【TERU】さん [地上波(吹替)] 6点(2023-11-11 19:23:39) |
18.前作より笑いと色気がプラスされていい感じ。しかしよくあるB級サスペンスの域を出ず、これといった特徴も印象もありません。で、前作で生まれた疑問は今作でも持ち越されました。結局、「リーサル・ウェポン」とは何を指しているのでしょう? 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-08 01:26:37) |
17.大作感の出てきたシリーズ2作目。 この手の映画としては普通に分かりやすいものになっている。まあそういう作品。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-23 19:32:59) |
16.シリーズ初観でそこそこに面白い映画ですが、今作だけで十分満足です。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-02 18:21:47) |
15.まず、娯楽作としての面白さは認めます。巧い監督、巧い役者が揃っているので、娯楽作としての質は保証されたようなもの。パンパンに詰まったアクションで目を楽しませてくれるし、リッグスとマータフの掛け合いも安定感抜群です。。。ただし、暗く尖っていた前作と比較すると、妙に明るくハイテンションになった本作は映画としての質は落ちています。まず、リッグスのキャラクターが原型を留めていません。「特殊部隊の経験によって人間としての重要な何かが欠落した男」「妻を亡くしたことで社会とつながる最後の糸が切れてしまった刑事」という設定がほとんど形骸化しており、一方で作品中の死体の数は一気に増加し、ある意味で第一作よりもアブナイ人になっています(メル・ギブソンが器用だったおかげで、まるで別人になったリッグスにさほど違和感がないのは幸運でした)。アクションについても、前作では当時最新だったピストルやサブマシンガンを登場させたり、ホリオン・グレイシーを格闘シーンのアドバイザーとして迎えリアルな関節技を決めさせたり、アクションにおける「それらしさ」を徹底的に追及していました。劇中における人の死も当たり前のことではなく、「街中で人が死ねばおおごとになる」という当然の描写が加えられていて、かなり丁寧に考えられていました。一方で続編の本作は、アクションはひたすら大味に、死体の数は劇的に増加、一方でアクションをフォローする理屈の部分が大幅に失われ、「リーサルウェポン」の持っていた魅力がほとんどなくなっています。捜査も行き当たりばったりで、「以前たまたま見かけた船」や「気になってたまたま入った屋敷」等によって物語が進んでいきます。前作はキチっと捜査していたんですけどね。あとは製作された時代の問題でもあるのですが、南アフリカ共和国という実在の国が一方的に悪とされていることも、今になって見ると気になります。当時はアパルトヘイトで非難されていたとはいえ、ここまで一方的なのはちょっと。大使の部屋などは、ナチスかショッカーかと言わんばかりの悪趣味さ。「じゃ、アメリカはそんなに良い国なのかよ」と嫌味のひとつも言いたくなってしまいます。そんな南アフリカも現在ではワールドカップを開催するまでになり、この風潮に従って、本作は将来的に封印作品になっていくのでしょう。ファンの方は手に入るうちに購入されておくことをお勧めします。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-01 16:18:18) |
14.《ネタバレ》 面白かった。ところでハリウッド映画って、大体1作品に1回、ヒロインとのセックスシーンがあるよね。 |
13.《ネタバレ》 前作であれだけ苦悩していたリッグスが、オープニングからハイテンションに飛ばしまくる。エピソード的には、亡き妻の仇やトイレ爆弾、レオ・ゲッツ初登場など面白い要素が見られるが、肝心のアクションシーンがかなり雑になっており、派手なカーチェイスと銃撃戦をただ詰め込んだだけ。前作のように、シーンのひとつひとつが「カッコイイ!」と思える戦いがあまりない。いたって普通のポリスアクションになってしまった感じ。とは言え、最後のシーンで、「外交官特権」と言って撃たれるジイさんには爆笑してしまったが…。パッツィ・ケンジットの裸身にプラス1点。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-01-10 07:10:59) |
