ザ・グラディエーターII ローマ帝国への逆襲のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・グラディエーターII ローマ帝国への逆襲

[ザグラディエーターツーローマテイコクヘノギャクシュウ]
The Arena
(Gladiatrix)
2001年上映時間:92分
平均点:5.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
アクションドラマアドベンチャー歴史ものエロティック
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タイトル情報更新(2008-03-22)【+】さん
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監督ティムール・ベクマンベトフ
キャストカレン・マクドゥーガル(女優)ジェズミナ
リサ・ダーガン(女優)ボディシア
ヴィクトル・ヴェルズビツキー(男優)
脚本ジョン・ウィリアム・コリントン
製作総指揮ロジャー・コーマン
その他ポニーキャニオン(ビデオ・DVD発売)
あらすじ
衰退期に入ったローマ帝国。辺境・ゴートの地(フランス北部あたり)へ赴任した総督ティマルカスは、ローマの栄光をこの地に定着させるべく闘技場建設に着手した。奴隷たちを酷使して築き上げた円形闘技場では、また奴隷同士が生死を賭けて戦わなければならない。だが総督はさらに「女奴隷を剣闘士に仕立てろ」という残酷な命令を下した。選ばれた女たちは訓練を通し、友情や信頼を築いて行くが…やがて来る試合の日には互いに殺し合う仲になってしまうのだ…カザフスタンの蛮人監督、ティムール・ベクマンベトフの渋さ満載B級歴史モノ。
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2.《ネタバレ》 冒頭カエサルが登場するので、時代は紀元前1世紀、初代ローマ皇帝誕生前の話。甲冑などもその時代のもの。と思っていたら、最後のナレーションは「この暴動は反乱となって帝国を滅亡へと導く。西暦410年聖なるローマは異民族に占領された」とあった。よくわかりませんね。わかるのは、円形闘技場が木造作りで小規模なのは映画の低予算の都合ということ。
ローマ軍に家族や恋人を殺され、奴隷となり、さらに剣闘士に仕立てられるという過酷な運命を疾走する女たちの話。異常なほどカット割りの多いアクションには辟易。スタント・アクションを誤魔化しているだけ。センスはあるので惜しい。女優陣の性的魅力のアピールに重きを置きすぎているきらいがある。女優陣の演技不足とおざなりの筋立で、彼女たちの悲しみ・苦悩は伝わらない。美点はある。まず音楽は一級品だ。脚本も凝っている部分がある。悪役の総督の苦悶が描かれている。辺境の属州に左遷させさられた嗟嘆が、彼を狂気へと駆り立てたのだ。元剣闘士の男も十分に描かれている。非常に個性があるのと恋愛の意外性で、作品に奥深さを加えている。好ましい。恋人を殺された悲しみ・怒りは伝わってくる。結局のところ映画の良さは、監督の情熱次第。エロに走ったところをみると、古代ローマ帝国史などには興味がないのでしょう。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 6点(2013-05-12 03:17:23)
1.《ネタバレ》 TVの深夜枠で鑑賞した気がします、邦題にだまされてはいけません(そんな奴居ないと思うけど。。。)、つまんないだろうなぁと思いつつエロもありそうだったので、観てみると意外にも面白かったです、ただ細かいところは何も覚えていません。。。そんな作品?です。
ないとれいんさん [地上波(吹替)] 6点(2007-05-21 09:27:07)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.75点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
400.00%
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6250.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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