華麗なる対決のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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華麗なる対決

[カレイナルタイケツ]
Les pétroleuses
1971年スペイン上映時間:95分
平均点:6.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1972-09-30)
コメディウエスタン
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タイトル情報更新(2020-09-19)【S&S】さん
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監督クリスチャン=ジャック
キャストブリジット・バルドー(女優)ルイーズ
クラウディア・カルディナーレ(女優)マリア
マイケル・J・ポラード(男優)保安官
ミシュリーヌ・プレール(女優)アメリ伯母さん
フランス・ドゥニャック(女優)エリザベス
脚本ダニエル・ブーランジェ
音楽フランシス・レイ
撮影アンリ・ペルサン
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3.《ネタバレ》 BB(ブリジッド・バルドー)とCC(クラウディア・カルディナーレ)の共演というのはこれ一本だけという希少価値がありますが、コメディとはいえトコトンおバカに徹しているだけとはもったいない。 BBは“フレンチ・キング”と呼ばれる五人組強盗団のボスで、他の四人は妹。CCは乱暴者として町の人々から恐れられているサラザン五姉弟の長女で弟が四人。まあこの設定でオチはバレバレですけど(笑)、この両姉弟姉妹が売りに出された牧場地下に眠る油田を巡って対決するってわけです。おフランス版ウエスタンなので全編ほぼ仏語ですが、フランス移民が30年前に開拓した町が舞台という設定にしているので違和感はなし、マイケル・J・ポラードの保安官だけが仏語ネイティブスピーカーじゃないというところが面白い。BBの四人の妹がみんなカワイイねえちゃんたちで、チョコチョコおっぱいやお尻を見せるサービスは忘れておりません。やはり見せ場は終盤のBB対CCのキャットファイトで、両女ともボディは全盛期ですからこれはなかなかの迫力で御座いました。 他愛もないお話しでしたが、BBとジャンヌ・モローの『ビバ!マリア』なんかよりよっぽど愉しめました。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-16 22:47:55)
2.BBとCCの対決ともなれば、西部劇いまいちの私でも見ないわけにはいかない。馬に乗り銃をぶっ放す西部劇なのだが中身はフレンチコメディ。とぼけた保安官も登場して滑稽でおもしろい。当時は何も考えず見てしまったが、今見直してみると内容はどうも・・・、やはり薄っぺらく二大女優の顔合わせ映画にすぎなかったかも思う。それにバルドーにしてもカルディナーレにしてもそれまでのイメージと違ってしまい、西部劇には疑問。最後は殴り合いをするなど、およそ華麗とは縁遠い。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 6点(2014-06-05 06:10:08)
1.BBvsCC、何とも豪華な2人のセクシー女優の共演で邦題通りの何とも華麗なる対決でした。(終盤の大ゲンカは華麗なんて言ってられない迫力ですが)ひたすら軽~くてご陽気な、ヨーロピアン・ウエスタン・コメディ。巨匠フランシス・レイの軽快な音楽もいい感じで作品を盛り上げます。美しさと強さを兼ね備えた女たちに圧倒されまくる頼りない男たちも可笑しく、中でもちょっとはしっかりしろよ、と言いたくなるほどマヌケな保安官がお笑い担当でいい味を出していました。お色気の方は控え目ながらも彼女たちの衣装も見所の1つです。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-26 22:28:19)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4116.67%
5116.67%
6350.00%
700.00%
800.00%
9116.67%
1000.00%

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