4.冒頭で紹介された善からぬ人物王弟ジョンはお目当てクロード・レインズに間違いないとワクワクしていたところでの登場に呆然。イヤミが浮かんだパッツンパッツンの前髪に「別人なのか?」「いやいや、鼻は彼に間違いない、しかしまぁこのヘアメイクは無いわ~」そしてゼルダの伝説リンクに見えて仕方なかったエロール・フリンにも「この衣装は無いわ~」 わかりきった起承転結で悪の化身として爪痕を残すクロード・レインズに寄せた期待も空振り(悄)。そういうお目当てを抜きにして観る分には冒険活劇として楽しめる製作費200万㌦興行収入400万㌦を誇る力作です。 |
3.《ネタバレ》 昔の映画はシンプルかつ娯楽性があって面白かったの~。現在の映画は訳が分からん。他にも同じ思いを持つ人、いるだろう?
※オリビア・デハビランド、なんと現時点でまだ生きており、いわば生きた化石だ。だが、あと数年で冥界行きであろう。 かつてのとびきりの美人でも現在は、まるで別人のように容姿が変わって劣化している。時の流れは本当に残酷・残酷・残酷・・・
※どんなに可愛い子や美人も、時が流れれば、容姿が別人のように劣化するのである。可愛い子や美人達よ、覚悟しておくように・・・ |
2.サクソン人にノルマン人、勇敢で向こう見ずで優しくて親切で善良なヒーロー。お姫様も登場して童話のようなストーリーだけど、大人でも80年前に観ていたらあと3点位はプラスしたくなったかも。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-27 22:02:44) |
1.《ネタバレ》 まさに正統派冒険活劇。正義の味方が庶民を助け、敵の悪企みを阻止して、最後はお姫様を救出してハッピーエンド。ひねりは何もありませんが、こういうのはそれでいいのです。これだけやっておいて、セットやロケが必ずしもチャチくないのもちょっとびっくり。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-18 02:55:56) |