ポーラー・エクスプレスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ポーラー・エクスプレス

[ポーラーエクスプレス]
The Polar Express
2004年上映時間:100分
平均点:5.93 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-11-27)
アドベンチャーファンタジーアニメファミリー小説の映画化クリスマスもの
新規登録(2004-06-23)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・ゼメキス
助監督スティーヴ・スターキー(第2班監督)
ジョシュ・マクラグレン(第1助監督)
演出アレン・ロビンソン(スタント・コーディネーター)
トム・ハンクスヒーロー・ボーイ/父親/車掌/ホーボー/サンタ
ノーナ・ゲイヒーロー・ガール
ピーター・スコラーリロンリー・ボーイ
エディ・ディーゼン知ったかぶりっ子
マイケル・ジェッタースモーキー/スチーマー
スティーヴン・タイラーエルフ副隊長/エルフの歌手
ジュリアン・レネエルフ
クリス・コッポラ歯の無い子
ジョシュ・ハッチャーソン
ヘイデン・マクファーランド
唐沢寿明ヒーロー・ボーイ/父親/車掌/ホーボー/サンタ(日本語吹き替え版)
上村祐翔ロンリー・ボーイ(日本語吹き替え版)
中尾隆聖スモーキー(日本語吹き替え版)
屋良有作スチーマー(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
宮本侑芽サラ(日本語吹き替え版)
原作クリス・ヴァン・オールズバーグ『急行「北極号」』
脚本ロバート・ゼメキス
ウィリアム・ブロイルズ・Jr
音楽アラン・シルヴェストリ
主題歌ジョシュ・グローバン"Believe"
挿入曲トム・ハンクス"The Polar Express","Hot Chocolate"
スティーヴン・タイラー"Rockin' On Top of the World"
フランク・シナトラ"Santa Claus is Comin' To Town"
ビング・クロスビー"White Christmas"他
撮影ドン・バージェス
ロバート・プレスリー
製作ロバート・ゼメキス
ジョシュ・マクラグレン(製作補)
スティーヴ・スターキー
ゲイリー・ゴーツマン
ワーナー・ブラザース(共同製作)
製作総指揮トム・ハンクス
クリス・ヴァン・オールズバーグ
配給ワーナー・ブラザース
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
マイケル・ランティエリ(特殊効果コーディネーター)
美術トニー・ファニング
カレン・オハラ〔美術〕(セット装飾)
リック・カーター(プロダクションデザイン)
振付トム・ハンクスヒーロー・ボーイ(モーションキャプチャー)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
録音ランディ・トム(サウンドデザイナー)
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジョシュ・マクラグレン(プロダクション・マネージャー)
マイケル・ジェッター(献辞)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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16.ココアぐらいもうちょっとゆっくり飲ませてほしい。
Minatoさん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-12 00:07:00)(良:1票)(笑:1票)
15.最初宣伝でワン・シーンを見たとき、「うわっキモッ!」と思ったのに、もともとフルCGアニメはあまり好きではないのに、なぜか観てしまったんだな。まーそれはそれは美しい映像でございました。リアルCGだから表現できる迫力、見どころイッパイ!内容は、サンタさんに対する子どもの疑問に全て答えてくれるようなストーリー。親も手間いらずっ!てな感じ。でもこんなに至れり尽くせりな映像、ストーリーではお子たちはどうやって想像力をはばたかせるの?ただ映像的に圧倒させるだけで、果たしてこれは夢のある行為かっ?と頭の固い文化人みたいなことはいいません。まぁ、最新鋭の技術をフル稼働して子どもたちの夢を精一杯描きだそうとすること、サンタを信じているなんてかわいいな、と思いながら親が枕元やツリーの下にそっとプレゼントを置くことも、夢があるではないかと言っておきましょう。「サンタがいるわけないやん、お父さんとお母さんなんだよ!バーカバーカ」と言っていた幼稚園時代を突然思い出し苦笑しながら観てました。そんな子ども時代を思い出しながら鑑賞するのも悪くはないかと、クソ生意気な子どものなれの果てであるワタクシはそう思うわけであります。
宝月さん 6点(2004-12-09 15:27:10)(良:1票)
14.《ネタバレ》 CGがすばらしい映画だと思う。
だが、この映画のターゲットは誰なのだろう。サンタの存在を疑い始めた子ども?
