック好きにはたまらないだろう。「みんなイメージの中で生きている。イメージの中では自由だ」というメッセージがいい。 【向日葵】さん 6点(2001-07-18 14:38:05) |