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ミクロの決死圏

[ミクロノケッシケン]
Fantastic Voyage
1966年上映時間:100分
平均点:7.08 / 10(Review 99人) (点数分布表示)
サスペンスSFアドベンチャーファンタジー医学もの特撮もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-05-12)【イニシャルK】さん
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監督リチャード・O・フライシャー
キャストスティーヴン・ボイド(男優)グラント
ラクエル・ウェルチ(女優)コーラ・ピータースン
アーサー・ケネディ(男優)ピーター・デュバル博士
ドナルド・プレザンス(男優)マイケルズ博士
エドモンド・オブライエン(男優)カーター将軍
アーサー・オコンネル(男優)ドナルド・リード大佐
ジェームズ・ブローリン(男優)技術者
菅生隆之グラント(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
佐々木優子コーラ・ピータースン(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
石田太郎カーター将軍(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
緒方賢一マイケルズ博士(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
羽佐間道夫ピーター・デュバル博士(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
塚田正昭ドナルド・リード大佐(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
牛山茂ビル・オーウェンス海軍大佐(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
長島雄一(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
中田和宏(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【1994年テレビ朝日】)
内海賢二グラント(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
武藤礼子コーラ・ピータースン(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
金井大カーター将軍(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
大木民夫ドナルド・リード大佐(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日/テレビ東京】)
鈴木瑞穂ピーター・デュバル博士(日本語吹き替え版【1980年テレビ朝日】)
井上孝雄グラント(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島宇志夫カーター将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮川洋一ドナルド・リード大佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐ビル・オーウェンス海軍大佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高橋昌也〔男優・1930年生〕ピーター・デュバル博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広川太一郎グラント(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
鈴木弘子コーラ・ピータースン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
宮内幸平マイケルズ博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
富田耕生ピーター・デュバル博士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ハリー・クライナー
音楽レナード・ローゼンマン
撮影アーネスト・ラズロ
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(特殊撮影効果)
アート・クルックシャンク(特殊撮影効果)
美術ジャック・マーティン・スミス(美術監督)
ウォルター・M・スコット(セット装飾)
スチュアート・A・リース(セット装飾)
デイル・ヘネシー(美術監督)
録音ウォルター・ロッシ(ノンクレジット)
デイヴィッド・ドッケンドルフ
字幕翻訳岡枝慎二
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10.《ネタバレ》 時代がめちゃくちゃ違うので率直なツッコミは野暮。人体という小宇宙を表現しただけでも偉業。白血球が食べるとか抗体、脳の電気信号など子供の頃読んだ科学雑誌の表現をそのまま映像化が嬉しい。現代でも21世紀の医学とCGで挑戦して欲しいテーマでもある。やっぱ気になったのは脳に残った潜水艇。でかくなるんじゃないのかなあ。 それをラクエルウェルチの体ジャストフィットのボディスーツ!サービス精神が満点。
タッチッチさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-03 11:06:35)(良:1票)
9.もうすぐ半世紀たつこともあって古臭いのは否めませんが、この時代のSFは夢があっていいですね。特撮の限界に挑む感じも最近ではなくなりつつありますし。
色鉛筆さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-17 18:13:59)(良:1票)
8.《ネタバレ》 政府の要人が脳に障害を負ってしまって、何とかその要人に証言を取りたくて主人公の男性が医師スタッフ数人と共に潜水艦に乗り込み、ミクロ化され体内へ入り込み、脳内の損傷を負った部分を治す話なんですが、首の血管から注射で入り込むのですが、当然簡単には目的地までたどり着けないんですよねさすがに。途中で様々な事故があって心臓部を通ったり、潜水艦内の空気が減って、肺から空気を取り入れたり。しかもスパイめいてる乗務員がいて、不信を募らせた1人が反乱起こしてみたりと、人間ドラマもありました。結局潜水艦は白血球に包まれてしまい、反乱起こした1人の乗組員以外は泳いで涙腺から脱出するんですが、結構面白かったですよ!