私はこの映画を10歳の息子と一緒にクリスマスの4日後に見た。息子は2、3年前は「サンタは鍵の入った家にどうやって入ってくるの?」と聞いていたが、もうサンタについての質問は何もせず、12月25日の朝にプレゼントがあるのを当然のように考えている。サンタが親であることを知っていて、気づいていないふりをしているのだと思う。
息子はこの映画を楽しんで見ていたが、サンタがいるかどうかは、やっぱり聞いてこない。サンタの存在を疑っている子どもが見たって、こんなことが現実にあり得るはずがないと確信を強めるだけであり、サンタってやっぱりいるかもなどとは絶対に思わないだろう。だからこの映画は誰をターゲットにしたのだろうと思った。
また、「スノーマン」というアニメ映画に発想が似ている点も気になる。
よくわからなかったのは、ゼメキス監督のアメリカ映画なのに、切符をフランス語のつづりで切るなど、文字が出てくる場面ではことごとくフランス語だった点だ。吹替で見たが、原語もフランス語なのだろうか。
チョコレクターさん [インターネット(字幕)] 6点(2016-12-29 23:44:11)
13.キャラクターが表情に乏しくちょっと怖いのでそこがマイナスポイント。
突然キャラクターが歌い始めるのもちょっと受け入れがたい。
しかし、列車が縦横無尽に駆け巡る映像は迫力満点だし、物語的には夢に溢れているのでクリスマスに観るにはお勧め。
ヴレアさん [地上波(吹替)] 6点(2016-12-15 17:25:37)
12.絵がリアルすぎて目を疑う!3Dはさぞ迫力があったんでしょうね。サンタさんの存在を疑い出したころにみるべし。
HRM36さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-04-22 10:34:07)
11.《ネタバレ》 クリスマスに観たいと思い、イブに鑑賞。これは「アバター」でひとつの完成形をみた「モーション・キャプチャー」という手法を用いた先駆的なフルCG映画だったことに気づいた。人物描写に若干違和感があったが、本作を今の技術で制作すれば、実写とCGアニメが融合した、もっと完成度の高い作品になっていたことだろう。原作の絵本から膨らませたストーリーとのことだが、クリスマス文化の違う日本ではこれまた作品の意図が伝わりにくいのはやむを得ないだろう。最後も単なる夢オチにしないところに、余韻が残るようになっている。クリスマスソングもふんだんに流れ、クリスマス時期に家族で観るには、特に小学校低学年以下の子供と一緒なら純粋に楽しめるのではないだろうか。
田吾作さん [DVD(吹替)] 6点(2011-12-26 12:01:41)
10.とても夢のある作品で、キラキラ眩しかったです。私もポラー・エクスプレスに乗ってみたいです。
*まみこ*さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-06 21:35:50)
9.結局なにがいいたいのかもうひとつわからなかった。
左のポケットにいれたチケットはどうなったの?
スティーブンタイラーが歌ってたのがおどろいた。
でも、もっとおどろいたのは車掌がつるっ○○だったこと。
サンタの登場シーンが一番おもしろかった。
香港版VCDで観たら劇中の文字が中国語だった。
子供向けに、国によって変えてるのかな?