12.シリーズ2作目。このシリーズは熱くなって観ればいい。深く考え込まないほうが面白い。 【あるまーぬ】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-10-14 19:47:04) |
11.全体的にどこか暗い雰囲気の第1作に比べ、コメディ部分が大幅にパワーアップ。これもひとえにジョー・ペシのおかげでしょう。彼の投入はその後一気に原色化していくこの作品のキモだったと。 【ライヒマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-07-08 21:37:56) |
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10.《ネタバレ》 メルはカッコよかったけどこれと言って印象に残る映画ではなかったです。パッツィ・ケンジットの死んだ顔が妙にリアルで怖かったです。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-07 00:01:37) |
9.痛快アクションはさすがなのですが,奥さんを殺した犯人が判った後の主人公の描写がちょっと薄い気がしました.もっとダーク&クレイジーでよかったと思います. 【マー君】さん 6点(2004-06-26 19:31:02) |
8.おぉ!!1に比べると銃の撃ちかたがさまになってきている!!(エラそうにいうがそんなのを語れる人物ではない→私^-^;) ジョー・ペシのレイがいい味をだしててうれしい3にも出てるのよね~嬉し~い。にしても、ちょっと人を簡単に殺しすぎでイヤだなぁ。南アの悪徳外交官とはいえ、あんなに無節操にばんばか殺してなんのお咎めもなくハッピーエンドっつーのはいくらアクションものとはいえあんまりだろう( ̄□ ̄; って、こーゆー「ヒーロー大活躍☆なにをやっても正しくて格好いいんだゾ」っつー映画を見て、ヒーローよりも簡単にやられるザコキャラに思いを馳せるようになるっつーのはやっぱ年のせいなのかしら....ちょっとブルー。 【ちっちゃいこ】さん 6点(2004-02-17 22:52:42) |
7.《ネタバレ》 このシリーズはジョー・ペシがでてきてから砕けたイメージがあるが笑いとシリアスさが綺麗に両立してると思う。マータフの娘のCMのところのみんなの表情がよかった。 【コーヒー】さん 6点(2004-01-22 05:13:26) |
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5.《ネタバレ》 パッツィーの死に顔が美しかった。1作目に続き、傷に塩を刷り込むような展開。見ていて辛かったけど、マーチンが戦闘モードに入ったことで「これはやってくれるな」と盛り上がった。(しかし、あちらの建築物は相当脆い造りなのですね。) 【日雀】さん 6点(2003-12-21 18:40:56) |
4.《ネタバレ》 もはや自殺願望から解き放たれたリッグスはリーサル・ウェポンとは言い難い。何故に続編を作ってしまったのかと思いつつ見たのだが、前作以前に事故死したと思われた妻が実は今作に登場する殺し屋の仕業という展開とマータフとリッグス以外の刑事さん達も一応いるんだという描写に一応満足。しかしいくら四駆だからってあの支柱は引っこ抜けんでしょう。 【R&A】さん 6点(2003-10-29 17:51:40) |
3.一作目が妙に重い話だったので、見るのを躊躇しましたが、良い方向に転向できたと思います。楽しめました。 【たーしゃ】さん 6点(2003-04-17 23:02:35) |
2.久々に見返しました。この年代を代表するアクションシリーズ。今こうやって鑑賞してみると、人気だった理由がよくわかるような気がします。黒人刑事とのコンビは、イケイケドンドンの主人公と冷静な判断を促す相棒という関係でバランスが良く、ジャンパー姿の主人公に対し相手はスーツ姿のお偉いさん(超極悪)。そんでもって、立場の権力を振りかざして好き勝手やるような悪役なので、ラストはスカッとしますわな。愛犬の可愛らしさも吟味して良い。 【あろえりーな】さん [地上波(字幕)] 6点(2001-10-16 10:26:49) |
1.コメディで、エディ・マーフィーより面白かった。 【タコス】さん 6点(2001-07-21 00:09:47) |