途中、唯一の女性乗組員であるラクエルウェルチが、内耳の所で外部の衝撃音で吹っ飛ばされるんですけどね。そこから船内に戻るまでの間に抗体みたいのに全身まとわりつかれてしまい、抗体に首を締められ窒息しそうになるシーンがあったんですが、首の回りの抗体取り除いて一命とりとめたはずなのに、なんでその後もまだ、4人そろって男がいつまでも、ラクエルウェルチの体ベタベタベタベタ触ってたんだろうか??(怪)

怪しいぃな~。。役得ってかんぢですか?ギャランティ少しは返還しなさい(笑)
まさかずきゅーぶりっくさん 6点(2004-09-22 18:23:10)(良:1票)
7.この映画はとにかく発想の良さか。
現実的、科学的には大いに問題ありそうだが、まあこういう作品があってもそれはそれで面白い。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-14 20:56:14)
6.《ネタバレ》 斬新な体内ミクロンアドベンチャー。CG映像を見慣れている現代人としては荒い特撮映像ですがヒトの体内を神秘的に表現しています。でもこれがあのオッサンの体内と思うとゾッとします、そう考えないようにしましょう。様々な困難を乗り越え無事任務成功、裏切った一人を除いて涙・涙・なみだのご帰還。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2013-03-12 01:05:35)
5.《ネタバレ》 制作年を考えれば、作り手が一生懸命当時の技術をフルに生かし、工夫も凝らしてのことだろう・・とは想像がつく。彼らの苦労と足跡を礎に今の映像技術に至った身で古さをどうこう言うのは野暮というもの。・・でもなあ・・優れたセンスは時代を超越することを思うとやっぱり残念な部分がある。というか残念でできている。潜水艇(?)の外観はどう見ても水に浮いたプラモだし、被験者の頭の周りで左右に首を振ってる何台ものセンサー、トミーの“ひだまりの民”みたいで絶対脳波なんてキャッチしてそうにないし。注射器セットする際、クレーンみたいな機材で操作してたけど手でやった方が確実で早くない?といちいち突っ込まずにいられない私は野暮天の骨頂ですね。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-27 16:56:37)
4.アイデアのとても面白い映画。子供の頃はTVで何度も鑑賞し、
ワクワクしながら画面に釘づけになっていた覚えがある。
リアルタイムでハラハラさせてくれるストーリー展開は、映画の題材としてはぴったり。
ただ作りは非常にチープで、セットはいかにも手作り感で一杯。製作費の都合もあるのだろうが、
昔のヒーロー物の特撮技術と同程度ぐらい。2年後に製作された「2001年宇宙の旅」を観ると、
もう少し何とかできなかったのかと思ってしまう。それでも脚本がうまくできているので、
ラストまで十分楽しめる作品ではある。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-10 06:02:02)
3.40年以上も前の作品なので 今見るととてもチャチイし、脚本も突っ込みどころ満載です。でも本気で作っているのが分かるから、そこはかとない面白みを感じられます。家族や気の置けない友人とツッコミを入れながらワイワイ見るにはいい映画かも。
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-26 18:15:46)
2.なんでそんな技術があるのに、モールス信号なのか。まぁ突っ込みたければたくさん突っ込める楽しい映画。しかし、これぞSF。夢にあふれている。
ぷりんぐるしゅさん [DVD(吹替)] 6点(2005-08-10 03:18:00)
1.人間がミクロ化して人体に入る・・。これってドラえもん的発想・・。
STYX21さん 6点(2003-11-23 22:55:58)
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【点数情報】

Review人数 99人
平均点数 7.08点
000.00%
100.00%
211.01%
322.02%
433.03%
51111.11%
61010.10%
73535.35%
81919.19%
91111.11%
1077.07%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.28点 Review7人
2 ストーリー評価 6.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.83点 Review6人
4 音楽評価 8.25点 Review4人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
撮影賞アーネスト・ラズロ候補(ノミネート) 
視覚効果賞アート・クルックシャンク受賞 
音響効果賞ウォルター・ロッシ候補(ノミネート) 
美術賞ジャック・マーティン・スミス受賞美術
美術賞ウォルター・M・スコット受賞装置
美術賞スチュアート・A・リース受賞装置
美術賞デイル・ヘネシー受賞美術
編集賞 候補(ノミネート) 

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