もしそうなら+1店でもいい。
Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-25 01:16:00)
8.夢のあるなかなか良い作品だと思う。ちょっぴりブラックなノリがこれまた良い味だしてる。
Keicyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-28 18:22:35)
7.《ネタバレ》 子供の頃楽しくって嬉しくって仕方がなかった大切なこと…大人になるに従って忘れたり、価値のないものになったりしがちですが、そんなつまらない大人への通過点の一歩手前でその汽車はやってきます。
乗らないでそのまま大人になってしまうのも一つの選択、でも、思い切って乗ってみたら、忘れかけていた大切なものが戻ってくるかもしれません。
基本的にこういうお話は好きなほうなのですが、やっぱり、もうちょっと掘り下げて欲しかった。
大人になって真面目にそれからの責任を全うしていくのも一つの選択。
そんなとき完全に忘れてしまうのではなくって、心の奥に大切な思い出として残しておく。
そんな思い出のために子供のときには冒険も必要。
また、大人になっても気分のままに乗ったり降りたりできるそんな自由人になるのもひとつの選択。
その代わり雪の降る汽車の屋根で凍えてなくっちゃいけないけれど、あつあつのコーヒーは飲めるし、窮地に陥った子供たちがいれば助けてあげることだってできる。そんな大人になるのも一つの選択。
そんな面を描いてほしかったなぁ…。
オルセさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-25 12:45:08)
6.ファンタジーなんだ。だから、矛盾やおかしな点があっても許せます。

おかしなところがいっぱいあったけど、まぁいっか!
Takuchiさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-27 12:13:24)
5.《ネタバレ》 点数をつけると6点ですね。ココアのシーンなどミュージカルシーンは出来がいいです。無銭乗車している男や、機関士などが中途半端に感じました。 テーマも『(サンタの存在を)信じること』かと思いますが、最後の車掌の言葉は「一番大事なのは乗ると決めたこと」。ここでも中途半端な感じがしますね。
承太郎さん [DVD(吹替)] 6点(2006-02-14 23:11:34)
4.《ネタバレ》 余韻に浸るという意味では、この作品のラストはなかなか良かったです。ただ、それに至るまでのアドベンチャー部分。場面場面の臨場感としてはどれもなかなか面白くハラハラ出来るのですが、一つの作品の中のワンシーン、と考えるとどれも必然性に欠け、ただ物凄いシーンを適当に繋ぎ合わせただけといった感じを受けました。また、CGについては言う事はありませんが、トム・ハンクスの声がやたらでかくて半ばやかましく感じられました。しかし、家族、友人同士で見るにはうってつけの作品だと思います。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-10 23:55:15)
3.いいですねぇ、ファンタジー、夢の世界がそのままスクリーンになったと言う感じで。ゼメキスさんはほんと見せ方がうまいよなぁ。スピルバーグの弟分なだけあります。ココアダンスのシーンもそうですし、チケットが一度風に飛ばされちゃって、それがまた元に戻ってくるまでの一連のシーン、すごくうまいですなぁ。話が物足りないって人がいるかもしれないけど、お子様向けなんだからこれでいいんですよ。まぁ、トム・ハンクスが5役もやってるというのはちょっとどうなのかなと言う気もしましたけどね、、。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-29 00:25:48)
2.夢のある話で、おもしろかったです。「北極」「サンタの手伝いをするたくさんの妖精」「毎年準備が大変」という3つのキーワードは、アメリカの子供向けクリスマス映画に共通ですね。3歳の息子を連れて映画館で見たのですが、スクリーンを見ながら立ち上がったり絶叫したりで大変なことになってました。他の子供たちも同様で、楽しくにぎやかな映画鑑賞でした。
センブリーヌさん 6点(2005-01-06 05:11:00)
1.《ネタバレ》 鈴のエピソードは好きです。聞こえた時のあの快感。いいですね。
そして音がまたいいんですよ。CGも時々本物と見間違えるほど。
ただ絵本を題材にした分無理やり引き伸ばしましたなぁというのが見えて
この点数です。
とまさん 6点(2004-12-02 00:53:11)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 5.93点
000.00%
123.28%
211.64%
334.92%
469.84%
51016.39%
61626.23%
71016.39%
8914.75%
934.92%
1011.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.60点 Review5人
4 音楽評価 5.80点 Review5人
5 感泣評価 3.00点 Review5人
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【アカデミー賞 情報】

2004年 77回
オリジナル主題歌アラン・シルヴェストリ候補(ノミネート)“Believe”
音響効果賞ランディ・トム候補(ノミネート)(音響編集賞として)
音響賞ランディ・トム候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2004年 62回
主題歌賞アラン・シルヴェストリ候補(ノミネート)"Believe"

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